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概要

化石自体は20世紀初頭に発見されていたが、当時は近縁種ラブドドンのものと考えられており、2003年にようやく別種と判明した。属名はルーマニア人の先祖とされるダキア人が崇拝した神・ザルモクセスに由来する。


多くのラブドドン科と同じく小型で、全長は2~4.5mほど。当時のヨーロッパに合わせた島嶼性矮小化の結果とみられている。先の尖った三角形の大きなと短いを持ち、がっしりとした体格である。


体格からして、共存していた巨大翼竜ハツェゴプテリクスにとっては格好の獲物だったと推測されている。


関連項目

恐竜 鳥脚類 イグアノドン類

ラブドドン ラブドドン科

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