バグスティンク

ばぐすてぃんく

「メダロットNavi」に登場するカメムシ型のメダロット。

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概要

メダロットNaviにて、クラスメイトであるゴウセツが扱うメダロット。

分厚い装甲板に覆われた頭部と脚部が印象的な戦車メダロットで、両腕のビーム攻撃はこれまでの黄色い戦車メダロットを想起させる。

メダロット7以降にも登場した機体であり、巨大なシールドを身体の前に降ろして敵の攻撃を遮る姿はまさに鉄壁、と言える。

これまでのシリーズでの似た立ち位置のキースタートルと決定的に違う点はメダル・パーツが防御属性寄りの機体であるという事。

ゴウセツが扱うこの機体はうつ・ねらいうちの熟練度を持たない為、メダルの属性が一致していても成功が低い為味方の索敵で命中率を上げないとまず当たらず、更に供給AP量の都合上序盤ではジェネレーターを陣取らないと攻撃に参加出来ない等、攻撃面では不備が多い。

しかし防御に関しては頭部の頑丈さは随一なものの、頭部が機能停止した場合そのメダロットは戦闘から離脱する仕様がある以上、余り無茶をさせ過ぎる訳にもいかない。

活躍させる場合は索敵機の恩恵に上手く肖りながらジェネレーター上に陣取り、両腕で援護をしつつ他の味方機の状況も確認してここぞの場面で頭部での防御に入ると言った形でマルチに立ち回らせる必要がある。使い手の判断力が問われる機体。

自分のメダロットとして扱うならばゴウセツと同じくバードメダルを装備させ、頭部と脚部はそのままに腕部も防御パーツと取り換え防御に完全に専念させる様にすると、より扱いやすくなる。