概要
ドラゴン画廊・リーの二次創作漫画であり、テーマはもしも、地球に送り込まれたのがカカロットではなくベジータだったらであるためかベジータが主人公であるパラレルワールドである。ベジブル要素が強い。ストーリーの流れとしては悟空とブルマ編だがレッドリボン軍編やピッコロ大魔王編の要素も付け加えられているのかオリジナルストーリーである。全2話。
副題は～王子の摩訶不思議大冒険～
あらすじ
もしも、地球に送り込まれたのがカカロットではなくベジータだったら……！？このお話はそんな、悟空もビックリ？なサイヤ人王子の地球の冒険活劇なのであります。
登場人物
主要人物
本作の主人公。ブルマと一緒にドラゴンボール集めを協力する。幼少期の時点で強く、レッドリボン軍を速攻で壊滅させたりガーリックJr.の手下を一撃で倒したりピッコロ大魔王をフルボッコにしたりする。原作同様プライドが高いのか子供ながらもコーヒーを飲みたがっていた(因みに悟空はコーヒーが苦手)。
原作同様ヒロイン。ベジータと同行する。何故か開始早々プテラノドンにさらわれる。一方でハッチャンの体内の爆弾を取り外した(まあ科学者だからか)。
味方
ベジータとブルマの活躍を見守っている。
ご存知ハッチャンでマッスルタワーの番人だがブルマにロボットと見破られた。更にブルマにより身体の中の爆弾を取り除かれた。助けられたお礼としてベジータ達にドラゴンボールを渡した。劇中でハッチャンと呼ばれない。
敵
原作同様ブルマをさらって食べようとしたがベジータの気弾により死亡した。
何故かドラゴンボールZ(しかも劇場版)からの登場したキャラ。ベジータにチビと言われたが巨大化したが良いもののベジータなだけあって手も足も出ず押されるがデッドゾーンでベジータを吸い込もうとしたがベジータには効果がなくベジータのジャン拳に食らわされ原作同様デッドゾーンに吸い込まれる末路を辿った。なお不死身かどうかは不明。
ガーリックJr.同様劇場版ドラゴンボールZのキャラ。ガーリックJr.手下であり。3人がかりでベジータを殺そうとしており、掛け声を叫ぶ途中にベジータに返り討ちに合い一撃で倒された。
何故かマッスルタワーの司令官になっている。なおマッスルタワーは原作では雪山のハズだったが何故か砂漠で建てられている。消息不明。
マッスルタワーの番人達。総動員でベジータを殺そうとしたがベジータの返り討ちに合い瞬殺された。なおブヨンに関しては原作では凍り漬けにしないと攻撃が効かない敵のハズだったが戦闘力のインフレには勝てず相手が悪すぎて腹を貫かれてあっけなく倒された(もちろんベジータはブヨンを凍り漬けにせずに一撃で倒した)。
ご存知レッドリボン軍の総帥でベジータとブルマに迎え撃つべく桃白白と主力メンバーを本部に集結させたがベジータのグミ撃ちにより、レッドリボン軍が壊滅され死亡した。
レッド総帥の側近だが何も出番もなくベジータのグミ撃ちにより死亡した。
レッドリボン軍の主力メンバー達。しかしベジータのグミ撃ちにより全員死亡した。なおバイオレット大佐に関しては最強への道同様死亡している。
レッドリボン軍の科学者。ドラゴンボールZのキャラ(ただしこちらはガーリックJr.達と違って原作に登場している)。レッドリボン軍が壊滅されもなお生存している。ベジータに復讐するためにスパイロボットを送り込んでデータを集める。ドクターゲロ以外に生存している人物も居るが腕だけなので誰なのかは不明。
その他
ご存知カカロット。第1話の扉絵でビックリしている。本編には登場しない。
出番は1コマのみ。それ以外は出番無し。
