CV：堀江瞬
人物
ガオグランナーサーベルに対抗するためにアースアメリカ支部から派遣されたカウボーイ少年でグランナーJに変身する。1月6日生まれの山羊座。14歳。陽気かつ友好的な性格。さらにマイペースでもあり、リンのデスクに無断で座って彼女のコレクションを荒らしてしまったり、初対面の相手に投げ縄で捕まえてハグをするなど少々荒々しいが、ライガ、クウガ、リンなどアースの全員の事を「ファミリー」と呼び大事に思っている。
当初はカケル・サーベルに対して対抗意識をむき出しており、リンの前で（カケルの妹と知らず）彼の事を「裏切者」と言ってしまう。初出動の最中にカケルがリンの兄である事を知るが、「司令もリンも俺の大事なファミリー、それならカケルもファミリーだ！俺は戦えない…」そう言い戦意が揺らいでしまうが、リンの言葉で活を入れられ、改めて戦う事を決意、そしてリンに絶対カケルを連れ戻す事を約束する。
参謀としての能力も持っており、ニューガタビレッジにて自らミステリーサークルを作ってダークスピナーをおびき出そうと計画したが、それを村の村長に見られてしまい、ミステリーサークルの場所を観光名所として村興しに利用されてしまう。
その後現れたサーベルと戦い取り逃がすも、収穫としてガオグランナークロウを持って帰ってくるが、クロウ自身の野生本能が働き本部は破壊されてしまう。
グランナーJ
『イェア！カモン！バッファ・バッファロー！グランナーJ！』
ジョーがアースブレスとコアグランナーバッファロートミカでシフトチェンジ（変身）するバッファローの姿を模した緑の戦士。
例によって変身中はアースエナジーの作用により身長が成人男性程度に成長し、身体機能も強化される他、全身が筋肉質になり頭に二本の角が生える。
なお、他のグランナーと違い強化形態用のコアグランナートミカを持たない。
関連タグ
キンジ・タキガワ：5年前の戦隊に登場したアメリカンな追加戦士繋がり。また、所有するマシン・ロボも牛がモチーフである所も一緒。
デジタルカメラ邪面：2020年度の戦隊における中の人繋がり。その為か、怪人→ヒーローへの転生と言えなくもない。余談だが、登場したのはアースグランナーでジョーが登場する前だった。
