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サフィール

さふぃーる

サフィールとは複数の作品に登場するキャラクター名。 本記事では『美少女戦士セーラームーン』の登場人物について説明する。
目次[非表示]
  1. 美少女戦士セーラームーン』の登場人物。セーラームーンの敵キャラ
  2. テイルズオブジアビス』に登場する「ディスト」の本名、サフィール・ワイヨン・ネイス

本記事では1について説明する。

『蒼のサフィール』概要

命名の由来はサファイアの語源となったラテン語の「青(Sapphirus)」。

原作第二部及びアニメセーラームーンRにおける敵のひとり。
ブラックムーン一族の王子プリンス・デマンドのたった一人の弟で、上級幹部の一人。
藍色の短髪が特徴。いつも手袋を着用している。
ドロイド製作・「邪黒水晶」の反応炉やピアスの制作など、ブラックムーンを技術面で支えている。
しかしサフィールや彼の作ったドロイドたちはブラックムーン一族の中で唯一「邪黒水晶」のピアスを付けていない。

彼の性格や行動、顛末は、各媒体によって描写が異なっている。


漫画(原作)版のサフィール

旧単行本ではAct14、新装版・完全版ではAct15から登場。

理知的な性格ゆえに計画どおりに行かないことを酷く嫌い、命令に対してはロボットのように感情に惑わされず忠実に動くことを理想としている。それゆえ感情面で動く兄をはじめとする他の面々に対しては計画を壊す大本として苛立ちを見せていた。
兄が変わってしまった原因としてワイズマンとネオ・クイーン・セレニティ、そしてセーラームーンを憎悪する。
後にセーラームーンがネメシスに攫われてきた際、彼女にブラックムーンの危険性を理知的に話すも突如感情が爆発、先程までの説明とは正反対のことを言いながら狂人のように襲いかかるシーンがあるが、この際の彼のセリフは後々ストーリーのキーワードの一つになってくる。

ワイズマンが本性を現した際、強力な邪視によって傀儡にされてしまう。(その際、ネメシスに忠誠を誓った印に邪黒水晶のピアスを付けられた。)
その後企みに気付いたデマンドがワイズマンに反旗を翻した際、ワイズマンに命じられるまま兄に襲い掛かるも、傀儡化前には邪黒水晶のピアスを付けていなかったことから命令に忠実ではあったがきっちりと自身の信念が存在していることを見抜いていたデマンドの邪視光線によって消滅し、洗脳から解放された。

余談ではあるが彼の衣装についている棒状の飾りはステンレス製である。


アニメ:セーラームーンR版サフィール

声優:柏倉つとむ(現:カシワクラツトム)
75話「謎の新戦士セーラープルート登場」から登場。
ブラックムーンの技術部門を一手に引き受けている。また、妖獣の手を持つ優れた格闘家でもある。
(アニメアルバム「美少女戦士セーラームーンR」より)

原作よりも穏やかで兄思いのキャラとして描写される。というより最早ブラコン。
格闘家設定ではあるものの、作中において戦闘シーンは無い。
また原作同様サフィールのみ邪黒水晶のピアスを付けていない。

86話「サフィール絶命! ワイズマンの罠」にて、自分たちがワイズマンに利用されているだけだと気付き兄にそれを伝えようとするが、ワイズマンに深手を負わされる。
元部下で彼を愛していたペッツに助けられるも兄に全てを伝えここに必ず戻ってくると言い残し傷を負ったまま兄の元へ向かうのだが・・・。

彼の最期は涙なくして見られない屈指の名シーンともいえる。

「だれよりもデマンドのことを思い、兄以外のだれをも愛さず、理想を追い求めて散っていった。」
と公式(アニメアルバム「美少女戦士セーラームーンR」より)で紹介される程のブラコン。
また、カセットコレクションではペッツのセリフに「あたし・・もうブラコンの男なんて好きになったりしないわ・・・」とある。
明確に名前を出されたわけでは無いが、どう考えてもサフィールのことである。

ちなみに上にあげた86話では各媒体で唯一、彼の少年時代の回想を見ることができる。


アニメ:セーラームーンCrystal版のサフィール

声優:代永翼
2015/02/07「Act.15 侵入-SAILORMARS-」より登場
ニコニコ動画で配信中

原作版と性格はほぼ同じだが、
うさぎを亡き者にしようとした時の台詞が原作版とは異なっており、やや理性的。


ミュージカル版のサフィール

バンダイ版

キャスト:黒田百合
『~誕生!暗黒のプリンセス ブラック・レディ~』(2001年夏)
『誕生!暗黒のプリンセス ブラック・レディ 改訂版]~惑星ネメシスの謎~』(2002年冬)

完全体のドロイドであるヴェネティ、アクアティキと行動を共にしている。
髪の分け目がアニメ版・漫画版とは逆になっている。

行動や信念はアニメ版に近く、最後はデス・ファントムの攻撃から兄を庇って倒れる。

冬版では夏版よりも話し方や性格がやや丸くなっている。
最後はブラックムーンと地球人との混血児であるアロンとマナ(ミュージカル版のオリジナルキャラクター)を、デス・ファントムの攻撃から守り倒れる。

ネルケプランニング版

キャスト:真波そら
『-Petite Étrangère- (プチテトランジェール)』
東京公演:2014年8月21日~8月31日
大阪公演:2014年9月5日~9月7日

デマンドの実弟であり、兄に忠誠を誓っているが対立しあうことも多い。
(パンフレットより)

「月の住人に支配される前の美しい地球を取り戻したい」とうさぎに語っていた。
ワイズマンに対して疑問は抱いてるものの、力を求める等している。
「完璧なドロイド」をキーワードに、どのサフィールとも異なる結末に向かう。

単独で歌う「Dark Madness」がある。


ゲームボーイ版のサフィール

ゲームボーイ版「美少女戦士セーラームーンR」に登場。
第4ステージ(惑星ネメシス)でのボス。ストーリーモードでの対戦キャラはジュピター。

「なぜ わたしたちの計画…歴史を変えるという壮大な計画を邪魔する?」
「来たかセーラー戦士ども。見たまえ、この邪黒水晶反応炉のパワーは!いつ見ても美しい。」
などのセリフからわかるように、アニメ版・漫画版とはまた違った行動理念を持っている。

ワイズマンに対して疑問は抱いてるものの、積極的にその正体を暴こうとはしていない。
また、兄に対しての執着心もアニメ版・漫画版とは違いあまり目立っていない。

自ら「ドロイドのうみの親」を名乗ったり、ドロイドにも
「わたしをつくってくれたサフィール様のために負けるわけにはいかない」
というセリフがあることから、ドロイドとは親子のような間柄の様子。

関連イラスト

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