曖昧さ回避
1.の概要
サバナとも。熱帯に分布する植生で、草原に木がまばらに生えているのが特徴。
気候は一年を通して温暖である。雨季と乾季がはっきりと分かれており、雨季になると草が生い茂るが乾季になると枯れる。降水量がさらに少ない地域は短い草ぐらいしか生えなくなり、ついには砂漠となる。概ね、赤道直下の年中多雨な地域に形成される熱帯雨林の周辺、明確な乾季のある地域に形成される。
固有名詞のサバンナはアフリカ大陸のコンゴ川熱帯雨林の周囲、東海岸のケニアから遠く西海岸のセネガルまで広がる草原を指す。サバンナ気候としては他に、ブラジルのアマゾン川熱帯雨林の南側、ブラジル高地全体に広がるセラードと呼ばれる草原、インドの南部デカン高原付近などが該当する。アフリカのサバンナではバオバブの木が生えていることが多い。数多くの野生動物にとって生存に適した環境となっており、特に大型の哺乳類が多い。
『けものフレンズ』における「さばんなちほー」はこのサバンナをモデルとしたエリアである。
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3.の概要
1971年から1978年にかけて製造・販売されていたロータリーエンジン搭載車。またの名をRX-3。セダンおよびクーペ、ワゴンが設定されていた。なお、ライトバンも試作されたことがあるが、「こんなガス食いライトバン、売れる訳ねぇだろ!」ということで闇に葬られた。
あのプリンススカイラインGT-Rに土をつけたことで名高い。
これのレシプロエンジン仕様車がグランドファミリア（ただし、ワゴンの代わりにライトバンが設定されていた）である。
さらに、これの2代目に当たる車が初代サバンナRX-7である。
