概要
曖昧さ回避
2の概要
ヤミ金業者ロース一家配下の鳥型ロボット。後に空賊グライド一家配下のロボットとなる。一応鳥なので飛べる。
頭にネジが刺さった鳥のような見た目をしており、ボーン一家でいうコブンに相当する。
コブン同様コミカルなキャラクターだが、悪口や愚痴が好きであるが故によく聞いてみると彼らの言っていることはえげつないことばかりである。
元はヤミ金業者ロースの配下であったが、グライドに引き取られた。
グライド一家ではメカの操縦、戦闘員として活動している。
ちなみにコブン同様持ち上げることができ、海に落として倒すこともできる。もうどっちが悪役なのかわからない。
流星のロックマン
なんと過去キャラクターが一切登場しない流星のロックマンシリーズにおいてまさかの登場。
キグナス・ウィングの配下として登場する。つまり宇宙産シタッパーである。
姿は黄色いひよこの着ぐるみを被った子供に似ている。
ぎじうちゅうの電脳のミニゲームにおいて登場し、流星を落として攻撃する。
こちらはミサイルでシタッパーを撃ち落とすのだが、動きが個体によって捉え辛く、外すとこちらの神経を逆撫でするような台詞で煽ってくる。しかし、その分、ミサイルが命中すると焦げて落ちてくる。
戦闘では白の個体と黒の個体が『ワタリドリ』として登場する。黒は破壊不能で、白は倒すと昇天する。
なお、原典で上司だったグライドはというと200年前の存在になっている。