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プロフィール

「世界に取り残された哀れな人達は、我々楽士が導かなくては……」

CV大坪由佳
メビウス年齢高校3年生
誕生日9月9日
身長152cm
武器
使用曲Distorted ♰ Happiness
コンポーザーcosMo(暴走P)
RemixcosMo(暴走P)

キャラクター像

楽士たちのリーダー。 病的なイメージのある美しい少女で、神出鬼没としか言いようのないタイミングで主人公たちの前に姿をあらわす。μの楽曲制作者としては最古参のクリエイターで、重く暗く激しいラブソングで絶大な人気を博している。μ(ミュー)との間には信頼関係があり、笙悟に執着を見せる。

担当曲は「Distorted†Happiness」。歌詞の特徴から、誰かへの強い愛情と執着、またメビウスへの依存が見受けられる。まともに聞き取れないほど高速で電波的な歌詞を並べるなど、楽士の中で最も狂気を孕んでいる。

一方で、シャドウナイフの歌とは異なり憎い相手に何かしようという様子はなく、むしろ憎しみに身を焦がす姿を「怨嗟を撒き散らす醜い肉袋」と表現するなど憎みたいわけではないことが窺える。


エクストリーム帰宅部

カリギュラ体験記~メビウスのあるきかた~

  • 第8話にて初登場。「末端の楽士が空中コンボでやられた」と呟いている。
  • 9話では、スイートPにからかわれイラついていた。
  • 14話ではランドマークの屋上から予行練習で飛び降りようと思っていたが、自分で思っていたより高かった為、怖がっていた。
  • 21話では、視力検査で中指を立てたのに加え片目隠れ状態の目隠れしていない方を隠している。本家なら分かるが他所の漫画で中指立てて良いのだろうか

関連動画

【 MV 】Distorted♰Happiness - アニメ Re:アレンジ Ver.


関連イラスト

カリギュラカリギュラ 落書き4

カリギュラ落書き(ネタばれあり)Distorted ♰ Happiness 【ネタバレ】


関連タグ

個別

Caligula オスティナートの楽士 エクストリーム帰宅部


オスティナートの楽士たち


以降、ネタバレが記述がされています。

ゲーム本編未プレイの方は、ゲームの面白さを損なう可能性があるので閲覧のお勧めはできません。

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「あなたたちの求めるものは、手に入れられたはずよ。なぜ、メビウスから出ようとするの?」


本名は早乙女一凛。一凛と書いて「いちか」と読む。

かつて笙悟の友人だった女性であり、その彼曰く「いわゆる不思議ちゃん」。

メタル系の音楽が好きで、インディーズバンドのライブを観るためライブハウスなどに足繁く通っていたようである。

動機は不明だが自殺を決意し、その心中相手として笙悟を誘うが、彼が土壇場で逃げ出したため、建設中だったランドマークタワー屋上から1人で飛び降り死亡した。

笙悟自身の目で遺体こそ見ていないものの、葬儀も執り行われ確実に死んでいるはずの彼女が、何故に楽士として『メビウス』にいるのか・・・?

『メビウス』に人の意識を取り込む力があるとは言え、意識自体の維持はあくまで肉体の生存に依存する。ましてや、彼女が死んだのは『メビウス』ができるよりずっと前なのに・・・。


彼女の誕生花はシオン。花言葉は『追憶・君を忘れない』


「・・・お前が求めた罪の忘却は、叶うことはなかったでしょうけど」


以降、更なるネタバレが記述されています。

ゲーム本編未プレイの方は、ゲームの面白さを損なう可能性があるので閲覧のお勧めはできません。

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「お前が一凛に出来なかったことを、僕がここで成し遂げてやろう」


本名は棗飛鳥。「棗」の字を分解すると「棘」(英語でthorn)となる。

笙悟と一凛の共通の友人であり、一凛への崇拝にも近い激しい思慕を秘めていた男。


μ(ミュー)に望んだものは当然ながら「一凛の復活」だったのだが、さしもの『メビウス』であっても死者の再生は不可能だった。

それを知った彼は次に「一凛の姿になる」ことを望み、自分が一凛を演じることで彼女は生き続けているという妄想に耽溺するようになった。


一凛に心中相手として選ばれておきながら逃げた笙悟を憎み、『メビウス』に取り込まれた彼の前で何度も飛び降り自殺を繰り返しては、彼を苛んでいた。つまり、元を辿ると帰宅部という組織立ったローグ集団が結成された原因である。

また、μ(ミュー)にメビウスから皆を出さないよう提案したり、ランドマークタワーを(一凛が飛び降り自殺した当時の姿である)建設中のままに留めていたのも彼。

『メビウス』が「いつ崩壊してもおかしくない、成立していることが奇跡的なほど歪な世界」であると理解しており、「先に現実を滅ぼすことで一凛の生きる『メビウス』を崩壊までの一時でも唯一無二の『現実』にする」という理由で、暴走させたμ(ミュー)を使って現実社会を崩壊させようとする。

μ(ミュー)を止めようとする帰宅部の前に最後の楽士として立ちはだかり、敗れた後でさえ尚も笙悟のトラウマを抉るため、そして笙悟が果たせなかった一凛との心中を自分が成してみせるために、彼の目前で高所から飛び降り自らの命を絶った。

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