概要
CV:久野美咲
トラが完成させた人工ブレイド「ハナ」のモードの1つ。ストーリー5話終盤にこの形態に移行する。
モード名の「JK」はいわゆる「女子高校生」の意ではなく、「ジャスティス(Justice)・ナイト(Knight)」の略。
トラの祖父にあたるセンゾー博士が開発したハナのエーテル炉を完全に点火することでハナJKへのモードチェンジが可能になった。
第一形態であるJSモードよりも、より見た目が人間に近くなり、機械的な部分が減っている。JSモードではレックスやニアよりも身長が低かったが、JKモードになると彼らの身長を追い越すほど高くなった(ホムラよりも少し低い程度)。トラの趣味がJSモードよりも色濃く反映されており、メイド服のような衣装を装備している。また、胸部装甲は比較的厚く作られているようだ。ちなみにパンチラもする。
扱う武器も変わり、ハナJKでは小型ミサイルを内蔵した2対の手甲「ハナアームズ」を使用する。
能力
最大出力 | 1250 |
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属性 | 火(初期) |
ロール | 防御(初期) |
武器 | ハナアームズ(専用) |
補正 | ロールCPUに依存 |
クールタイム | 5 |
必殺技 |
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アーツカードスロット数 | 2 |
バトルスキル |
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フィールドスキル | 開錠、忍耐力、農学 |
スキルRAMスロット数 | 2(拡張すると4) |
ドライバーアーツやバトルスキルには回避に関するものが多く、基本的にはロールCPUにドッジカスタムを装備させ、カグツチのような回避盾として運用するのが一般的(というかデフォルト)である。
もちろんハナ系統の特徴であるハナライズを活用することで全く違った戦い方も可能である。