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ゴルディオンクラッシャー

ごるでぃおんくらっしゃー

ゴルディオンクラッシャーとは、「勇者王ガオガイガーFINAL」&「勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING」に登場する空前絶後の最強最終ツール。
目次 [非表示]

概要

天罰光臨


「ゴルディオン・クラッシャー」

正式名称「グラヴィティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・ディビジョン・ツール」。

Zマスター級の敵を迎撃するために開発された、人類最後の切り札である!



 『ソール11遊星主』との最終決戦でのみ用いられた『ガッツィ・ギャラクシー・ガード』最強最後のツール。正式名称『グラヴィティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・ディビジョン・ツール』


 『Zマスター』や『機界新種』との戦闘で破壊された3艦の『ディビジョンフリート』に代わり、新たに建造された新造艦『ディビジョンⅦ 超翼射出司令艦ツクヨミ』『ディビジョンⅧ 最撃多元燃導艦タケハヤ』『ディビジョンⅥ 極輝覚醒複胴艦ヒルメ』を「フォーメーションG」の発令を持って完成する。


噛み砕いて説明すれば3隻の戦艦が巨大なT字に組み合わさるだけ。人員を乗せた状態で使うわけにはいかず、脱出用シャトルで全員退避する。


 本来は『Zマスター』級、即ち惑星レベルの敵を想定し『ガオファイガー』で迎撃する。制御には『ゴルディーマーグ』の介添えを必要としていたが、『レプリガオガイガー』との戦いで大破し、制御ブロックに組み込まれる形で採用される。


劇中『ソール11遊星主』との最終決戦にて『ジェネシックガオガイガー』が使用。本来コネクターがファイティングメカノイド基準で制作され、規格が合わないが、接続部をぶち抜き強引に接続し、凱の『エヴォリュダー能力』によって起動させている。


『ジェネシック』が発する無限波動『ジェネシックオーラ』や、『凱』自身の『エヴォリュダー』能力が加わり、その出力は直径20kmの重力衝撃波フィールドを発生させ、無限を超えた計測不能の域を遥かに凌駕する。発動させた姿は『ゴルディオンハンマー』とは比較にならぬ圧倒的な威容を誇る。『ジェネシックメカノイド』と比べれば、普通に金槌をアリが支えるサイズ差である。


全ての勇気と『Gストーン』がリンクした事により、恒星サイズの『ピサ・ソール』をも光に変換。『遊星主』との戦いにケリをつけた。OPで歌われるに相応しい絶対勝利の力である。


 その有り余る強さから強固なセキュリティーによって厳重管理されており、『GGG長官』と『国連事務総長』が持つ二つの勝利の鍵と声紋認証を通さなければ使用不可能。ロゼはスワンに鍵を託していた。


 これらは『Gストーン』と『Jジュエル』を用いて製作され、情報回路でもある結晶構造に膨大な照合用の情報が含まれ、偽造するのは不可能という代物。発動が承認されると、挿入されたテーブルの模様が回転。『勝利』の文字が浮かび上がる


そんなゴルディオンクラッシャーだが、意外なことに『FINAL』OPでその名前を聞かない。


『FINAL』後期OPでは『勇者王誕生!究極神話ヴァージョン』の2番が使われ、その歌詞には含まれていたが、この武器名が歌われるパートは三体に重機動メカノイドが並ぶカットイラストで音声も伏せられる形でネタバレを回避していた。


一方、TVサイズ再編集版『FINAL GGG』ではこの処理は行われず、普通にOPは流れているが、「OVAで既にネタバレしている」理由である。


覇界シルバリオンクラッシャー

 終章近く登場したツール。『脱出挺クシナダ』を元に『トリプルゼロ』が再構築した『ディビジョンツール』を『覇界王キングジェイダー』が使用した形態。『クラッシャー』を冠するが、上部に主武装の『ジェイクォース』が装着される関係で、超巨大『ジェイフェニックス』と言える攻撃方法になる。


 制御を担っていた『ゴルディーマーグ』の『超AI』が個別に復元された(本来のGクラッシャーの基部は搭載AIごと覇界ゴルディとして復元)関係で、基部にあったゴルディの顔が消失し、使用時は『キングジェイダー』の頭部を該当位置に接続され制御。この影響で銀色ではないが、嘗て使用したシルバリオンハンマーに合わせての名称である。


ゲームにおいて

スパロボでも『FINAL』が参戦すれば基本的に使用可能『覇界王~』まで登場すると使用できない。使用できるのは『第3次α』と『W』の2作で、通常攻撃とマップ兵器が用意される。


『第3次α』ではゴルディーマーグとの合体攻撃扱いで、1マップにつきどちらか1回しか出せなかった。また、全体攻撃のため、攻撃力が数値ほど出ない。マップ兵器の方が効率が良く、場合によってはヘルアンドヘヴンに譲ることも。


『W』ではこの制限が無く、ENの許す限り連発可能。発動からトドメ演出まで膨大な量のカットインが使われ、気合いの入った演出となっている。単独でサイズ差補正無視を持つため、敵のサイズに関係なく出せる。欠点は使える期間が短いことと、バグでパイロットスキルのサイズ差補正無視が機能していないため、取らせると逆にダメージが落ちること。そのため、凱にサイズ差補正無視を取らせてはいけない。


関連イラスト

ゴルディオンクラッシャーの大きさ比較光にぃなぁああああれぇええええ!!!!!!!!!!


関連タグ

勇者王ガオガイガーFINAL

勇者王ガオガイガーFINALGGG

ガオファイガー

ジェネシックガオガイガー


ゴルディオンハンマー

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