タオ・ウーロン

たおうーろん

「タオ・ウーロン」とは、RPGツクールのゲーム｢ドラえもんのび太のBIOHAZARD2」に登場するキャラクター。

概要

原作には登場しないゲームオリジナルキャラクター。

BSAA極東支部の支部長。

肩書を盾に威張り散らしている。

如何にも悪人らしい態度を取っていたが、本当に悪人だった。

今作における元凶の一人で、インドに潜伏していたバイオテロリストを鎮圧した際に入手したT-ウイルス等のウイルス兵器を横領し、闇組織に横流しして私腹を肥やしていた。

また、”楽しみ”と称し捕虜やウイルス兵器で人体実験を行い、ゾンビやリッカーといったB.O.W.を製造していた。

ミスクリエーションも彼によりT-Veronicaを投与されたテロリストの成れの果てである。

最期は部下であるスー・シャオロンに射殺される。

彼の死に様の方が彼女よりもマシに見えるのは気のせいであろうか？

余談

彼のモチーフとなっているのは、バイオハザードディジェネレーションに登場する悪徳議員、ロン・デイビス。

ただし、バイオハザード2に登場する悪徳警官、ブライアン・アイアンズの要素も入っている。

関連タグ

のび太のBIOHAZARD

BSAA 外道 卑劣漢