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スペシウム光線

すぺしうむこうせん

ウルトラマンの必殺技。手をクロスさせる独特のポーズがとても印象的な技である。
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スペシウム光線


概要

男の子であれば誰しも一度は真似したことがある技である。日本では仮面ライダーライダーキックに匹敵する知名度を誇っている。

バルタン星人はこの光線に含まれるスペシウムが苦手。
劇中では、スペシウムは火星に存在する物質、と言及されている。
いわば荷電粒子砲でありレーザー電磁波)の類ではない。

右手にマイナス、左手にプラスのエネルギーを交差させてスパークさせ放つ。
漫画ウルトラマンSTORY0」ではガッツ星人怪獣初代ウルトラマンの右腕とウルトラマンジャックの左腕を負傷させることで封じたが、ウルトラマンとジャックがそれぞれの負傷していない方の腕を合わせてスペシウム光線を放ち、ガッツの呼び出した破壊神もろとも撃破した。なお同作の中ではこれを始めウルトラ戦士たちの光線技は「光波熱線」と称される。

命中すると50万度の高熱と、仕事率換算で50万馬力のエネルギーを持つ大爆発を起こす。

連射も可能で、ジェロニモン戦では空中プロペラのように回転しながら連続掃射し、羽根を焼き払った。
また、楳図かずおの漫画版ではメフィラス星人の配下のメフィラス四天王相手に、ジェロニモン戦とは逆に相手の回りをグルグル飛び回りながら連射することで4体纏めて撃墜していた。
この漫画版では「スペシウム光線は高圧電流を纏っている」という設定が付属されていた(ギャグ漫画である『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』でも、露天風呂ゴーロン星人に向けてウルトラマンがスペシウム光線を放ち、温泉客全員と共に感電してしまうというシーンがある)。

後年に制作された「新世紀ウルトラマン伝説」によると、スペシウム光線は光の国ウルトラ戦士の光線技の原点で、ウルトラ戦士はまずスペシウム光線を会得してからそれぞれの技に発展させていくとされ、総てのウルトラマンがその構えをとって光線を発射する描写がある。
ウルトラマンメビウス」でも、エンペラ星人との最終決戦時に、ウルトラ戦士の光線技の威力を増幅する「スペシウム・リダブライザー」というメテオールが登場し、ウルトラ戦士の光線技には共通してスペシウムエネルギーが含まれていることが明かされている。
また、「ウルトラマンX」に登場するXioの光線銃ウルトライザーは、ウルトラマンエックスの力を解析して作られたにも関わらず、光線のエフェクトやSEがスペシウム光線のものであった。

また近年では初代マンのものは威力が上がっているようで、かつては効果のなかったアントラーを倒している。

メガスペシウム光線ソルジェント光線ネオマグニウム光線クロスレイ・シュトロームメビュームシュートウルトラフュージョンシュートスペリオン光線は発射の構えが同じ(厳密には、メビュームシュートとスペリオン光線は、両腕のつけ方が微妙に違い、ワイドショットとスペシウム光線の中間のような構えになっている)。
真似しようとして左右逆に構えるとスペシュッシュラ光線になってしまうので注意。
また、腕で×を作って放つとマグニウム光線ザナディウム光線になる。

現在では「スペシウム光線」という表記が定着しているが、過去には「スペシュウム光線」、「スペシューム光線」などと表記されることもあった。

必殺技
21世紀仮面


pixivではウルトラマン以外の者がこの必殺技を放っていたりもする。

スペシウム光線で倒された怪獣、宇宙人

初代

ベムラー バルタン星人 ネロンガ ラゴン グリーンモンス ドドンゴ ペスター バルタン星人二代目 ブルトン ザラブ星人にせウルトラマン) アボラス グビラ ゴモラ ダダ ゴルドン ザンボラー ザラガス 合計17体
後に怪獣兵器アントラーゴーグファイヤーゴルザを撃破したため現在では19体。

ジャック

アーストロン タッコング デットン キングザウルス3世 グドン ゴルバゴス ダンガー エレドータス ゴキネズラ ヤドカリン ムルチ プリズ魔 バルタン星人Jr ササヒラー ゼットン二代目 合計15体

ウルトラマンギンガストリウム

インペライザー ベムラー 合計2体

関連タグ

初代ウルトラマン ウルトラマンジャック ウルトラマンパワード ウルトラマンダイナ
ウルトラマンネオス ウルトラマンネクサス ウルトラマンメビウス ウルトラマンギンガストリウム ウルトラマンオーブ
光線 光線技
八つ裂き光輪 エメリウム光線 ワイドショット
特撮 ウルトラシリーズ 円谷プロ

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