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ソイレントシステム

そいれんとしすてむ

ソイレントシステムとは、ゼノギアスの有名なトラウマシーンの舞台となる場所である。
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初登場の「ソイレントシステム」

神聖ソラリス帝国の食糧生産および研究施設であり、食品缶詰がラインに乗って生産されている。
この施設に潜入したフェイエリィシタンは途中で山積みになった缶詰を見かけ、フェイとエリィはその缶詰を食べるが、シタンは「私は遠慮しておきます」といって口にしなかった。
そして、扉の前でシタンは二人に「あなたたちはあの食料を食べました。そのことをよく認識して、その扉を開けなさい」という。
そして、彼らが扉の向こうで見たものは…


元ネタは映画『ソイレント・グリーン』であり、このあと待ち受ける衝撃の事実まで大体ゼノギアスの本エピソードと同じような内容である。

そして2013年、ついにアメリカで本当にソイレントを作ってしまう人が登場した。商品化に向けて出資者を募っているようだ。
(外部リンク)アメリカで本当にできちゃった自称完全栄養食「ソイレント」
アレルギーフリー、大量生産可能、保存性良好、完全な栄養バランス。とのことである。
やはり名前の元ネタは映画のほうか、もしくはこのソイレントシステムからだろう。
材料は「あれ」ではないと思う。たぶん。











物語後半に登場する「ソイレントシステム」

重大なネタバレが含まれています。


































過去にカレルレンに施された刻印「リミッター」が、大気中に散布されたナノマシンによって外されたことで、一般住民が異形の者へと変化。「人」ではなく、本来の能力が開花された「ヒト」に変貌。それは、神の部品としての存在にすぎず、なおかつ、実は神の部品として組み込まれたときに神を乗っ取るようカレルレンが仕込んでいた。

こうして人ならざる「ヒト」=「ウェルス」に変貌した人々は、体の構造が急激に変化してしまう為、それに耐え切れず寿命が非常に短かった。そのため、変貌前の「人」の血肉を食らって寿命を少しでも伸ばそうとした。重症になった者は、軽症の者の血肉すら求めた。

こうした人々を隔離し、分子レベルで分解融合させ、より完璧な1個の生命体···「兵器」に作り変えるための施設。それが、物語後半に登場する「ソイレントシステム」である。同時に、ガゼルの法院の「M計画」の真相でもある。前述のソイレントシステムと比べても比較にならないほどの、救いようの無い施設である。

さらに哀しい事実は、変異した人々が自ら救済を求めて、この施設に自ら集まってきたことである。情報の出所は不明であり、誰が言い出したのでもなく、自然に広まっていった悪魔の噂である。あるいは、変異した体に流れる血が、本能的にこの施設を求めていたのかもしれない。共食いと破滅しか待っていないことも知らず···。

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