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CV:高垣彩陽(第1部)、寺島拓篤(第2部)

人物像

コロニー「ファーデーン」でフリットと出会った謎の少年。7歳。

フリットの事を「フリットお兄ちゃん」と呼ぶ。


その正体はUEヴェイガン)側のXラウンダーにして、フェザール・イゼルカントの進める『プロジェクトエデン』に選ばれた優良人種であり、ゼダスのパイロット。

所謂主人公のライバルに相当するキャラクターの一人。


幼少期より「優良人種」として扱われ、周囲にかしづかれてきた事で、他者への共感性が欠落した極めて歪んだ人格になっており、一見すると無邪気に窺える性格はその事の裏返しである。その為に、特に戦争・戦闘を遊びやゲームとして捉えている節があり、破壊や人の死に対して何の呵責も無いという残虐性を持つ(事実、一度だけAGE-1を奪って使用した際には、友軍機である筈のガフランを遊び感覚で躊躇無く墜としている)。その一方で、プライドが非常に高く、敗北を喫した時は八つ当たりや負け惜しみを言う等、ある意味では歳相応とも言える反応を見せている。


第1部

僕を踏み台にした!?
デシル

ファーデーンでフリットと出会った際に、AGEデバイスを奪いガンダムAGE-1で出撃してガフランを二機撃墜する等、その能力の高さを見せた。また、ゼダスが戦場に現れた際に関連性がある様な描写が成され、アンバットでの戦闘でゼダスに直接搭乗してフリットの前に立ちはだかった。

しかし、AGE-1スパローに返り討ちにされ、機体を中破させられた事で撤退する。この際に、負けた腹いせに物に八つ当たりする等の上記の子供染みた面を見せるようになる。

そして、ここから一気に小物化が進んでいく。


14話では、事前に拉致したユリン・ルシェルを利用して、フリットと再戦する。彼女をファンネル扱いして戦闘を優位に進めるが、最終的にデシルの支配を振り切ったユリンがフリットを庇い、戦死する原因を作った。その死を「盛り上げてくれる玩具が減っただけ」と言った事に対して、激怒したフリットがXラウンダーの力を更に引き出し、片手を失ったスパローでゼダスを圧倒する。

目で追えない程の高速機動に翻弄されながら徐々に四肢を斬り飛ばされていき、達磨状態にされたところでゼダスの首にシグルブレイドを突き立てられる。至近距離に迫ったガンダムフェイスをモニター越しに見て涙目になりながらも、負けを認められず、結局トドメを刺されないまま宇宙の虚空に消えていった。


彼のユリン絡みの行動はフリットの心に大きな傷を残し、その事が結果的に最終話に至るまで地球とヴェイガンの和解の道を閉ざす遠因となってしまった。一方で、上記の通り主人公のライバルとして位置付けられたキャラなのだが、ぶっちゃけライバルキャラとしては色んな意味で弱いとしか言い様が無いキャラだった。


第2部

デシル兄さん
AGE-2 デシル

貴重なXラウンダーの一人としてコールドスリープされていた。但し、時期が遅かったのか、かなり年を取っており、外見は赤毛のロングヘアーに病的に痩け気味の頬の男性になっている。

第1部の頃の妖しい魔少年の面影は何処へ消えたのだろうか…


第2部から新登場した、第2部の主人公であるアセム・アスノのライバルにして、ヴェイガンサイドの主人公と言えるキャラクターのゼハート・ガレットは彼の弟にあたる。コールドスリープの影響でこの時点のデシルの正確な年齢は不明だが、いずれにせよかなり歳の離れた兄弟である。

弟の事は露骨に見下していたのだが、自身が目覚めた時点でそのゼハートが地球侵攻作戦の総司令官に任命されていた事を知り、以降はゼハートへのコンプレックスを露わにして、何かとゼハートに対して嫌味を言いながら彼の足を引っ張ろうとする。

一方のゼハートも基本的には下手に出ているのだが、彼の素行には頭を悩ませており、回を追う毎にデシルに対する扱いは冷たくなっていく等、兄弟仲は極めて険悪である。


本作では、ゼハートの専用機ゼイドラの兄弟機であるクロノスに搭乗する。

しかし、幼少期のフリット戦の敗北後に漂流した経験から精神を病んでおり、その影響でXラウンダーとしての能力は幼少期の頃から減退していて、それに準じてパイロットとしての腕も鈍っている。コールドスリープされていたのも戦力の温存等ではなく、ただの飼い殺しというのが実情であり、この時点でイゼルカント等から既に見限られ、プロジェクトエデンからは事実上外されていた様である。

しかし、それでもウルフ・エニアクルやアセム達等、Xラウンダーではないエースパイロット達を纏めて圧倒出来る位の実力は維持している。腐っても嘗てはエデンに選ばれたXラウンダーだっただけの事はあるのだろう。


過去の敗北の経験から、フリットやガンダムに対しては最早異常と言えるレベルの執着心と憎悪を抱いており、様々な手段を講じてフリットを執拗に付け狙い、その為には命令違反や無断出撃も辞さない。加えて幼少期以上に歪んだその性格等から、人望も皆無に等しく、ゼハートやザント達を幾度となく絶句させている。また、ガンダムを倒す為ならば一切手段を選ばず、味方を犠牲にする戦術すら全く厭わない(というか自分以外の味方等、最初から駒としか認識していない)。

この他、ガンダム打倒の為に独自にモビルスーツの開発計画を立ち上げる(その計画で開発されたゼダスCに関しては評価に困るものだったが、その技術を発展させた結果彼の専用機であるクロノスが完成している)等、ガンダムを倒す為に様々な手段を講じている。


総じて、成長したのはあくまでも身体だけで、その中身や精神年齢は幼少期の頃から全く成長していない。それどころかフリットやガンダムに対する憎悪をより拗らせた上に、それに伴って利己的な面はより増長しており、言動は魔少年から一転してただのチンピラのそれになってしまった。

そしてそれに比例して、小物っぷり噛ませっぷりにも幼少期の頃以上に磨きがかかっており、初陣ではAGE-1に搭乗しているのがフリットと分かるや早速襲い掛かるも、結果はフルボッコにされてしまい、ゼハートに助けられてそのまま撤退させられた(喚くデシルを無理矢理ゼハートが抑え込んで撤退するという形であり、最早どちらが兄なのかも分からない様な醜態を晒していた)。

その後は、同じくXラウンダー部隊ならぬ噛ませ部隊の「マジシャンズ8」を唆して無断出撃したのだが、AGE-1どころかフリットが指揮するディーヴァの攻撃に手も足も出ず撤退させられた。


この様に、作中での扱いはいっそ清々しい程に徹頭徹尾ただの噛ませである。

しかも、彼のやる事なす事の全ては味方に対しても不利益にしかなっておらず、ぶっちゃけデシル・ガレットという男は、ヴェイガンにとってはただの癌であり、ゼハートにとってはただの頭痛の種でしかない。上記の無断出撃の件でも、命令無視したばかりか貴重な戦力を失っておめおめと逃げ帰ってきた為に、流石にブチギレたゼハートに営倉にぶち込まれる等、とにかく手が掛かる馬鹿兄貴である(10代の弟の手をここまで煩わせるいい大人の兄貴とは一体...)。

しかもこれ等の事について、本人は微塵も反省などしておらず、「自分が負けたのは機体が悪い」等と宣う始末である(フリットが乗っていたのは、既に旧式であるAGE-1を改良したもので、それにヴェイガンの最新鋭機であるクロノスで挑んで負けた感想がこれなのである)。その癖自分が気に入った機体でなければ乗りたがらない等、その面倒臭さは凄まじい。


昔から無能な働き者は敵よりも厄介とよく言われるが、まさにその極みにいるようなキャラである。同じ様な存在の「マジシャンズ8」といい、ある意味フリットの「Xラウンダーは人類の進化ではなく、寧ろ退化」という持論を実証する存在であると言えるかもしれない。


前述の通り、ガンダムとそれを擁するディーヴァへの戦闘はいずれも失敗しているのだが、そもそも肝心のフリット自身が、ユリンの死による憎悪を既にヴェイガン全体に向けていた為に、最早デシル個人をそれ程意識してはいなかった事で、益々苛立ちを募らせていく。

同時に第1部の時点で弱かったライバルキャラとしての存在感は、これによって事実上完全に消滅している。主人公のライバルキャラとしてのポジションすら、弟のゼハートに完全に奪われてしまったのである。


最終的にコロニー「ノートラム」での決戦においては、ゼハートに予備部隊行きというこれまでの行動を考えれば当たり前の決定を通告される。その件について我が身を全く顧みずにゼハートに問い詰めるも、最早ゼハートにはまともに取り合っても貰えなかった。そして戦闘が始まると、当然の様に命令を無視して戦線へ突入していき、尚もフリットとの戦いに拘り、彼を探す過程でアセムとウルフに遭遇して戦闘になる。

単騎で二人を相手に互角以上に戦い、途中で偶々近くにいたマジシャンズ8のザファーとネッドのゼダムMをクロノスの能力で乗っ取って、アセムを追い込んでトドメを刺そうとするが、ウルフのGバウンサーが庇った為に、そのまま背後からコックピットを貫いて機体を大破させてウルフを戦死させてしまう。

続いてウルフの死の衝撃から立ち直り切れていないアリーサ達を圧倒するも、ウルフの死に激昂して、同時に「スーパーパイロット」としての技能を開花させたアセムのガンダムAGE-2 ダブルバレットの猛攻に圧倒される。

Xラウンダーではないアセムに尽く攻撃を回避、或いは防御されて、血走った目で「Xラウンダーでもない癖に!!」となじるが、当然聞こえていないアセムに怒りのままにフリットの時と同様にまた達磨にされ、そのまま機体を真っ二つに斬られツインドッズキャノンで撃ち抜かれて、最期まで自分の敗北を認められないまま戦死。


「何故だ!?この俺が負ける筈が無い…負ける筈がぁぁぁっ!!」


皮肉な事にその断末魔は、フリットに負けた幼少期の時のものと何も変わらなかったのであった。


実はこの時近くにゼハート達もいたのだが、味方(それも貴重なXラウンダーの兵士)を自身の私怨の為に捨て駒にした事が分かった事で、とうとう堪忍袋の緒が切れたゼハートからはこの時点で完全に見限られ、ゼハートは仲間の死の真相を知ったマジシャンズ8と共にデシルを置いて撤退してデシルはそのまま見殺しという形にされた。


何とも小悪党らしい最期を遂げたデシルではあったが、彼の悪行の数々はフリットにヴェイガンへの憎悪を更に増長させ、戦争の長期化を招いてしまった……。

そしてデシルが残した呪いはフリットとイゼルカントの所業を通して、後の若い世代をも大いに苦しめていくことになる……。


Memory of Eden

ゼハート視点で描かれた今作においても、現実の彼の出番はほんの少しだった。

宿敵・フリットとの因縁の対決は果たせず、1部のストーリーが描かれない為に、ユリンの件についても一切の言及は無い。ショタでないデシルに用は無いと言わんばかりの冷遇の末に何とかウルフを屠ったが、TV版同様アセムのかませ犬として宇宙に散った。

所詮、魔中年は魔中年だった。

しかし…


第4部のビッグリング攻防戦以降、ゼハートの見る戦死者達の幻影の中で再登場する。

ここでのデシルも、ここぞとばかりに弟をいびりまくっており、ゼハートの世話役のダズ・ローデンも忠誠を誓った部下ドール・フロストも、信頼や激励と取れる言葉を贈る中で、デシルに関してだけは(珍しく正論を吐いて)嘲笑と共に辛辣な言葉でゼハートの矛盾を付き続ける(このデシルはゼハート自身の脳内の幻影なので、ゼハートへの指摘が的確なのは当たり前だが)。

これらデシルの言葉をゼハートは否定するが、それによってゼハートのエデンへの理想はより頑なになっていき、更にヴェイガン側の戦死者達を幻影として投影することによって、ゼハートの指揮官としての責任はより重いものに変わっていってしまった。

そして最終的には、アセム曰く「人には背負い切れない重さの希望」をたった一人で背負いこむ事になったのである。


この様に見方によってはゼハートを追い込んだのは、デシルであるかの様にも見える。それ故にここでのデシルは、ゼハートの理想=盲信に対して反証を付き付ける影の存在とも取れる。

しかし、本編の時以上に悪役として輝いているデシルではあるが、これはあくまでもゼハートの思考世界の中での出来事であり、当然ここで弟をいびりまくっているデシルも、ゼハート自身の理想と罪悪感の代弁者としての幻影、言ってみればゼハート自身のただの妄想であって、現実のデシル本人ではない。要するにゼハートを追い詰めたのは、結局は他でもないゼハート自身なのである。

つまりデシル本人は何の活躍もしていない。やっぱり魔中年は魔中年でしかなかった…


魔中年

尚、この時期のデシルは初登場話『魔少年』に因んで魔中年と呼ばれる事が多い。


前述のゼハートの視たビジョンとして登場した際には

兄より優れた弟等存在しねえ!とか宣う始末(それも二度も)。

前述の通り、このデシルはあくまでもゼハート自身の脳内の幻影なので、ゼハートの中ではデシルはこういう言葉を連呼する人物として認識されていたという事になる(というか、本当に言われていた可能性が高い)。


しかし、底知れぬ恐ろしさを秘めた魔少年時代からの急速過ぎる小物化と、余りにもあんまりな扱いの雑さが、逆に一部の視聴者の心の琴線にヒットしたのか、今度はネタキャラとして変な愛され方をする様に。そして魔少年時代は圏外だった人気投票において、魔中年化した第7回にて見事第1位に輝き、雪辱を果たすという快挙(?)を成し遂げた。

同時入賞したのは、よりにもよってウルフだったけど。


小説版

フリット編は、キャラも展開も結末もアニメ本編とほぼ何も変わらない。


アセム編ではテレビ版とは異なり終盤にコールドスリープから覚醒する(その為フリットとの直接対決の描写は無い)。

その歪んだ性格や、ゼハートへのコンプレックスや態度等も変わらないが、デシルの嫌味に対してゼハートの方も痛烈な皮肉を返すなど、兄弟仲はアニメ本編以上に最悪なものになっている(ゼハートは内心自分にデシルと同じ血が流れていることにすら嫌悪感を抱いている程)。


登場後は直ぐに最終決戦に繋がりアセムを庇ったウルフを殺害するが、テレビ版とは異なり覚醒したアセム一人ではなく、ウルフを失ったウルフ隊全員の連携攻撃により追い詰められ、トドメとしてダブルバレットの一撃を受けて撃破された。

しかし、機体と共に何とか生き延びており、そのままアセム編のラスボスを勤める事になる。


ゼハートにも無断で、何と地球侵攻作戦の旗艦である移動要塞ダウネスを乗っ取り(この際に、ダウネス内に残っていた味方を皆殺しにしている)、地球種への憎悪から地球へ落とそうとする。

それを阻止するべく、一時的に共闘したアセムとゼハートと対峙し、損傷したクロノスでダウネスの通路の電磁フィールド越しに、狭い通路の中で一方的に遠距離から砲撃するという卑怯な手段で対抗するも、砲撃は彼等に悉く回避され、電磁フィールドはゼイドラによって突破される。

そして突入してきたガンダムとビームサーベルで斬り合うが、最早機体はデシルについていける状態ではなく、今度こそサーベルでコックピットを斬り裂かれて倒された。


しかし実は、デシルがこの様な行動をする事はイゼルカントの想定内であり、デシルは最初から地球降下作戦を密かに遂行する為の捨て駒として覚醒させられた事が、その後明らかになる(ゼハートの方は、最初から彼の能力でなら見つけられる専用の脱出口が用意されていた)。

テレビ版とは異なり、明確に自分の手で兄殺しをする事になった挙句、兄が最初から捨て駒だった事を悟らされたゼハートだったが、その事に対する反応は淡白なものだった(まあ当然と言えば当然なのだが)。


この様に、ラスボスという立場を与えられたにも拘らず、本編と変わらずに扱いはあらゆる意味で噛ませのままだった。


余談

アナザーガンダムの中でも、一二を争う戦争勃発という蛮行をやってのけた人物の中で、1兵士という珍しい立場である。他に戦争を起こしたのはギレン・ザビバスク・オムカロッゾ・ロナクラックス・ドゥガチ等組織の幹部や首領クラスである。

同クラスの蛮行を行ったキャラではバズ・ガレムソンアッシュ・グレイアリー・アル・サーシェス辺りがデシルに近い立場である。


また、ガンダムシリーズでは親に問題があって親子の仲が悪いという例は多いが、兄に問題があって兄弟仲が悪いという例は余り無い(UCのバナージやOOのライルのように複雑な事情を持つ兄弟仲もあるが、前者は最終的には和解しており、後者は仲が悪かった訳ではない)。


以上のようにデシルを嫌う視聴者は多く、同情干渉の余地もないが、彼が歪んてしまったのはXラウンダーであるが故に選ばれた人間なので周囲から見做された過去が原因らしく、そう考えるとある意味デシルもまた、大人達の身勝手な事情に振り回された被害者なのかもしれない(それでも彼の悪行が許し難い事に変わりはないのだが)。

そしてフリットもまたヴェイガンの復讐のために、あろうことか自分の孫を戦争の道具として利用し、人殺しのテクニックを叩き込むなど(これにより彼もまた当初はデシルと同様、ゲーム感覚で戦闘を行う半ば危険な少年となってしまった)、皮肉にもデシルや彼を魔少年へと変えた張本人であるイゼルカントと同じ過ちを犯してしまうことになる(小説版では、後にその孫によってⅹラウンダーの空間に飛ばされた際に、少年時代の過去の自分から「貴方のやっている事はデシルやイゼルカントとどう違うんだ!」と批難された)。


関連タグ

機動戦士ガンダムAGE

フリット・アスノ ユリン・ルシェル ギーラ・ゾイヤーク・ドレ) アセム・アスノ

ゼハート・ガレット ダズ・ローデン メデル・ザント マジシャンズ8 フェザール・イゼルカント

UE / ヴェイガン

ゼダス クロノス Xラウンダー

ショタ 魔中年

かませ犬 女の敵 毒兄



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