概要
パワパフコミック第50巻に登場した裏パワーパフガールズ。
バーサーク・ブラット・ブルートの三名で、パラレルワールドに存在する。
オプレッサー（暴君）・プルトニウムが塩・酢・厄介なものとケミカルXで創造した悪者。
ブロッサム・バブルス・バターカップの3娘同様に「B」のイニシャルを持つが、発音的には「バ」が一人と「ブ」が二人と比率が逆になっている。名前はそれぞれ、「狂暴」・「クソガキ」・「乱暴」・「プルトニウム圧政者」という意味を持ち、見た目は3娘にそっくりだが、性格はまるで真逆。
一方、パラレルワールドのモジョ・ジョジョは正義の味方のジョモ・モモとしてパワーパンクガールズと敵対関係にあり、こちらも性格はまるで真逆。また、ファジーやアメーバボーイズもパラレルワールドでは性格がまるで真逆な天才になっている。
ある日部屋の掃除をしていたガールズが鏡を高速に拭いていると別世界への穴が開き、ガールズが吸い込まれてしまう。
ガールズは元の世界へ戻るため、元の世界で暴れるパワーパンクガールズと戦うことになった。
外部リンク
関連タグ
ラウディラフボーイズ：パワーパンクガールズと同じく本来のガールズと容姿がよく似た悪者。
