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スペースハリアー

すぺーすはりあー

セガの擬似3Dシューティングゲーム。1985年作品。
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概要

セガ体感ゲームシリーズ。
"自機"のハリアーはビーム砲を抱えた人間型の戦士だが、戦闘機並の速度で地面を駆けたり飛んだり出来る超能力者で、そのスピード感と敵の迫力、ダイナミックな可動筐体(体感ゲーム)等で大ヒットした。
座席はシートベルト付き。

開発当初は、自機はシューティングゲームによくある戦闘機タイプであったが、途中で人間に変更された経緯がある。
この名残として、筐体の座席の後ろには戦闘機の後部が描かれている。

同社のセガマークⅢメガドライブゲームギアスーパー32Xセガサターンなどの家庭用ゲーム機や、シャープのパソコンのX68000など様々なプラットフォームに移植され、また多くのフォロワーを生んだゲームでもある。

3Dスペースハリアー

ニンテンドー3DSダウンロードソフトならびにセガ3D復刻プロジェクトの第一弾としてリリースされた作品であるが、この作品だけはこれまでの移植作品にはないものまで再現された。それは『筐体コントロール部分の経年劣化した故に起きるハリアーの移動範囲の違い』と『筐体のムービング再現』である。
前者は移植先のゲーム機で十分すぎるほど再現できた時代になったのにも関わらず、違和感を持つ意見が毎回あったという。普通なら思い出補正等で片付けられる話なのだが、この3Dスペースハリアーではその謎となっていた違和感に対する調査も採り入れられた。
セガの倉庫に永久保管されているスペースハリアー筐体(ほぼ新品)と巷で生き残って稼動しているスペースハリアー筐体を複数調査した結果明らかになったのが先述のハリアーの移動範囲である。
工場出荷状態(新品)と大多数のプレイヤーによって酷使されたものとではレバー部分にその答えがあり、レバーの機構が経年劣化の程度によっては本来は移動しない範囲まで行けてしまう事が判明。
そして、3Dスペースハリアーには本来なら故障や不具合扱いになるものをオプションとして搭載する事となった。

筐体ムービング再現は操作によって筐体が動く事を再現したものであり、駆動音やレバー音、ボタンの音まで収録したまさにバーチャル筐体といえる。

この3Dスペースハリアーから始まったプロジェクトは後にノウハウを蓄積しもはや(いい意味で)変態的な技術力で往年のファンを唸らせるものを数々排出していく事となる。

パッケージソフトとして3D復刻プロジェクトシリーズ作品をいくつか収録した『セガ3D復刻アーカイブス』では3Dスペースハリアーを再度調整したものが収録されており、いわゆるVer.2と開発者は語っている。

家庭用ボス・HAYA-OH

家庭用移植版には追加されたラスボスの『HAYA-OH』が登場するものがある。
セガマークⅢ版が初出で非常に早い動きと弾の強敵であり、しかも二体一組。専用BGMは『HAYA-OH』。
3Dスペースハリアーで、アーケードライクの仕様で条件を満たすと出現する隠しボスとして搭載された。
これまでの家庭用のものとは異なり、出現デモが無く唐突に現れる為ステージ18のボスラッシュで最後に出てくるボスキャラを撃破して油断していると高速弾の餌食になる。
3DS版HAYA-OHのBGMはアーケード音源で並木学によるものである。

関連動画

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外部リンク

SEGA AGES 2500 『スペースハリアーII ~スペースハリアーコンプリートコレクション~』の紹介
3D復刻プロジェクトの3Dスペースハリアーの紹介<ニンテンドー3DS>
wikipedia

以下のリンクはバーチャルコンソール
アーケード版紹介
メガドライブ版紹介
スペースハリアーⅡ

関連タグ

セガ レトロゲーム 体感ゲーム ファンタジーゾーン
マンモス モビルスーツ ドム ジェットストリームアタック

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