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概要

Dr.エッグマンが作り上げた宇宙要塞。どこぞの帝国究極兵器に似ており、顔はエッグマンの顔を模している。シリーズごとに違いがあるが必ずと言っていいほど破壊or墜落させされる


各シリーズにおいて

ソニック・ザ・ヘッジホッグ2


初めて名前が登場したが、この時の全体像は隠しコマンドで出現するステージセレクトモードのアイコンでしか確認出来ず、ステージ自体もラストバトル用のためにACT1のみだった。デスエッグロボが破壊された後、爆発を起こし、地上へと墜落する。


ソニック・ザ・ヘッジホッグ3

前作でソニックの手によって破壊された後、エンジェルアイランドの湖へと墜落。島の伝承に残る龍の卵ではと思い調べに来たナックルズを利用しながら、修理を進めて最終ステージ「ランチベースゾーン」において一旦空中に浮遊できるほどに機能が回復したがエッグマンの操縦するビッグアームがソニックに敗れた後、機器に異常をきたし、再び島に墜落してしまう。


ソニック&ナックルズ

前作で墜落した先が火山でラバーリーフゾーンにおいてその姿が確認できる。修理が完了した後に再び浮上し、宇宙へと向かう。スカイサンクチュアリーゾーン突入直後、背景の雲海から浮上するデスエッグ、そしてそこから数体のエッグロボが出撃する様子が覗える。

中は「2」の時とは違って広大なステージになっており、多数のトラップや仕掛けが存在する。巨大エッグマンロボが破壊された後に爆発してしまう。その際にエッグマンはロケットブースターを取り付けたデスエッグロボでマスターエメラルドを持って逃走を図った。


ソニックバトル

最終章にあたる、エメル編に登場。星一つを消し飛ばす威力の「ファイナル・エッグブラスター」を装備している。あまりの危険度に、普段は姿を見せないカオスまで出現し、デスエッグの存在を警戒していたほど。今作ではすんなり最深部まで行けるが、このときエッグマンはある事を企んでいたため、わざと簡単に辿り着けるようにしたと思われる。


ソニックフォース

&ナックルズ」から約23年ぶりに登場。今回は月近くに待機しており、周囲には様々な施設が併設され、序盤でインフィニットに敗れたソニックの他にエッグマン軍に反抗した人々が中の監獄で幽閉されていた。テイルスの調査で後にファントムルビーの動力源としての役割も担っていることが判明し、レジスタンス軍の攻撃で再び破壊される。


ソニックジェネレーションズ

ソニック2」の時代及び「ソニック&ナックルズ」の時代において背景として登場している。但し、本作が特殊なこともあって新造されたものではない。


その他

デスエッグⅡ

ソニック・ザ・ファイターズ」において建造されたデスエッグの後継機。小型のデスエッグの周囲にいくつかの人工惑星を取り付けたような外見で中には専用リングが用意されており、メタルソニックが待ち構えている。メタルが敗れた後、エッグマンは自爆装置を作動させたため、跡形もなく消し飛んだ。

デスエッグmk.Ⅱ

ソニック・ザ・ヘッジホッグ4EPISODE2」において登場した後継機。こちらは正当な後継機なのかデザインはデスエッグⅡと大分異なっている。中は旧デスエッグ並みに広大でメタルソニックとのレース勝負などを繰り広げるがソニックとテイルスの手によって爆散した。

スペースコロニー・アーク

ソニックアドベンチャー2」並びに「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」に登場する巨大スペースコロニー。エッグマン本人が製作したものではなく、彼の祖父であるジェラルド・ロボトニックが50年前に建造したもの。

こちらは半球体で、断面にある顔はジェラルドの顔のような形をしており(とは言っても映像を見る限りはエッグマンの顔にも見える)、鼻にあたる部分は光学兵器『エクリプスキャノン』となっている。「アドベンチャー2」では、生前に自分の全てを奪った人類への復讐に駆られたジェラルドが仕組んだプログラムによって地球に衝突されそうになるがソニックとシャドウの手によって阻止され、カオスコントロールで元の軌道に戻される。その後しばらく放置されていたが「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」において再び登場。スーパー化したシャドウのカオスコントロールによって宇宙に放り出されたブラック彗星をエクリプスキャノンで破壊した(ちなみにブラック彗星が地上にカオスコントロールして移動していた際にはアーク内でチームカオティクスが復讐にかられる前のジェラルドのメッセージを発見、これがシャドウを大きく動かすことになる)。デスエッグとは違い、こちらは未だに現存していると思われるが研究員達の生み出した実験体や兵器などが多く残されているため、それらを悪用しようとする者が絶えない。

エッグプラネットパーク

ソニックカラーズ」に登場する宇宙に建設した巨大なテーマパーク。地上から軌道エレベーターで行けるようになっており、表向きは「今まで迷惑をかけた事への謝罪」の意を込めて建設したということになっているがその実態はウィスプ達の故郷であるプラネット・ウィスプをパークから発するチェーンビームで拘束、彼らを捕らえ、改造を加えてカラーパワーを悪用し、世界征服をしようとしていた。最終的にソニックの活躍でウィスプたちは解放され、パークの破壊と同時にプラネット・ウィスプも元の場所へと戻っていった(尤も最初のボス戦後に失敗フラグが立っていたが)。



余談

  • メガドライブ時代は、最終ステージとして派生作品も含めて度々登場していたが、「アドベンチャー」以降は、ほとんど登場しなくなった。
  • 見た目からにして元ネタと同様に多数の兵器を搭載していると思われるがゲームの仕様上かソニックたちがあっさり内部に乗り込めるなど迎撃機能はほとんど見せたことはない。逆に「&ナックルズ」では内部の防衛自体は充実している他に、外部も飛行用ジェットパックとレーザー銃で武装したエッグロボ数体を出撃させるなど、ある程度は迎撃手段も用意されている。
  • ソニックフォース」でデスエッグから脱出するステージでは、ソニックが戦闘機の上に乗るイベントが発生するのだがその様子は明らかに、元ネタを意識したものになっている。
  • ソニックX」では設定の都合上、登場できなかった。

関連タグ

Dr.エッグマン ソニック・ザ・ヘッジホッグ ソニック(ゲーム)

ソニック・ザ・ヘッジホッグ2-初登場作品

ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 ソニック&ナックルズ ソニックフォース

ロックマンワールド5-こちらにもワイリースターと言う宇宙要塞が登場している。

デススター-元ネタ。

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