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スーパーハイペリオン

むげんぱわーをてにいれたはいぺりおん

スーパーハイペリオンは、漫画『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』に登場するハイペリオンガンダムの核動力仕様である。命名はカナード・パルス。

詳細はハイペリオンガンダムを参照。


概要

月面プトレマイオス基地から強奪したNジャマーキャンセラーと、小型艦船用の核エンジンを外付けのユニットに搭載したハイペリオンガンダムの1号機。

命名は1号機のパイロットでもあるカナード・パルス本人で、彼曰く「ハハハハハ 無限パワーを手に入れた スーパーハイペリオンは無敵だッ!!」とのこと。

ほぼ無制限にエネルギーの供給を得られることで、膨大な電力を消費するアルミューレリュミエールの制限時間は無くなり、さらに各ビーム兵装も核エンジンから繋がるケーブルを直結することで無制限に使用できる、「スーパー」の名に恥じない強力無比な機体となった。

ただし、本来ハイペリオンは、フリーダムガンダムジャスティスガンダムの様に核エンジンの搭載を想定して設計されていないバッテリー稼働の機体で、更にアルミューレ・リュミエールの長時間使用によって機体に掛かってしまう過負荷を考慮すれば、「長時間の運用は機体の自壊に繋がる危険性がある」と言う欠点はある。


その圧倒的なパワーを得たスーパーハイペリオンでドレッドノートの改修機Xアストレイに再戦を挑む。

だが、アルミューレ・リュミエールを突破できないXアストレイはドラグーンを展開、フィールドによってリュミエールのモノフェーズ化を無力化されてしまい、これを突破するべく核エンジンを直結させたフォルファントリーを発射して自滅する。

その後、核エンジンも暴走を始めて機体は爆散したが、パイロットのカナードはプレアによって助かっている。

本機やその武装の残骸はドレッドノートイータの改修に使われている。


ちなみに、第2次連合・プラント大戦後に開発された量産型ハイペリオンの無人型に、本機のように核エンジンを外付けして運用しているものもある。


ゲーム作品では「ハイペリオン(NJC)」と表記される事もあった。


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