曖昧さ回避
- ヨコバイガラガラヘビの別称。
- アメリカが開発した空対空ミサイル。名称は1に由来。→AIM-9
- アスミック・エースから発売されたフライトシューティングゲーム。
- アニメ『イナズマイレブンGO』の登場人物、倉間典人の必殺技。
- 漫画『頭文字D』に登場する走り屋集団。
- SF人形劇『サンダーバード』の第2話に登場した米陸軍の超大型多脚戦車。日本語吹替では「ゴング」という名称になっている。
- マイクロソフトが過去に発売していたPC用ゲーミングデバイスのブランド名。
- ゲーム『フォートナイト』のスキン。→サイドワインダー(Fortnite)
本項では3,4,6についで解説する。
フライトシューティングのサイドワインダー
初代は1996年1月にアスミックにより発売。
ミサイルの使い分けなどこだわりが見られたが、当時はエースコンバットと劣化版と称された。正統進化した「2」以降はエースコンバットに引けを取らなくなり、PS2のサイドワインダーⅤまで計5作発売された。PS時代はアスミックにより発売されていたが、1998年の合併によりPS2の作品からはアスミック・エース・エンターテイメントによって発売された。
『イナズマイレブンGO』のサイドワインダー
倉間典人の必殺技で、その名のごとく蛇行するガラガラヘビと共に緑のオーラを纏ったボールが飛んでいく必殺シュート。
ただし、アニメでは成功率の低いかませ技となってしまっている。
こちらのタグも徐々に増えつつあるので、検索の際はandもしくはマイナス検索を推奨。
『サンダーバード』のサイドワインダー
第2話「ジェット“モグラ号”の活躍」(原題"PIT OF PERIL")に登場した米陸軍の新兵器。要塞のような巨体で道なき道を進攻するため棒のような4本の脚で歩行する多脚戦車となっており、障害物は前方に2本あるクロー付きアームで排除する。
密林地帯での3週間の試験運用を終えて乗員交代場所まで移動する途中、500tもある巨体が災いして(作中の)過去に米軍がスクラップヤードとして使っていた跡地に転落・横転してしまう。しかもその跡地内は、スクラップが自然発火して耐熱服なしでは火傷を負ってしまうほどの高温となっており・・・。