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スルッとKANSAI

するっとかんさい

関西圏の私鉄・バス・公営交通で共通利用される磁気乗車券を用いたストアードフェアシステム。

関西圏の私鉄バス・公営交通で共通利用される磁気乗車券を用いたストアードフェアシステム。
1996年3月20日より運用開始された。
当初参加は阪急電鉄阪神電気鉄道大阪市交通局大阪市営地下鉄)・北大阪急行電鉄の5社。

阪急電鉄の磁気カード乗車券「ラガールカード」のシステムをベースにして各社が発行する磁気カード乗車券を共通利用できるようにしたもので、現在は京阪神地域の大半の交通事業者で利用可能となっている。

また、磁気カードシステムとしてのスルッとKANSAIとICカードシステムのPiTaPaをあわせて、スルッとKANSAI協議会を構成する社局を「スルッとKANSAIネットワーク」と総称している。磁気/ICカードだけでなく、各社局を横断した各種企画乗車券(スルッとKANSAI3dayチケットなど)やグッズ(カレンダー、おもちゃ等)類の発売や、各種イベント(毎年9月に実施される「スルッとKANSAIバスまつり」や社局横断のスタンプラリーなど)、更には乗車券用紙や枕木などの各種資材の共同調達など、「関西民鉄協同組合」と言ってもいい活動を行っている。これらのせいもあって、協議会に加盟している社局は関西エリアの公営・民鉄だけでなく、PiTaPaシステムを導入してる静岡鉄道しずてつジャストライン三重交通グループ各社、両備グループ各社や、資材の共同調達を目的として関東私鉄である西武鉄道小田急電鉄箱根登山鉄道も協議会に加盟している。また、普通に考えればICOCAを導入するのが筋である、西日本JRバスも協議会に加盟し、PiTaPaを導入している。

なお、磁気カードについては2017年3月末にて販売終了を予定している。また、磁気カードの使用できる期間も2018年1月末までを予定している。

阪急電鉄阪神電気鉄道能勢電鉄北大阪急行電鉄では「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」を発売する予定であるが、それ以外の事業者ではICOCAが実質的な磁気カードの後継カードとなる予定である。

関連タグ

スルットちゃん:公式イメージキャラクター。
PiTaPa:加盟各社で導入されているICカード乗車券。

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