ジョゼマリ

じょぜまり

スマホゲーム「第五人格」における写真家と血の女王のCPに付けられるタグである。

概要

ジョゼマリとは、IdentityVにおける写真家と血の女王の非公式カップリングである。

共通点(背景推理ネタバレ注意)

この2人はこのゲーム内でもとりわけ身分の高い階級出身である。

写真家は幼少期に革命を被体験した人物であり、貴族らしい小綺麗な服を着ていることからも、出身は貴族階級ではと推測がされてきた。対する血の女王、マリーは推測ではなく、そもそも女王という王族の身分である。

また、マリーに至っては、背景ストーリー（背景推理ではない）では「パンが無いのです」という報告に対し「お菓子を食べれば良いのではなくて？」と発言している点や、名前が「マリー」である事から、モデルはかの有名なマリー・アントワネットだと思われる。

もし先述した、写真家が体験した革命が、フランス革命のことを指すとすれば、2人はドンピシャの同時代に生きていたことになる。

マリーは革命時に断頭台にて処刑されたが、写真家は革命後も存命している。革命によって人生を翻弄された悲劇の2人に、ときめいたファンは多く、カップリング要素はなくとも、2人組を描いたイラストは少なくない。

また、公式Twitterが投下するイラストも2人が一緒にダンスを踊っていたり、ジョゼフがマリーの手を引いていたりと、非公式カップリングながらに公式からの供給が最も多い組み合わせと言っても過言ではない。しかし、かといって公式CPではないので(史実通りに行くならば、マリーは王妃なので既婚者になる)、マナーを守って二次創作を楽しもう。

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第五人格　IdentityV　写真家　血の女王