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概要

九沢武一(きゅうさわぶいち)原作の鬱フラグクラッシュ魔法少女アニメ。

魔法少女まどか☆マギカ』が脚本家の都合により急遽休止されると放送を開始する。


登場人物

主人公の魔法少女にして漢娘(オトコ)。ヤツと同様100mを5秒フラットで走る俊足の持ち主。たまに装備した盾がサイコガンになる。また、上の公式絵ではポッキーを咥えているが、服が赤くなって髪が短めの金髪のときは葉巻を咥えていることが多い。また魔法少女の姿のときも葉巻を咥えていることがある。この点について魔法少女でありながら既に成人なのか未成年の喫煙なのか聞いてはいけない。以前は三つ編みで眼鏡をかけていた。視聴者からの愛称は「こぶこぶ」。真第12話にて遂にインキュベーターの拠点そのものはおろか、QリスタルBウイの完全撃滅にも成功。その直後にまどかのソウルジェムを使って新しい銀河「円環の理(ユートピア)」を創造した。

裏第3話において、ほむらの救援こそ間に合わなかったもののマゼラン博士の手により魂をライブメタルに写してアーマロイド魔法少女として生まれ変わった巴マミ。前よりも胸が大きくなったらしい。ちなみに声も大人びたものとなっている。

真第10話にて登場。時の宮殿『ひだまり荘血だまり荘?)』の屋根の上ないし窓に住むほむらの協力者。著者近影と違い、むちゃくちゃ妖艶な姿の持ち主。

本作の黒幕。全ての回にいろんな姿で登場し、そのたびに酷い目に遭わされている。ほむらにやられた後に本作のOP(たまにED)が始まる。真第8話ではなぜかQリスタルBウイとよく似た姿で登場。度重なる鬱フラグクラッシュに逆切れした挙句、八つ当たりで制作会社の機材を破壊したため、現行犯で御用となった。実在、それもまだ存命の人物に対する扱いとしては問題大ありなのだが、その点を指摘する人は誰もいない。真第12話にて真の姿とシャフト本社(趣味の悪いデザインをした宇宙戦艦)を旗艦とする宇宙艦隊を引っさげてほむらを追い詰めるも、ほむらがまどかのソウルジェムを解放したことにより発生した銀河創造の余波でアッサリ消滅した。

虚淵玄の部下。真第6話・真第10話・真第12話にて登場。監督なのに脚本家の部下。

虚淵玄の部下。真第10話・真第12話にて登場。真第10話では消防隊員に変装してほむらを抹殺しようとするが、怒りのほむらの一撃によりあっさり返り討ちにあった。続く真第12話では虚淵玄の巻き添えで銀河創造と同時にシャフト本社諸共消滅。

ほむらの防衛対象。総じて影が薄い。真第12話では彼女のソウルジェムが重要な役割を担うことになる。

真第10話にて登場したモブキャラ。ホテル『フラクタル』にていいことしていたらほむらとシャフトとの戦いに巻き込まれる。その際、乳首を隠していた。

「知るかバカ!そんなことより契約だ!!」


まぁ要するに

魔法少女まどか☆マギカ』と『スペースコブラ』を掛け合わせたパロディ絵に付けられるタグである。

ニコニコ動画においては『まどか☆マギカ』の欝回コブラが乱入して欝フラグをクラッシュするというMADに付けられる。


動画は回が進むたびに『コブラ』成分が濃くなっていくのは言わないお約束。


原作であるアニメの放映が休止状態でも・・・いや休止状態になってからより一層ニコニコ大百科の「スペースほむら」の項目の進化具合がトンデモナイことになっている。


関連動画

  • 全ての元凶

  • OP


三次創作…?

センシティブな作品

新しい戦隊ヒロインとして友情出演している。しかもサンバルカンとは逆に(魔法)少女のみで構成された戦隊でもある。

しかし、何となく変態ほむらさんの影響を受けている模様。


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