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ゴーストホスピタル

ごーすとほすぴたる

病院スタッフによって開発されたフリーゲーム。RPGツクールMV製。正式名称は『Ghost Hospital-in Thousand Horror Hill-』
目次 [非表示]

概要

病院スタッフによって2023年12月1日に公開されたフリーゲーム。


2017年12月9日RPGアツマールにて60分ほど本編をプレイできるα版が公開。

(現在は非公開)

その後約7年の開発期間を経て、PLiCy(プリシー)にてフル版が公開がされた。現在はブラウザ版のみとなっているが不具合が落ち着き次第ダウンロード版での展開も予定。


正式名称は『Ghost Hospital-in Thousand Horror Hill-』と英語表記であるが、

公式、ファンの間での名称共にここの記事名と同じくカタカナで『ゴーストホスピタル』

と呼ばれることが殆どである。

略称は『ゴスホ』、『ゴスピタル』など様々である。


ジャンルはホラーコメディ。

マップチップやキャラクターなどの画風が手書き風であり、

又BGMもとても世界観にあったダークポップ調なスタッフメンバー作のものを使用している。

たくさんの魔物が住む異世界、「魔界」が舞台の物語であり、

主人公とその友人3人以外の登場人物は全員人外である。

ちなみに、制作当初はコメディものではなく本格的なホラーゲームを作る予定でいて、

タイトルも今とは異なり『ハングリーホスピタル』であったという裏話がある。


魔界内に存在する州「スーサイド州」にある「サウザンドホラーヒル」という地名に存在する

「サウザンドホラーヒル中央幽霊病院」(こちら側の世界(人間界)では「サウザンド

ハローヒル中央廃病院」という名前になっている。)という名前の病院が舞台となっており、

院内の医者、患者は共に全員魔物である。

ちなみに院内の患者キャラたちは、一部の例外を除き全員

2017年の10月から2018年の8月まで定期的に本作の原作者である椎虫氏のTwitter内にて

行われていた該当ツイートにRT(いいねのパターンもあった)した人の中から

抽選で選ばれた数名と、椎虫氏本人が個人的にピックアップした方たちの

アイコンや名前などをモチーフにキャラ生成をするという企画によって生み出されたものである。

他にも、プチ募集もありそちらは抽選ではなく先着順で選ばれた。


他の椎虫氏原作である『Hotel337』(以降ホテル)や『透明人間の顔販売店』などの魔界が舞台の作品とは世界観が完全に一致しており、ホテルでの登場人物がα版にて

一部ゲスト出演していたり(詳しくはホテルの方の記事で)、

Hotel337の舞台であるホテルを思わせる廃ホテルに関する情報がテキスト内に書かれていたり

している。

ちなみに本作品の時系列は顔販売店などの作品と同様、ホテルの2年後である。

また2018年の椎虫氏のエイプリルフール企画にて当作品の主人公である

リッパーとその友人であるメアリー&デビット&ソンがHotel337に訪れる

という話が展開され、本作品と同じく手書き風に描かれた一部のホテルキャラ

が登場し、それらの一部のホテルキャラのゲーム内の素材がフリー素材として配布された。


ストーリー・ゲームシステムなど*

サウザンドホラーヒルという地域に住む、

人間の少年である主人公(デフォルトネームはリッパー)が病院(サウザンドホラーヒル

中央幽霊病院)内のどこかへ彷徨ってしまった同じく人間である友達の

メアリー、デビット、ソンを探すストーリーである。


概要欄にも書いたとおり、魔界が舞台であるのだが

その魔界が色々と我々の住む人間界とは正反対なことになっている。


探索メインで、他にもアクションといった要素がある。

また、サブイベントがとても豊富で色々とやり込み要素がある。


登場人物


主人公側(人間キャラ)


主人公

丸メガネをかけたサウザンドハローヒルに住むごく普通の人間の少年。

名前はプレイ開始時にプレイヤー側で自由に変更でき、

デフォルトネームは上記に書いてある通り、リッパー

名前の由来は立派から。本編では一切しゃべらず、モノローグのみ。

真ん中部分が黄緑色になっている特殊な緑髪をしており、瞳の色も同じく緑色。

本編ではエリアによって外見が様々に変わり、幽霊、ネズミ、骸骨などになる。

容姿は黒のジャケットの上に緑のネクタイをつけており、そのジャケットの色と同じ

黒色のズボンと靴を履いている。通常の人間体での体重は45kgと大分やせ形である。

他にもメガネをかけている、人間の少年である、セリフがモノローグのみであるなど

ホテルの方の主人公であるリーノと色々と一致しているところがある。

友達の一人であるデビットから、他の友達と共に廃病院(サウザンドハローヒル中央廃病院)へ

タイムカプセルを埋めようと誘われるものの、モルモットであるペットのプッチが

逃げ出してしまった為他の友人より遅れて病院へ訪れることになる。

彼が病院に到着する前に、友人たちが病院の中へ侵入しその途中で謎の地震に襲われ魔界に

飛ばされてしまったことが原因で、友人と離れ離れになってしまい、

彼自身も、廃病院の床に描かれていた謎の魔法陣に触れた直後、

魔界に飛ばされてしまい魔界での友人探しが始まるが・・・?



メアリー


「そもそもタイムカプセルを掘り出そうって話で肝試しなんて聞いてないんだけどな・・・?」


ちょこっと緑色の入ったピンク色の髪にピンク色の瞳といった

とても可愛らしい容姿の人間の女の子。本作品のヒロインである。

容姿は襟元がピンク色の白いワンピースに濃いワイン色のタイツ、

そのタイツの色より薄めのワイン色の靴を履いている。

1年前に主人公たちの通う学校に転校してきたらしい。

おしとやかで優しい反面かなり勇気のあるところを見せることがある性格をしており

成績がよく運動神経もよかったりとまさに絵に描いたようなヒロインである。

主人公と同じくタイムカプセルを埋めに行こうとデビットに廃病院へ誘われる。

しかしそれは実際には嘘で、罠であり本当は肝試しをするために誘われた。

可愛らしい名前、ということでメアリーと名づけられた。

余談であるが、α版での彼女を操作することができる場面で、

一定の確率でホテルの主人公(リーノ)が登場することがある。


デビット


「そこにいい感じの廃墟があるなら冒険するしかないだろ!!!」


前髪の一部が黄色になっている茶髪に黒目の人間の男の子。

みんなを嘘の情報によって廃病院に誘いだし、魔界内に飛ばした張本人であり物語の元凶。

容姿は、まず右耳に濃いピンク色のピアスをつけており、更に口にも金色のピアスをつけている。

他にも両目の下まぶたに黄緑色のアイシャドウをしており

それに加え鼻の上にばんそうこうが張っており顔の右下がガーゼで覆われている。

ちなみに、眉毛は基本困り眉となっている。

そして服装は襟元が暗い赤色になっており上から下にかけて真ん中部分が黄色になっている

黒いパーカーに、黄色いベルト、茶色のズボン、黒い靴を履いている。

・・・と、他の3人と比べると大分チャラチャラした現代人風な見た目をしている。

体型は全体的に他の友達3人と比べるとかなり丸く、ぽっちゃりとしている。

というか、名前の由来がまんま「デブ」である。(デビット→デイヴィット→デイヴ→デイブ→...)

学校のガキ大将であり、短期で喧嘩っ早い性格である。

しかし、友達や仲間に対しては人一倍優しく、

ソンが巣から落ちた小鳥を返そうと木に登った時に、誤って足を滑らせ木から落ちそうになってしまったところを受け止めたなどといったエピソードがある。

貧乏育ちでもあり、おいしいものに目がなく特にビーフカレーが好きらしい。


その現代人風な格好、困り眉、腰から下にかけての服装の色、ガキ大将でぽっちゃり体系である

というかそもそも名前自体が上記に書いてある通りに改変できるなど、

色々とホテルに登場する例の水色肌のぽっちゃりゲーム好き男子を連想させるような要素が含まれている。

(ちなみにこのぽっちゃり男子は本作品にもゲスト出演している)

・・・そして遂に2018年エイプリルフール企画にて彼と対面し「キャラが被ってる」と

口論をし始める・・・


ソン


「古くて価値のある本があるかもしれないね」


銀髪に青いニット帽を被った高身長のスラッとした体型の人間の少年。

容姿は、首まで覆った濃い青色のニットに白いズボン、黒い靴を履いている。

他にも、デビット程ではないがよく困り眉になっており通常顔が困り顔のようである。

「損しそうであるから」という理由でソンと名づけられた。

物静かで優しい性格であり、上記に書いた通り巣から落ちてしまった鳥を助けていたりしている。

読書が趣味であり、廃病院に置かれていた本を色々と持っていって自由に読んでいたりしており、

主人公との出会いの場も図書館であるらしく、その出会い以来よくつるんでいる。

また、フェンシングを習っているらしく、運動神経はいいと思われる。

デビットからいい古本があると主人公&メアリーとはまた別のことを言われ、廃病院に誘われる。

実際にその廃病院に、彼にとっていい古本があったことは事実ではあるがしかし・・・


病院側(人外キャラ)


ジル・ウィリアム


「ええ、僕がこの病院の院長ジル・ウィリアムですが・・・」


炎のような形をした水色のショートヘアの髪の幽霊の男性で、

舞台であるサウザンドホラーヒル総合病院の院長。

縁有りのメガネをかけており、いつもソンと同じような困ったような顔をしている。

瞳の色は髪色と同じく水色であり、服装は、黒いシャツ、頭蓋骨のついた白黒のネクタイの上に

足首までもの長さのある腰よりちょっと下あたりが髪と同じく青い炎のような形をした白衣を着用しており、他にも黒い長ズボンと黒い靴を着用している。

両腕とも、ひじ辺りから手にかけてが黒くなっており指の部分は水色になっている。

幽霊であるので体を透明にして壁をすり抜けることなどができる。

というか、常時体は常に半透明らしい。椎虫氏によると20代後半のイメージ。

気弱で臆病な性格であり、常に敬語で話しており、院内の子どもたちからよくいたずらされており常に片足の靴がない状態である。(ちなみにα版にてこのなくなってしまっている片足の靴に関しての

サブイベントが存在しており・・・)

非常に怖がりで主人公との初対面の時、人間が幽霊を怖がるかのように

人間である主人公のことを怖がっていた。

他にもよく、周りの様々な患者・医者から名前を間違えられており

(というか覚えてもらえていない)ジョス先生やジョナサン先生などと呼ばれてしまっている。

メガネをどこかに落としてしまい出席する予定であった会議に遅れてしまうなど

頼りないところもちらほらある。

しかし優しい性格でもあり、自分のこのような性格のことはしっかりと自覚しており、

周りから散々な扱いを受けているが一切怒らず穏便である。

又、昼休みに居眠りしている幽霊の管理人のほっぺを触って癒されているらしい。

色々と奥が深い人物のようで、たくさんの謎があるが・・・?

ちなみに、病院の近くに存在するスーサイドホラーマンション住みらしい。


イルゼ・ヴィリアーズ


「あら、人間のお客様なん数百年ぶりくらいかしら・・・」


前髪が蛇の形をした紫色のポニーテールの少女。肌の色は水色である。

院内のナース長であり、普段は院長であるジルのお手伝いやスケジュール管理をしているが

ゲーム本編では代理で受付を務めている。

瞳の色は濃いピンク色であり又ジト目である。

容姿は白いシャツの上に胸元に紫色の小さい十字架とそれと同じ色のリボンをつけた

黒色の袖の長いワンピースに黒いタイツ、黒いヒールを履いている。

他の医者と比べると若干若い外見をしており18歳前後に見える。

彼女の家系であるヴィリアーズ家はお金持ちの貴族家庭であるらしく、

彼女は二人姉妹の次女である。

最近になって別の病院から異動してきたためかなりの新人であるが、

優秀な経歴と貴族の両親によるコネでかなりの地位を、もっているらしい。

クールで冷静な性格で敬語と女性語が混じった口調で話す。

主人公が魔界で初めて会う相手であり色々と彼女にはお世話になる。


ノエリア・ハーベスト

薄いオレンジ色の髪をした赤目の女性。

院内の感染病棟の担当をしており、アロマで患者をいつも癒しているほわほわしている

雰囲気を持つ先生であり、院内の人気も高いらしい。

α版ではまだ未登場。口調は、イルゼと比べるとノリが大分良い女性口調であり

又自分自身のことを「ノエリア」と名前で呼んでいる。

容姿は全体的にシスター的な服装をしており裏がヒラヒラとした黒色のウィンプルに

丈が長い黒色のウィンプルに黒い十字架のアクセサリーを身につけている。

明るくおっとりでマイペースな性格をしている。

しかし、誰かが怪我をしているところを見ても「なめておけば治る」と言ってきたり

病棟の庭に魔界ミントを植え、ジャングルに変貌させた張本人であったりと、

とんでもな行動が目立つらしい・・・


オーレリー・フォシェロン

鉄の鎧にコック帽をかぶった緑色の瞳の男性。

療養病棟「エトワール・フイユ」のシェフを務めている。

兄と妹がいて、兄はHotel337でナニー家に仕える執事「アイグス」であり

妹は同じく療養病棟のナースをしている「ロシェル」である。

α版ではまだ未登場。口調は、セリフの一部がカタカナであり少しカタコトとなっている敬語。

容姿は上記のとおり鎧を被っておりその上にコック帽、服装は緑色のネクタイに白い

コック服、腰元に茶色い布切れを巻いている。

ちなみに鎧を脱ぐと、頭頂部が炎の形の黒い肌であることが確認できる。

明るくフレンドリーな性格でとても仕事熱心であり、

料理をすることが大好きであり、患者への健康料理はもちろん会議中の出しものや仕事中の

差し入れなどにも常に全力で準備をしている。

しかし、それ以外のことに関しては全くもって駄目なようで、勉強中に居眠りをしたり

器具の使い方を間違えたりする一面もあるらしい。

又、妹のことを本当にかわいいと褒めているなど兄妹の仲がいいと思われる。


ゼナス

毛先が蛇になっている白い長髪をポニーテールにしている女性。

結核病棟・インフラを担当している技師であり、

レントゲンやCTなどの院内のマシーンのメンテナンスをしている。

α版ではまだ未登場。

口調はノリの良い男性口調であり一人称は俺であり、

とても元気のよいイメージがある。

容姿は、瞳部分が薄緑色の黒いゴーグルを頭に付けており

首元に水色のマフラー、そして白衣を着用している。

また、その下に上下ともに黒いビキニを着用しており

他にも黒い手袋に特殊な形の黒いタイツに黒いブーツを着用していると

いった感じで、魔界シリーズ全体で見てもトップクラスに露出度が高い。

瞳は、黒白目で水色の瞳孔が入っている。

身長は、主人公(リッパー)と同じくらいで同性のイルゼ、ノエリアと比べると

やや低めである。

明るくノリのいい性格で、ガキ大将的なイメージのある人物。

リーダーシップが強く、病院内の姉御的存在な人物である。

いつも機械の発明に熱心であり、様々な機械を発明しては病棟内の設備を

近未来的なテクノロジーなものにしている。

病棟の改造で忙しく、他の病棟の設備点検のほとんどを部下に任せていたりと

病棟から出ることが滅多にない。

さらに、彼女自身が発明した光学迷彩を使って普段は透明になっているらしく、

発見が困難となっており部下以外の面識がある人物はほとんどいないらしい。

自分自身とは正反対な性格である、ジルをいじるのが楽しいらしくよく彼のことを

いじりまくって遊んでいる。

余談であるが、椎虫氏が学生時代に生み出した「ゼウス」というキャラクターを

基に生み出された。


ヨナ

精神病棟のカウンセラー。α版ではまだ未登場。

容姿は、目がキラキラしていてアヒル口であり、

頭の両端に薄ピンク色のリボンと数種類の花を身につけている。

首元に大きな白リボンを付けておりワイン色のヒラヒラしたシャツを着用し、

黄色い長スカートをはいている。

髪型は足あたりまで伸びた細い巻き髪であり、頭に触覚が生えており

又腕が4本生えており、羽も生えている蛾の女の子であり、

手には4つ全て白い軍手を羽織っている。

他の登場人物と比べても一際幼い外見をしており、10歳前後にみえる。

身長は大分低く、今公開されている登場人物の中では一番背が低い。

外見通りの、子供らしさのある明るく好奇心旺盛な性格であり、

一人称は「ヨナ」。お嬢様であり、占いがよく当たるらしい。

クスという助手こと執事を仕えており、彼とはとても仲が良く会話に夢中になってしまい

他の人の話を聞かないことがよくあるらしい。

又、毎日15時の紅茶をクスとたしなむのが日課らしい。

ノエリアから色々と影響を受けているらしく、「元気は気合でだせ」と

少し強引な発言をしたりもする。

名前の由来は、ヨナグニサンという実在する蛾の一種から。


ブラッド

頭が頭蓋骨であり黒くて縦長のシルクハットを被った死神。

α版ではまだ未登場。息子のロキと娘のモカを診察に連れて来た紳士的なパパである。

容姿は全体的に真っ黒で、黒いジャケットに黒いズボン、黒いマントを着用しており

首元には黒色のリボンを付けており又死神らしく大鎌を持参しているらしい。

ジル先生と仲がいいらしく、昔は彼と一緒に病院の先生をしていたらしいが

ジル先生本人は彼に覚えがないらしい。

又、結婚や離婚をなんども経験しておりモカとロキの母親が誰かは不明である・・・


???(スカル)

銀髪で黒のハットを被った謎の骸骨の少年。α版では未登場。

ノエリア曰く感染病棟の危機に駆け付けた臨時職員とのこと。

又、ノエリアは彼のファンであるらしく彼のことを「スカル様」と呼んでおり

ラメ入りのうちわを作っているらしい。

容姿は、濃い青色のマフラーに黒いジャケットを着ており又両手とも黒い手袋をつけている。

黒白目にに少し灰色がかかった青色の瞳孔、又その中に黒い瞳孔といった目をしている。

普段はマフラーで口元を隠しているが骸骨であるため、そのマフラーを下に下げると

△型をした鼻と歯が上下共にしっかりと描かれており中が黒色の口が露出する。

銀髪であるところや雰囲気などがとある人物に似ているような気がするが・・・?


ツインハニー

前髪で右目が隠れている金髪で体中につぎはぎがある女の子。

療養病棟「エトワール・フイユ」の奥の方に居座っている、

オーレリーの契約養蜂家お嬢様。α版ではまだ未登場。

頭頂部の左側に青い冠をつけておりその冠の中にはロウソク

が入っている。服は首元に茶色のリボンが付いており首部分の生地色は濃い茶色、

肩部分の生地色は白、それより下部分の生地色が普通の茶色となっており

腰元に黄色の巻きリボンが付いている裏側が薄い黄色のワンピースを身につけており

また白と濃い茶色の縦ストライプのタイツをしている。他にも、背中にハチの羽が生えている。

髪は毛先が水色となっており、

肌色は所々が薄い黄緑だったり明るい緑色だったりと様々である。

瞳は瞳孔が黒い五角形になっている白眼であり特徴的である。

今時の女子高生が使うようなギャル語を使って喋る。(ただし一般人にも理解できるレベルで話してくれている)

気が強いお嬢様な性格をしており、特にオーレリーに対して強く当たっている。

しかし、オーレリーの妹のロシェルとはよき相談相手になっている。


クス

ヨナに仕えている執事。α版ではまだ未登場。

ヨナと比べると少し暗いクリーム色の髪をしており、口髭と顎髭をはやしている。

またヨナと同じように触覚と羽が生えており、服装は首元に濃い茶色のリボンをつけており、

それと同じ色のスーツを着ている。

明るく人当たりのよい優しいお爺ちゃんであり、ヨナとは彼女が生まれてからずっと一緒に

いる為ものすごく仲がいい。彼女に対し、溺愛しているらしくしばしば彼女の可愛らしい写真を

撮りまくっている。


外部リンク

公式HP

ゲーム本編

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