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バハムート(LoV)

ばはむーと

バハムートとは、スクウェア・エニックスのアーケード用カードゲーム『ロードオブヴァーミリオン』に登場する使い魔。
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「我に示せ。汝の魂の爆発を」


CV:今村卓博

イラスト:皆葉英夫(ver1.0)、塚本陽子(初代PR)、相場良祐(ver2.0、当記事メイン画像のイラスト)タカヤマトシアキ(VerRE:2)長嶺裕幸(ver3.0)、のば(ver3.1)、タナカケルビン(ver3.2)

概要

ファイナルファンタジーシリーズ』のバハムートを原典とする魔種の使い魔。

シリーズ皆勤キャラクターであり、無印とⅡにおいては特殊技としてメガフレアを持っていた。


VerRE:2において派生版【劫火】バハムートが登場した際、新たなるフレア「エクストリームフレア」が搭載された。

においてはメガフレアは削除され、攻撃モーションも腕を振り下ろして引っかくというものである。


Ⅲで追加された新要素の一つ「クラス」は、その使い魔が外部作品出身である場合、その作品名が表記されるのだが、バハムートの場合他のFF召喚獣同様作品名ではなく「皇竜」がクラスになっている。

キャラクター像

全長10メートル、体重280トンのドラゴン。「エンシェントドラゴン」(15メートルで21トン)「シャドウドラゴン」のニーグネーロ(18メートルで85トン)、「フォレストドラゴン」のフォルコン(22メートルで58トン)、「ホーリードラゴン」のラグナロク(30メートルで70トン)に「ウォータードラゴン」ダレオス(36メートル、120トン)現実世界のシロナガスクジラの最大級個体(30メートル弱、200トン)に比べてもかなり重い。


この全長は「怒りに応じて」体重は「哀しみに応じて」変化する。ただし、増えるにつれて重くなるのか、軽くなるかはまだ明かされていない。

生きとし生けるもの全てを捕食する、あらゆる意味で食物連鎖の頂点と言える存在。捕食対象の原子の輝きと魂の光をエネルギーに還元し糧にしているようだ。

【劫火】版のカード裏では世界の外側の侵略的存在「混沌種」に対し超ひもにまで分解する、と言っている。


星と共に生まれ、星の中心核や火山帯等を根城とする。星の爆発と同等の破壊の力を宿し、「星の破壊」を特技とする。事実、彼が滅ぼしてきた星々は数知れない。

その中で物質と生命の違いは原子の繋がり方の違いでしかない、という認識を持つに至るが、ごく稀に強大な彼の破壊に抵抗しようとする輝きある魂には惹かれるものを感じている。

そのような存在が見せる「魂の爆発」、そしてそれと対峙する喜びをバハムートは求めてやまない。

性能

初代においてはコスト25(最大30)の大型使い魔で、前方円形を効果範囲とする火属性の特殊攻撃技「メガフレア」を持つ。

Ⅱではコスト30となり、メガフレアに使用するたび威力が上昇する効果もついた。


【劫火】版は攻撃力100と、全使い魔の中でもトップクラスの火力を持つに至った。特殊技の「エクストリームフレア」も強化一段階目のメガフレア並みの威力を持つ。


Ⅲにおいては70コスト(最大90)のアタッカーとして参戦。Ⅱまでのように範囲攻撃の技を持たないが、召喚時と覚醒時に「スピードアップ」が、超覚醒時に「キルアップA」が発動する。

キルアップAは敵ユニットを一体倒すごとに攻撃力が10上がるというもの。70コスト相応+二段階の移動速度アップ、アタッカーが持つダッシュアタックによる高い機動力を持つが、

防御力は大型使い魔としては低めに設定されている。

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オーディン(LoV) シヴァ(LoV) ワムウ イフリート

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