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ディアンシー

でぃあんしー

ディアンシーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ

全国図鑑No.719
ぶんるいほうせきポケモン
タイプいわ / フェアリー
たかさ0.7m
おもさ8.8kg
とくせいクリアボディ
英語名Diancie


メガシンカ

ディアンシーメガディアンシー

概要

第6世代初登場の幻のポケモン
映画・破壊の繭とディアンシーの主役ポケモンでもある。
名前の由来は恐らく「diamant(フランス語でダイヤモンド)+leannán-sídhe(リャナンシー・(女性の)妖精)」。

こんにちは


幻のポケモンでは珍しく一般的に発見されているポケモンと強い関連性を持ち、ディアンシーはメレシー突然変異であるとされている。
そのためタイプその他の生態にはメレシーとの共通点が多い。ただし何故突然変異が起こるのかは現状全く不明となっている。

ほとんど鉱物の塊であったメレシーとは異なり、頭や腕等が明確に分化した人型の上半身が伸びる、より妖精らしい体つきとなっている。 またのような形状の額にはブリリアントカットされたピンク色のダイヤモンドが付き、後頭部にもツインテールのような形で髪状に生えている。
鳴き声はメレシーのものを二連続にしたような特徴的なものとなる。ピンク色も相まってあの準伝説を連想したトレーナーも多いとか。ただし、ダブルバトルで同時に出しても二種の鳴き声は特に共鳴するわけではなく、他人の空似のようである。

ちなみにピンク色のダイヤモンド自体は実在する。ダイヤモンドの中でも希少価値が高い逸品である。
ディアンシーもまた「世界一美しいポケモン」と呼ばれている。
「最も美しい」とは従来ミロカロスに対する評価であったのだが、この事が何を意味しているのかは定かではない。二種の「美しい」の定義が違う可能性も考えられる。
なお、ディアンシーには「両手の隙間で空気中の炭素を圧縮し大量のダイヤを一瞬で作り出す」という能力があるため、彼女達にとってはピンクダイヤモンドは珍しいものではないのかもしれない。

通常プレイでは出現せず、上記の映画上映期間中の配信でのみ入手することが出来た。
ちなみに通常の配信ポケモンとは異なり、受け取ったその瞬間にディアンシーを譲るようせがまれるイベントが発生する。万が一「はい」を押しても譲ることはないのでご安心を。
なお、『ORAS』にディアンシーを送り、手持ちに入れた状態でポケモンセンターに行くと、再びディアンシーを譲るようせがまれるイベントが発生し、こちらではその後にメガシンカ用アイテム「ディアンシナイト」が入手できる。

ディアンシー


また、2015年12月には全国のポケモンセンター及びポケモンストアにてキャンペーンの一環として12~31日までの期間限定で色違いのディアンシーが配信された。色違いは宝石と胴体が共に濃いピンク色に変わっている。
映画限定配信だった幻のポケモンが、世代移行が行われていない間に再配信される事例は今回が初となる。ただし対象ソフトは劇場版公開当時発売されていなかった『ORAS』のみである。

対戦での扱い

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
ディアンシー5010015010015050600
メレシー50501505015050500
上昇値±0+50±0+50±0±0+100


種族値を見るときれいに「メレシーの攻撃・特攻に+50」となっている事が分かる。「合計種族値+100」はメガシンカの基本変化幅でもあり、ここからもメレシーからの突然変異を窺い知る事ができる。

耐久面ではメレシーとの差異が無く、あちらは隠れ特性に一撃死対策のがんじょうも持っているため、耐久方面の戦法を取るならむしろメレシーの方に分がある。
そのためメレシーと比較すると攻撃的になった能力と、専用技「ダイヤストーム」を活かしたアタッカーが適任となる。攻撃面に育成の重点を置いたとしても、メレシー譲りの耐久力で不一致2倍程度なら軽々と受けられる。
「ダイヤストーム」の詳細については当該項目を参照のこと。

もっとも、はがね4倍に始まり弱点は多いため過信は禁物。特に出場可能ルールに高確率で現れるゲンシカイキの相手は極めて困難である。「トリックルーム」を展開しても「バレットパンチ」で先手を取ってくるハッサムメタグロス等も天敵となる。


また、ディアンシーは習得技のバランスが非常に悪いという大きな難点を抱えている。
物理では、いわ技は「ダイヤストーム」がある為問題ないのだが、唯一のフェアリー物理技であるじゃれつく」を覚えない
特殊では、フェアリー技は「ムーンフォース」等を十分に揃えるものの、今度はいわ技がパワージェム」を覚えず、「げんしのちから」(威力60)のみになってしまう。
つまり物理にしても特殊にしても技が足りないという困った状態になっている。

メレシーはレベル46で「パワージェム」を習得していたのだがディアンシーは同レベルで「トリックルーム」を習得する。トリックルームを自力習得できるポケモンは他にはポリゴンZしかいないので、珍しいと言えば珍しいのだが、突然変異の過程で何が起こってしまったのだろうか・・・

サブウェポンも特殊エスパー技や「だいちのちから」くらい。メレシーの突然変異種という設定を反映しようとしたためなのか、腕が生えてもそれを活かした技が一切無く、悪い意味でもサポーター気質のメレシーを踏襲した形となってしまっている。
そのためだいばくはつ」が普通に技候補に挙がってくる。メレシーにとっては役割遂行後の自主退場という趣が強かったが、アタッカーであるディアンシーにとっては貴重なダメージソースの一つとなっている。前世代の生物兵器も真っ青な鉄砲玉ぶりである。

なお、爆発する幻のポケモンが連続する形となったため、「最近の幻のポケモンは自爆がトレンドなのか」と困惑された時期もあった。これはフーパが自爆技を持たずに出てきた事で晴れている。


ORAS』では幻のポケモンとしては唯一メガシンカする事が可能になった
詳しくは「メガディアンシー」の項目を参照のこと。

映画での扱い

CV:松本まりか
メレシー達が暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様。
世界中に地下のネットワークがあるというとんでもないインフラ?国家。
ディアンシーは鉱国のエネルギー源「聖なるダイヤ」を唯一作り出せる存在だと言われているが、映画の個体は能力不足なのか「聖なるダイヤ」を作り出すことが出来ず、普通のダイヤですら作っても短時間で消滅してしまう。
「聖なるダイヤ」を作り出せるようになる為に、ゼルネアスを探す旅に出るのが物語のはじまり。

性格は子供っぽさの残るお嬢様と言った感じ。
またずっと地下の鉱国にいた為か、外の世界に強い興味を示している。
これが原因なのか世間の常識には疎く、「友達」や「泥棒」が何なのか知らなかった。

「幻のポケモン」の例に漏れず、テレパシーで人間と会話できる。

次の作品では、OPにて両腕からビームソード的な技を出して激しいバトルを繰り広げる個体が登場するが、別個体なのかは不明。

二次創作での扱い

映画の主役であり、外見もかわいらしいため注目度は高い。
他地方のポケモンでは、ダイヤモンド繋がりでディアルガとの絡みが多い。
なお、「ディアディア」というカップリング名も存在するが、どちらが「攻め」でどちらが「受け」なのかは定かではない。こう見えて、どちらも性別不明なのである。

関連イラスト

ディアンシー!
はなふぶき


ディアンシーの
ダイヤの激突



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ダイヤモンド

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