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それでも!!!たとえっっ死罪となろうとも!!!王の為!!


CV:羽多野渉

概要

キメラアントにして直属護衛軍のひとり。通称「プフ」。

外見はタキシードを着た美形の青年で、触角と蝶のような羽を除けば人間と何ら変わりがない蟻である。


性格

思い詰めては自己嫌悪と自己陶酔に浸る癖があり、よく「~ それだけの事」と呟く。バイオリンが趣味。

普段はクールで浮世離れした雰囲気を持つが、王が絡むと感情を露わにして取り乱すことが多い。

王に対して揺るぎない忠誠を誓っている一方で王には自分が理想とする王であってほしいと考え、そのためならば王の意に沿わないことも行うなど、プフの本質は狂信的な理想主義者であり、王に対する彼の理念は一切の修正を受け付けない。プフの理想とする王は変革不可能な絶対の存在であり、迷いや葛藤を抱くべきではないと考えている。故に王に変化をもたらすコムギの存在を非常に疎ましく思っている。


参謀

非常に頭が切れ、機転も利く護衛軍の参謀役。目的のためなら手段は選ばないタイプで、他の護衛軍を出し抜くことも厭わない策略家。理想が高じるあまり、王の見ていない裏で暗躍することすらある。

ただし、作中では裏目に出ることのほうが多く、隠し事がばれて王の怒りを何度もかったほか、モントゥトゥユピーには「おめーは考えすぎ」と言われたことも。


念能力

操作系能力者

円の大きさは宮殿3階と2階を覆う程度である。

護衛軍の中では、戦闘向きではないが、多数に働きかけることができる厄介な能力を持っている。

オーラ量も人間の念使いを凌駕する。

麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)

鱗紛を撒いて相手のオーラの流れを鮮明にする能力。オーラの流れには30種程の大きな感情パターンが表れているため、相手の思考が推測できる。

また、鱗粉には催眠効果があり暗示をかけることもできる。

鱗粉を散布している間は『蠅の王』が使用できない。


蠅の王(ベルゼブブ

自身の身体を細胞単位で分割し、様々な大きさ・数の「蠅」を作り出す能力。「蠅」のサイズが小さければ小さい程、力が弱くなる代わりに数は増える。

ただし司令塔となる「本体」は最小でもハチ程度の大きさを維持しなければならない。

全ての「蠅」は意識を共有しているため、離れた「分身」にも統率は行き届く。また「分身」の力は「本体」のそれよりも格段に劣る。

この能力を応用することで、細胞レベルでの変身も可能である。

プフ…ハエ?


能力開花(仮称)

他者を繭で包み変態させて、本人に合った念能力を習得させる能力。記憶を残す者ほど繭からの再生が早い。

自身の制約によって念空間を創る能力を失ったヂートゥに、再度新たな能力を身に付けさせる事が出来るほど強力。


パームはこの能力によって蟻化したものと思われる。同様にして、東ゴルトーの国民5000人を、念能力を修得したキメラアントの兵士に作り変えた。これによって、女王・王の生殖活動によらずに蟻を増やす事ができる。

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顔色悪い人シャウアプフ


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キメラアント メルエム ネフェルピトー モントゥトゥユピー コムギ

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