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シスター・メアリー・ロバート

しすたーめありーろばーと

1992年のアメリカ映画「天使にラブソングを…」の登場人物。演者はウェンディ・マッケナ。TV版の日本語吹き替えでは「マリー・ロバート」と読まれている。

概要

主人公デロリスが犯罪者から匿われることになった聖キャサリン修道院に所属する修道女で、数少ない年若いシスター。

奉仕の人生を送ることこそ自らの使命であると思い続けた末に修道女に志願したが、生来の内向的で大人しく不器用な性格から自分に自信を持てず、自分の思い描く理想がただの虚栄心に過ぎないのではないかと疑って落ち込んでしまうなど、内向きでややネガティブな彼女ではあるが、修道院の厳しい暮らしになじめずにいたデロリスを気遣い、誰よりも真っ先に思いやる優しさも併せ持っている。

その後、聖歌隊に加わったデロリスの特訓で蚊の鳴くように小さかった声も大きく出せるようになり、聖歌隊のパフォーマンスにおいて堂々かつノリノリでソロパートを歌い上げるまでになった。デロリスがさらわれた際は真っ先に彼女を救いに行くことを院長に進言するなど、今までなかった積極性と勇気を持つようになっていく。また、型破りなデロリスの行動に影響されたのか、メアリー・パトリック、メアリー・ラザラスと共に、修道院を抜け出してデロリスへのプレゼントにアイスクリームを買いに行くという規則破りな行動を自ら平気で犯すようにもなる(笑)デロリスとの出会いにもっとも大きな影響を受けたシスターである。

『2』では、母親に夢を否定されて悩む教え子のリタの身を心から案じ、彼女を救って上げて欲しいとデロリスに頼む。この際彼女は『私もあなたに救われたわ』と発言。デロリスが彼女の内面に及ぼした影響がいかに大きく、そして彼女がいかにデロリスを信頼しているかがよくわかる名シーン。

演じるのはウィスコンシン州出身の舞台女優ウェンディ・マッケナで、映画初出演作となる1986年の『エイトメンアウト』以降、様々な映画に出演(その内のいくつかは主演を勤めている)した他、テレビ映画、ドラマにも多く出演している。1997年に結婚して一児の母となり、現在はニューヨークに在住。
『天使にラブソングを…』出演当時は28~30代ちょいくらい(なので現在は48~50代くらい)だが、年齢を感じさせない可憐でかわいらしい容姿と、物語当初の内向きな性格とは正反対のコーラス中のハスキーボイス(ただし吹き替え)が強い印象を残し、今も多くの根強いファンがいる。

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