概要
QlomrimKingdamに出てくる登場人物ならびに主人公である。モデルは作者の中学時代の同級生で友人。(作品内では「魔王」と呼ばれているが、実際に呼ばれていたそう。)
クロムリム王国始まっての天才であり、史上最年少(クロムリム王国建国以来)で王座についた青少年。青い瞳に青い髪、爽やかなルックスで国内の女性の憧れの的でもあるが、城の中では「魔王」と呼ばれる程ドSかつ、腹黒い。
シヲン・ベルサイユ・Dとはお互い実力を認めながらも、顔を合わせれば口げんかが絶えない所謂「犬猿の仲」。恋愛感情などは抱いていないが、いないと調子が狂ったりと、少なからず信頼を置いている。
ホノカ・スタンラとは小さいころからの幼馴染で、シヲンと違いどちらかというと姉のように想っていたり、恋愛感情はないものの女性として魅力を感じていたりと、本人の中ではかなり信頼の厚い人物である。
主人公・・・?
一応肩書としては主人公と格付けされているが、実際物語の中心なのはシヲン・ベルサイユ・Dである。(小説の冒頭は彼女の視点から始まる。)作者曰く、「イラストにするとして中心に立ったら見栄えがいいから」という理由から主人公とされている。
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