ナイチンゲールのクリスマス・キャロル

ないちんげーるのくりすますきゃろる

『Fate/GrandOrder』の期間限定イベント。2019年度のクリスマスイベントであり、正式名称は「クリスマス2019 ナイチンゲールのクリスマス・キャロル」。

概要

開催期間：2019年11月28日(木)~12月12日(木)

復刻ライト版：2020年10月23日(金)~11月4日(水)

『Fate/GrandOrder』にて開催される期間限定イベントの1つであり、2019年度のクリスマスイベント。

参加条件はメインストーリー第1部特異点Fクリア。

第2部5章前編との兼ね合いもあって、少々早めのクリスマスが幕を開ける。

復刻ライト版は前年よりもさらに早めのハロウィン真っただ中に実施。未だ復刻されていない2018年クリスマスイベントよりも先に行われることになった。

主な登場人物

新登場サーヴァント

ナイチンゲール〔サンタ〕

今回の配布サーヴァント。

気づくとサンタになっていた5代目サンタサーヴァント。

当初は偏見からサンタである事を否定していたが、今回の騒動の中でサンタについて考えていく。

アストルフォ(セイバー)

今回の新☆5サーヴァント。

何やらよかれと思って「サンタになりたい症候群(サンタクロース・シンドローム)」を巻き起こす。

既存サーヴァント

ナーサリー・ライム

お馴染み子供サーヴァント集団の一人。それとは別にナイチンゲールに何かを問いかけているようだが……？

ジャンヌ・オルタ、サンタオルタ、ダレイオス三世

最初の遭遇者達。「サンタになりたい症候群(サンタクロース・シンドローム)」になったジャンヌとそれを眺める初代サンタ、それに付き合う巨象の乗り手。

ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ、ジャック・ザ・リッパー

子供サーヴァント達。お菓子をご所望で、保護者サーヴァント集団と対立している。

エミヤ、ブーディカ、アタランテ(オルタ)

「サンタになりたい症候群(サンタクロース・シンドローム)」に侵された保護者サーヴァント集団。

カエサル

ヒーローショーを開催し、久しぶりに悪徳商売を行っている。

その一方で、ナイチンゲールや主人公に騒動へのアドバイスを行う一幕も。

アシュヴァッターマン

某仮面のヒーロー的なノリでヒーローショーのヒーロー役を担当。

オリオン

熊の方はヒーローショーの悪役を担当。アルテミスはいつものお仕置き役。

坂田金時、風魔小太郎

ヒーローショーの観客。童心を忘れぬ男達。

パリス

ヒーローショーの観客。サンタとヒーローどちらを応援すべきか審判を下すが……

アンデルセン、ロビンフッド、ヴラド三世(バーサーカー)

『クリスマス・キャロル』の紹介で登場。それぞれ過去・現在・未来のスクルージーを担当している。

ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕、アルテラ・ザ・サン〔タ〕、サンタ・アイランド仮面

歴代サンタクロース+α。ナイチンゲールがサンタ足りえるかジャッジする。

ブラダマンテ

アストルフォの見守り役。彼が調子に乗ると危ないという事をよく知っている。

イベントの仕様

例年同様のボックスガチャイベント。

ボックスの素材は、ゴーストランタン・八連双晶・禁断の頁・竜の牙の４つ。

さらに今回は素材交換券が追加。使い方はログインボーナスの交換券と同様で、混沌の爪・鳳凰の羽根・巨人の指輪の中から選べる。

また、レイドボスのように参加している全マスターの開けたボックスガチャの数をカウントしており、規定値に達すると「サンタバトルロイヤルクエスト」が開放される。

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