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ジョージ・ラローシュ

じょーじらろーしゅ

『からくりサーカス』の登場人物。

概要

人工的に身体を強化・調整した改造「しろがね」である「しろがね-O」の一人。
アメリカ・イリノイ州にあるレイ疫病研究所で「真夜中のサーカス」と接触があった子供から情報を聞き出すために派遣されていた。
特殊モリブデン鋼製ブレードで出来た球状の籠に入り、中から球を自在に操り高速回転で敵を摩り下ろす「神秘の球」(ボラ・ミステリオサ)で戦う。

「しろがね-O」は「しろがね」以上に人間らしい感情を失っているが、彼も例外ではない。
故に子供たちのトラウマを触れているにも関わらず、一切配慮もせず尋問まがいのことをしたため鳴海の怒りを買った。
その直後レイ疫病研究所を襲撃してきたパウルマンと交戦するが敗れたため、フェイスレスに戦力外と扱われてしまい、黒賀村に人形を取りに行くよう指示される。
黒賀村で阿紫花英良と接触して案内役として雇い、受け取った人形を持って最終決戦に参加した。
決戦は途中参加の形にはなったが、それが幸いして生き延びる。

決戦終結直後「しろがね」としての使命が終わったとき感傷的な事を口にするが、この後も色々考えることがあったのか、再び阿紫花を雇うとき、かつて彼を雇ったときの台詞を反芻するかのように「私は…タイクツだな……」と言っている。
昔人間だったころは人並みにやりたいことはあったが、「しろがね-O」となってやりたいことが無くなったのだという。
そしてゾナハ病を防ぐ試作機を守るためレイ疫病研究所を再び訪れたとき、生方法安の手伝いでピアノを弾くと子供たちにとても喜ばれた。
子供たちに「またピアノを弾いてね」と言われ、今まで得られなかった感情を得て彼は戦いに赴く。

作中では、阿紫花とはある種対極の関係にありながら、良く似た二人として描かれている。阿紫花が彼をからかい、彼が冷静ぶりながらムキになるシーンや、阿紫花に対して「退屈なのだろう?」と説得をするシーンは度々登場する。

関連項目

からくりサーカス しろがね 阿紫花英良

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