ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

キャプテン翼」に登場するドイツユース代表チーム。


大会により「Jr.ユース代表」や「ユース代表」などと呼び方が変わる。


ドイツが東西ドイツに分かれていた頃の名称は「西ドイツ代表」であったが、「ベルリンの壁崩壊」による東西ドイツ併合とともに「ドイツ代表」となった。


初登場は、昭和アニメ版の劇場版

キャラクターデザインや設定に原作者:高橋陽一が関わっており、

後にデザインや設定は基本そのままだが、詳細な設定が加えられる形で原作マンガの登場となった。


そもそも高橋陽一が「キャプテン翼」を描き始めるきっかけとなったのが、1978年のサッカーワールドカップアルゼンチン大会をテレビで観戦したこと。

そして、その大会に出場していた西ドイツ代表の「カール・ハインツ・ルンメニゲ」に強烈な印象を受け、

主人公:大空翼の「国際大会での最初のライバルキャラ」として「カール・ハインツ・シュナイダー」を生み出すことになった。


<『キャプテン翼』作者が語る> 高橋陽一 「カール・ハインツ・シュナイダー誕生秘話」 - 海外サッカー - Number Web


高橋陽一が、その当時の西ドイツサッカーと「ブンデスリーガ」に強く興味を惹かれたため、

若林源三の留学先が西ドイツになったり、「Jr.ユース編」での決勝戦での相手が西ドイツ代表になったりと、

「キャプテン翼」の中でも特に主要な外国代表チームとなっている。

ドイツ応援イラスト

「ワールドユース編」では東西統一により、東からの選手も参加している。


主なキャラクター

昭和アニメ劇場版登場のキャラクターや「テクモ版ゲーム版」登場のキャラクターも記載する。


カール・ハインツ・シュナイダー


ヘルマン・カルツ


フランツ・シェスター


マンフレート・マーガス


デューター・ミューラー


シュバイル・タイガーボランタイガーボラン


シュミット兄弟


昭和アニメ劇場版での登場


グスタフ・ヘフナーヘフナー


テクモゲーム版での登場

テクモ版キャプテン翼

テクモ版ドイツの皆さん


テオドール・カペロマン


メッツァ


関連タグ

キャプテン翼

テクモ版キャプテン翼

ドイツ 西ドイツ

ブンデスリーガ

関連記事

親記事

キャプテン翼Jr.ユース編 きゃぷてんつばさじゅにあゆーすへん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5132

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました