基本データ
| 名前 | シベリア |
|---|---|
| 英名 | Fang(ファング) |
| 誕生日、星座 | 12月18日(いて座) |
| 登場機種 | 初代～e+、街へいこうよ～あつまれ |
| 種族 | オオカミ |
| 性別 | ♂ |
| 性格 | コワイ(オレ) タイプ |
| 初期口癖 | ですダス |
| 好きな言葉(座右の銘) | 真っ黒より灰色の方がまし |
「とびだせ」での設定
| 好みの物 | 好まない物 | 部屋BGM |
|---|---|---|
| フォーマル | ファンシー | けけカリプソ |
| 好きなコーヒー | ミルクの量 | 砂糖の量 |
| ブレンド | たっぷり | 3個 |
| 家族構成 | 特技 | 将来の夢 |
|---|---|---|
| 4兄弟の長男 | 暗算 | 美容師 |
「あつまれ」での設定
| 部屋BGM | コサックそんぐ |
|---|
その他
肉球の色は紫。
概要
初代『どうぶつの森』から登場した一般住民キャラ。当初は丸くて茶色な瞼を持っていたが、『どうぶつの森+』から現在に至る紫色の瞼に涼しげな目つきと言った、作中屈指の美形のオオカミにアレンジされた。『おいでよどうぶつの森』では除外されてしまったが、後に『街へいこうよどうぶつの森』では復活を遂げ、それ以降も一般住民として登場している。
『おいでよ』で一度除外された事から、多少のハンデがあったものの、凛々しい雰囲気ながらも黒目がちで綺麗な顔立ちの見た目である事から、ロボやブンジロウのようなイケメンオオカミと並ぶほど人気が非常に高い。
『+』でシベリアのカードeの合言葉を入力するともらえる手紙によると、スポーツ万能のようである。
また、とたけけの曲の1つ、コサックそんぐのジャケットにも登用されている。
余談
- 彼の目はジュンと同様、流し目のグラフィックで常に左を向いているが、テクスチャの向きの都合上悲しい表情を浮かべて正面から見ると、とんでもない顔に見えてしまっていた。（なお、この状態は最新作にていくらか改善された）
- 中性的にも捉えられる見た目もあいまってか、話しかける前のプレイヤーに女性キャラクターと勘違いされたり、似た色合いのビアンカと混同される事態がたびたび生じる。
- ちなみに女と間違えられることを公式が想定していたのか、或いはスポーツの話で男らしさを見せたかったのかは不明だが、前述の『+』の手紙には、差し出しの部分に「オレはおとこだ」と書かれている。
ホヒンダ村だよりにおけるシベリア
漫画『どうぶつの森ホヒンダ村だより』ではレギュラー住民として登場した。
レベッカと同じくボケ役のさよりんに対するツッコミ役であるが、冷静で賢い性格の持ち主であるため、タメになる話をしてくれる事もある。
『おいでよ』では正式的に除外された事から、彼も漫画から除外され、後にシュバルツが代理として登場するようになった。しかし『街へいこうよ』では正式的に復活したにもかかわらず、シュバルツの性格とロボの姿と被ってしまう恐れがあったため、最終的には復活しない事に確定された様子。
関連イラスト
