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概要

 初登場は田舎から上京してきた剣道少年の姿で東京にやって来る。


 だが、街中でアズ・アースの警告が市民に伝えられるも、デマと認識される。直後に宇宙大怪獣イドの分身体が東京を壊滅させ、行き掛かり上マルスに黄道の剣を与えた。


イドの邪念により、意思の弱い人間は次々と狂いはじめ、途中見知らぬ少女を救うものの、メカバルタンとの戦闘に巻き込まれ落命。怒りと悲しみに震えながらコスモテクターを身に纏い立ち向かうものの、力の差で苦戦。マルスに救われる形になった。


彼が地球に派遣されたのはイドが星々を破壊しながら地球を目指しグアの再来を再現する為であった。


 しかし、倒す為には三種の神器が必要とアズアースは説くがグランテクターが消失している理由で不可能と戦士達は理由を述べるが、イドが復活させた怪獣軍団に一歩的にいたぶられるも、アンドロ艇に救われ地球の奥底へと逃れるが、地球が消滅。


 所が時空間を超えてグランテクターが中心核に安置され、数時間前へ逆行。プログラムされたロボット戦士を操作するも、気絶。過去のアンドロ艇が接近すると、メロス達の魂は過去の自分達に融合しトランの双肩に委ねられてしまう。



 メロス達はあずかり知らぬ事情であったが、本物のトランは地球時間の数万年前に事故でこの世を去っていた。だが、黄道の剣を携えた今のトランがコスモテクターを纏いながら記憶を失った形でアンドロ国を訪れていた。

 王家は事情を国民には伏せてアンドロフロルの弟としてアンドロ王に育てられたのが、真実だった。

 記憶を甦らせ真のイドを倒すも、再び宇宙平和を維持する為に時空間を旅する事となる。


…筈だった

その姿は、エイトマンシグマとしか形容しようの無い、

それはそれは古風なヒーローだった!!

ヒポグリフとも竜ともつかぬ怪獣、アンドロを供にウルトラ族を探して数千年、

タロウを光の国へ送り届けたのだ。

あまりに表紙から剥離した姿だが、それは一度ジュダに斬られ、アズアースの手で強化変身を受けたため。

ウルトラマンケンは魂をのぞき見る力があるのか、

「あなたは・・・あなたはウルトラ超伝説に出てくる・・・トラン!!では・・・!?」・・・看破。


「ふはは わしは不死身だ」

「それもこれまでだ!頭がなくては再生できまい!!」


こうしてジュダ、アンドロともども、コスモミラクル光線で裂けた空間のひずみに、

トランは消えていった。 キング星のピコを見ぬまま・・・。

「あれがトランか・・・」


そして21世紀・・・ジュダだけが復活し、トランはどうなったのか、

それは誰にもわからない。 だがそのエイトマン・スタイルは、貫かれ続けたであろう。


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