シエスタ(ゼロの使い魔)

しえすた

『ゼロの使い魔』に登場するキャラクター。

概要

トリステイン魔法学院でメイドとして働く平民の少女。17歳。

身長は162サント、スリーサイズはB83/W60/H85で、着やせするタイプらしく「脱いだらスゴイ」とは才人の弁（アニメ版だと殊更に強調されているため、ただの巨乳キャラ扱いである）。

やや長めのボブカットにした黒い髪と瞳を持ち、少し低い鼻とそばかすがチャームポイント。

素朴で愛嬌のある顔立ちである。

メイドというだけあって家事全般は難なくこなすことができ、料理が得意。

才人に思いを寄せており、彼が絡むと色ボケルイズ以上に暴走しまくる。

曾祖父は才人同様、何らかの手段でハルケギニアに召喚された日本人で、名は佐々木武雄。

彼女は日本人の血が8分の1流れている。従って日系3世ではあるが一応コーカソイド（とハルケギニアで呼ぶかは疑問だが）にあたる。

かつて曾祖父が持ち込んだタルブ村の名物料理「ヨシェナヴェ」（寄せ鍋）はシエスタの得意料理である。

ジェシカとは母方の従姉妹の間柄。

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