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ハンター(逃走中)

はんたー

フジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」に出演し、逃走者を追う為のマシーン。
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特徴

黒いサングラススーツに身を包んだ姿が特徴の、いわゆる「鬼ごっこの鬼役」。スプリンターの瞬発力とマラソンランナーの持久力を併せ持つという説明がされることが多い通り、オーディションで俊足の方々を集めている。カーブで撒くことすら難しく、まして直線で振り切れる逃走者は滅多にいない。基本的にハンターボックスから登場し、ボックスに居る間は全く動かない。その為、ゲームによっては途中からの参加を阻止する事も出来る。

いでたちは映画「マトリックス」のエージェント・スミスそのものだが、立ち回りはスミスよりさらに機械的で、むしろロボコップやらターミネーターやらに例えられる事もしばしば。徹頭徹尾機械化されたそのスタイルは毎回出演者にただならぬ恐怖を与える(夢にハンターが出てきたと語る芸人がいるほど)。ロケ開始前の出演者同士のあいさつにすら無反応だったというのだから、ゲーム開始前から恐怖はすでに始まっているのである。

ハンターにはそれぞれ逃走者の顔がインプットされており、それ以外の人物は追わないように配慮されている。顔というのは一応形だけの設定であり、実際はどのような形にせよ逃走者の姿を確認すると追跡する(顔の見えない背後や死角からでも襲ってくる)。ただし周囲の撮影スタッフだけを見た場合は追わない(撮影スタッフを先を見た時点で逃走者の位置を確信した場合は見なかったことにして別方向へ歩いていくとのこと)。また、姿勢についても前屈などの意図的な隠匿行為は禁止されている(初期はそこまで厳しくなかったので前屈で姿を隠しながら距離を詰める場面も)。

クールな印象から、女性人気も凧上g《この書き込みは確保されました
(↑一部の女性逃走者も同じ事を言っていたりするから困r《この書き込みもです》)

初期設定ではハンターは冷凍された状態でボックス内に保管されている。現在では鎖によって「封印」という形がとられているが、凍らせてハンターを停止できることは変わらないようだ。
この設定から、ハンター追加ミッション(特に100体追加するなど大掛かりなもの)に関しては、冷凍された状態で立ち尽くすハンターも見受けられるほか、冷凍銃や冷凍装置で凍らせると停止させることが可能。

追加ミッション

「逃走中」では毎回見られる「ハンター追加ミッション」。ここでは代表的な例を挙げる。

  • 一定時間による追加
    • 一定時間になると投入される、いわばお決まりのパターン。「残り◯◯分までに封印せよ」などがこれに該当する。ボックスから放出されるのは勿論、チャーターヘリで降り立つ、観覧車から1体ずつなどエリアによっても放出のしかたは様々。ボックスの装置を止めたり、エリア内にいる「村人」などのキャラクターを使って阻止するというものが多い。が、まれに阻止すらできないケースや、ミッションの結果逃走者自ら増やすこともある。
  • 自首によるペナルティ
    • かつては、逃走者による自首によって放出されてしまう事もあった。これによって容易に自首をさせない効果があると思われたがそんなことは無かった。逃走者=芸能人の素顔が垣間見えてしまう事も···それがこの番組の醍醐味の一つであることは言うまでもない。
  • 100体追加
    • 文字通りハンターがエリア内に100体追加される、一番大がかりなミッションともいえる。30体やら60体やらになっていることもあるが、まともに対処できる数ではないことに変わりは無い。対処方法は、ハンターの投入されるエリア内から逃げる、あるいは投入自体を阻止する、もしくはアイテムや装置を使って停止させるしかない。もしも失敗した場合、自分めがけて100人集う、あるいは残り全員があっという間に次々と確保されるという事態になる。この100体のハンター達は冷凍された状態で運び込まれたり、開始当初からエリア内の柵で待機しているなど、シュールな光景になることが多い。···が、「逃走中アルティメット」ではまさかのハンター100体とガチ対決になった。

派生キャラ

逃走中以外にも「密告中」やら「護衛中」やら様々なゲームが同番組で制作されたが、そのたびにゲームのルールに合致したスタイルで変幻自在のアレンジを加えられて毎回出演する。

  • 通常のハンターによる多彩な出番
    • 「密告中」では双眼鏡などを使用してプレイヤーを通報する役割になったことがある。飛んでいる虫を箸で捕らえるほど動体視力に優れているらしい。「解除中」では凍結したままだったり、くじ引きミッションなどで雑用をやっていたり、ある意味不憫。
  • ダミーハンター
    • 通常のハンターと変わらないが、こちらはサングラスのフレームに色がついている。本物とは違い、ただただ動き回るだけ。
    • ハンターボックス封印ミッションにて胸元に入っているカードキーが必要だったときは、リスクを冒してまで近づく必要があった。だが、ダミーハンター目当てに近づいたらサングラスのフレームが真っ黒だった時には···
    • ハンターゾーンにも投入されたことがある。その数なんと100体。もちろん全てダミーなのだが、問題はその中に本物のハンター2体が紛れ込んでいるということ···
  • ロングレッグハンター(ロングレッグマン)
    • 初登場は「密告中」。「竹馬を仕込んで身長を3mに高める」という奇抜なアイディアが特徴。高所からグラサン越しに監視されるシチュエーションは全員を恐怖のドン底に叩き落した。「逃走中」でも登場し、通常のハンターに居場所を通報。2種類のハンターの共演という奇跡を見せる。密告中においては、その後は英国紳士風な見た目に変更(ハット+トレンチコート)、名前を「ロングレッグマン」に改める。
    • 逃走中でも「ロングレッグマン」と改名したが、仕様は大きく変更されている。身長は2mに縮まったが、機能性を大幅に向上。3体1組で行動し、サングラスとスーツを装着する。跳ねるように行動するようになったためか「カシャーン!カシャーン!」とうるさい。こちらも逃走者を見つけ次第、通報する。
  • 甲冑ハンター(甲冑男爵)
    • 重厚な金属鎧を着用したハンター。「護衛中」や「生還中」では無敵の防御力を活かしてプレイヤーを追い詰める。ただし足が遅い弱点があるため、全力で逃げれば回避するのは難しくない。「密告中」では高所から逃走者を監視する役割になった。
  • 鎧武者
    • 日本風の鎧を着用したハンター。初出演の護衛中では通常のハンターのような俊足でプレイヤーの撃破を狙う恐怖の存在。それまで有利だったチームのメンバーが鎧武者に次々と撃破される事態も···。「逃走中」にも出演したが、こちらはハンター追加役であり、プレイヤーを直接襲うことはしなかった。
  • 忍者
    • 昼間から黒装束。忍んですらない。ロングレッグマンとほぼ同じ扱いで、逃走者を密告する。戦闘中とは別物。
  • 八百屋さん
    • アメ横の一角に店を構えるハンター亜種。黒キャップに黒Tシャツとサングラス。ミッションのために逃走者達から店先の野菜をどんどん奪われた悲しい人。
  • ピンクパンサー
    • USJ編ゲスト。牢獄にて捕まった逃走者をおちょくってた。
  • ニセ逃走者
    • ヘリオス社幹部・有明リョージの十八番。逃走者に紛れ込んでミッションの妨害をするため、うっかり信用するとひどい目に遭うほか、途中で通報部隊に役割を変更されるなど独特の見せ場がある。これまでこの役になったことがあるのは山根良顕坪倉由幸益若つばさの3名で、決まって大量のダミーが追加され、同じ姿のニセ逃走者がエリアに溢れかえり、その中から本物を見つけるミッションが発令されるという、なんとも不気味な光景が出来上がる。特に山根は、ダミー20体とあわせて21体に増えた際、その様子から多くの出場者・視聴者の背筋を凍らせたほか、相方の田中すらパッと見では判らなかったという。
      • なお山根は、事前番組で相方である田中卓志を確保する役を演じ、あたりまえだが唯一ハンターボックスから放出された経験を持つ逃走者である。
  • ミッションアンドロイド
    • クロノス社とヘリオス社の争いの果てに爆破されたハンター1号機を、ゲームマスターの如月カケルが修復されたもの。フルフェイスのヘルメットとアーマーを着用し、さしずめアメフトのようである。その名の通り、ミッション達成を狙う逃走者の前に立ちはだかる屈強な存在。
  • 江頭ハンター
    • めちゃイケとのコラボ回で使用されたもので、唯一クロノス社が開発に一銭も使わなかったもの。サングラスとネクタイこそしているが、全体的な格好はいつもの江頭2:50である。逃走者を追いかけたり捕まえたりするが確保能力は無く、クロノス社でもコントロールできない極まった性能だったので、最後はミッションアンドロイドによって力ずくで撤去するしかなかった。

収録中の余談

転倒してサングラスが外れたこともあったり、一度だけ「クロノス」内での逃走中にて通報の際、ハンターの肉声が流れたりとたまに天然を見せることがある。女性逃走者(特に転んだ人)はそっと確保するなど、やたらと紳士的である。男性逃走者に関しては言うまでもない。

ドラマの世界観での設定

開発は2900年代の企業「クロノス社」であり、スプリンターの瞬発力とマラソンランナーの持久力を併せ持つアンドロイド。量産されており、01KR・02NNなど、数字2桁+アルファベットのコードネームで管理されている。ハンターのイニシャル・番号は、01KR、02NN、03YD、04GT、05KT、06TT、07OF、08TG(08TT)、09TR、10HM、11KJ、12JN、13YY、14SK、15BD(15KY)、16TR、17ST、18VH(18WJ(18WT))、19VH(19TY)、20HT、21NS、22KD、23MY、24NK、25SS、26NK、27AG、28TT、29TK、30TT...など。それ以降は不明。
もともと逃走中は、地球外での生活することになった人類による興業という設定。環境が荒廃した地球を脱出して月面に移住した人類は、狭いコロニーでの生活を余儀なくされており、子供たちの遊び場もなかった。月村サトシがそうした環境を改善すべく資金を調達する為、エンターティメントショーを開催し、そのためのアンドロイドとして開発されたのが、ハンターである。
冷凍させると停止するのも、基本的に−239℃まで凍らせることで機能停止するよう設計されているから。というかそんな温度になるまで活動できるスペックがすごい。
完成させてショーとして開催するまでに数多くの実験を行っており、裏では月村と異なる考えを持つクロノス社の幹部たちが、実験段階の頃から軍事利用を視野に入れてハンターを戦力利用する「ハンターX計画」を立てていたが、ショーの開催中に月村を妨害したことで計画がバレてしまい、総裁の竹取カレンが失脚したことがきっかけとなり、そうした勢力は社内から一掃された。
竹取がこれらの罪を1人で被ったことで、ハンターX計画に加担していた1人である有明リョージがライバルの「ヘリオス社」の幹部に収まり、逃走中自体を乗っ取って収益を独占・利益を軍事に回そうとする。有明のスパイとして朱月サクがゲームプログラムの横流しを行い、ハンター自体も複製のため1体をヘリオス社へ転送したが、月村を始末しようとした有明の攻撃から自動で庇うという、ゲームプログラムにも無ければ有明にとっても想定外の行動を取る。これは月村が最初に作ったハンター1号機であり、月村にとって我が子同然の存在だった。複製を防ぐ為に月村の手によって自爆装置を作動させられ、その爆発はコロニーでひときわ大きいビルの1つであるヘリオス社の本社屋の一角を吹き飛ばすものであったことから、兵器としての性能も元々高いと思われる。

関連イラスト

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