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ジェネシックガオガイガー

じぇねしっくがおがいがー

ジェネシックガオガイガーはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場する究極勇者王である。
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それは、最強の破壊神
それは、勇気の究極なる姿
我々が辿り着いた、大いなる遺産
その名は、勇者王ジェネシックガオガイガー!

概要

 ジェネシックガイガーと、5体のジェネシックマシンがF.Fして誕生するジェネシック・メカノイド。従来のガオガイガーには無かった尻尾、爪、鬣など、猛獣を思わせる生物的な特徴を備える。これこそが、ガオガイガーの本来の姿である。
その性能は今までの地球版ガオガイガーを遙かに上回っており、破壊神の異名に恥じぬものとなっている。

 製作者は「緑の星」の指導者カインで、元々は三重連太陽系の再生と恒久維持の為に「赤の星」で生み出されたソール11遊星主への抑止力として建造されたものである。彼らからは『破壊の悪魔』と揶揄される。

 だが、これに前後して「紫の星」で生み出されたZマスタープログラムの暴走が発生。これに対処させる様に、ガオガイガーは急遽プログラムを対ゾンダー用に改変されたが、Zマスターの侵攻速度が予想より遥かに速く、ギャレオンの調整が完了した時点でカインは機界昇華に巻き込まれて落命してしまった。致し方なく他のマシンをGクリスタル内に残したまま、ギャレオンのみをギャレオリア彗星の彼方へ飛ばし、一緒にラティオこと天海護を地球へ避難させることとなったわけである。

 その後、活動を開始した遊星主はギャレオンを三重連太陽系へ戻らせ調整を受けて地球圏に帰還。護が地球を出発させる契機を作り、Gクリスタル排除の餌に利用される。遊星主との交戦以降、原種大戦時のダメージを再び蓄積、数ヵ月もの間に遅々として待機状態に陥り、クリスタル内部で再調整を受け続け、対抗兵器としての機能を取り戻したのは決戦直前である。

 地球製のガオガイガーやガオファイガーは、ギャレオンに内蔵されたブラックボックスに残された断片的なデータを解析して建造された、云わばジェネシックの地球版コピーである。

 本機最大の特徴は、ガジェットガオーの頭部~頸部に相当する尾部を分割、変形させて腕部に装着するガジェットツールと呼称する道具である。これらはガオガイガーやガオファイガーの装備の原型になったものであるが、地球のテクノロジーでは小型化に限界があったため内蔵はせず、ハイパーツールという形でオプション装備として開発運用されるに至った。

基本装備

プロテクトシェード

 左手で発動するのはこれまでと同じだが、左手首の発生装置を放射状に展開する。ガオガイガーに装備されたのと同様、光学兵器を反射し、偏向する機能も備えている他、実体弾兵器の爆発、衝突に伴う衝撃を自身の動力エネルギーであるジェネシックオーラに変換する機能も併せ持つ。

ブロウクンマグナム

 地球製メカノイドの装備では、ブロウクンファントムも含め右前腕部を丸ごと射出するのに対し、本装備は右手首のみを射出する。威力、追尾性共に、全てを上回る。

スパイラルドリル、ストレイトドリル

 ドリルニーの原型となった膝ドリル。右膝のスパイラルドリルは粉砕力に優れ、広域破壊に適しているのに対し、左膝のストレイトドリルは貫通力に優れ、局所破壊に適している反面、ドリル側面からの攻撃に対してやや脆弱である。

ゴルディオンネイル

 両腕のマニュピレーター先端部に装備される爪状の装備。局所的にグラビティショックウェーブを発震させ、対象を光子分解する能力を備える。ゴルディオンハンマー及びゴルディオンクラッシャーの原型となった機能。

ガジェットフェザー

 背部のガジェットガオーの翼を羽根状に展開、機動性を上昇させる。単機で大気圏離脱を可能とする強大な推力のみならず、各バインダーを有機的に連動、高度な旋回性能をも実現している。バインダーの展開時には、翼の背面に巨大な眼を思わせる赤いスリットが姿を現す。

ジェネシックアーマー

 ジェネシックの装甲表面に存在する、ジェネシックオーラの対流。肉眼で黙視することは出来ない。
遊星主の動力源「ラウドGストーン」が発するエネルギーに対し絶対的な優位を与えられており、本来防御システムに過ぎないこの装備に晒されただけで遊星主はその構造を維持出来ず組織崩壊に至り、機動兵器に対して電子的な妨害網として作用する機能も備えていると云う鎧袖一触を体現する装備である
 それ以外の敵に対しても、プロテクトシェードと同等の能力を持つ高度なバリアシステムとして作用する。

 だが、必殺技であるヘル・アンド・へヴンを使用する際には、エネルギー効率の関係からか一時的に消失する弱点も存在する。

ウィルナイフ

 凱のガオーブレスに内蔵される同名の装備の原型。Gストーンと同じ緑の結晶状の刀身を持ち、使用者の意志に感応し切れ味を変化させ、対象を空間ごと切断する。

ボルティングドライバー

 ディバイディングドライバーガトリングドライバーの原型となったガジェットツール。後述の3種類のボルトのいずれかを先端にセットして使用する。ジェネシックボルト以外の2種は、本編に於いて使用が確認されていない。

ジェネシックボルト

 ジェネシックギャレオンの口から射出されるアタッチメント。ジェネシックオーラの無限波動を湾曲空間を通して直接目標にぶつけることにより、対象物を広範囲に、かつ半永久的に内部分解させる。遊星主やパスキューマシンに対して使用すれば、再生するそばから消滅させるイタチごっこに追い込める。

ブロウクンボルト

 右肩から射出されるアタッチメント。ジェネシックオーラの無限波動を湾曲空間を通して直接目標に衝突させ、対象物を内部爆発させる。

プロテクトボルト

 左肩から射出されるアタッチメント。地球製ドライバー系ツール同様、空間湾曲によって戦闘フィールドを形成する。

ギャレオリアロード

 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』にて初お披露目となった巨大なシリンダー状のガジェットツール。時空間に干渉し、次元の壁を超えるゲートを生み出すことができる。その中でも、特に複雑な技術と、莫大なエネルギーを要する代物であり、地球人には再現出来なかった。これを元にしたディメンジョンプライヤーも、技術の一部を継承するに留まっている。

ジェネシック・ヘル・アンド・ヘブン

 該当記事参照。重機動スーパーメカノイドが使用する技の原型。小説版では「ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッド」と呼称されている。

ゴルディオンクラッシャー

 本来はガオファイガーの装備。コネクターの規格が合わない腕を強引に捩じ込み、凱のエヴォリュダー能力でプログラムを書き換え発動させた。

余談

 戦闘力では今までのメカノイドを大きく凌駕するが、良くも悪くも破壊力に特化した性能なのでゾンダーに対応する機能は皆無である。当然ゾンダーへの対応能力では地球製ガオガイガーに劣っており、仮にゾンダーロボと相対した場合は一発で機界昇華されることになると思われる。

関連タグ

ガオガイガー
スターガオガイガー
ガオファイガー 

ガオガイゴー

黙示録の獣:モチーフと思しきもの。ジェネシックが初めて戦闘を行う回のサブタイトルは「超勇者黙示録」となっており、ジェネシックもまた黙示録の獣同様、全身に7つの頭を持ち、六又に分かれた兜飾り・首元の牙・両足のドリルと、合計10本の角を持っている。

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