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パンドーラーシリーズとは


パンドーラーという、同じ名前だが異なる世界での「何かをつかみとる」という目的を

必ずもったところからスタートする企画の総称。

現在存在するのが、PANDORA RECORDS(パンレコ)、PANDORA MONSTERS(パラモン)、そしてPANDORA BOOKS(パラクス)の3作となる。

この3作品によってパンドーラーシリーズの根本は完結する予定だが、あくまで当初の目的の達成であり、

そこから派生、別の存在、別の可能性が生まれてくる予定もたっている。

なおパラクスのパンドーラーのみ、区別するためクーロンパンドーラーと書かれることもある。



パンドーラーの共通点


・舞台がパンドーラーという同じ名前で、創られた世界であるということ

・パンドーラーでは必ず何かしらの制限があり、また何かを得るために犠牲を必要とする出来事がおこるということ

・その後に得るものが、必ずしも幸せとは限らない、ということ

・パンドーラー企画と密接に関わる(ハコ)が必ず存在すること

・もしくはその最大管理者に相当する者が存在すること

・重要ポイントが「記録」「本」「破壊」「生」であるということ

・必ずその舞台での犠牲者がでるということ

・スターシステム、もしくは前後の関係がある人物が登場すること



PANDORA RECORDS

【人外×人間企画】PANDORA RECORDS【9/23開催】



パンドラの箱によって仕組まれた戦争ごっこ。

絶望に陥れることを目的として、世界からパンドーラーへ戦士(人外と人間)を集め開催された。

一回目の参加者パンドラによって箱は現在封印されている。

が、トリニ=トロンによって封印がとかれ、暴走したのち参加者の手によって再び封印された。

現在もパンレコは開催され続け、パンドラはその管理者として相棒ズズゥと共にパンドーラーに残されている。

パンレコのハコはパンドラの箱



PANDORA MONSTERS

【バトル企画】PANDORA MONSTERS【企画目録】



パンデモニウム、そして悪魔たちによって仕組まれた戦争ごっこ及び実験。

当初はパンデモニウムの理想郷として創られる予定だったパンドーラーだったが、

繰り返されるヒトビトの過ちにより再生の女王は破壊を望む女王としてかわってしまった。

そこに現れた悪魔たちの、知識の探求によりパンドーラーは創っては壊される、消費型の世界へと変更されている。

現在、このパンドーラーがのこるか破壊されるかの瀬戸際になっている。

パラモンのハコはネクロ=ノミコン



PANDORA BOOKS

【物語企画】PANDORA BOOKS【9/23開催】



建物内とその中に管理されている本の中が舞台となる、

物語と役を奪われた者たちが、それを取り戻すための企画。

ストーリーテラーが悪役として君臨し、彼を倒すことを目的とする。

上記2つの企画との違いは、勢力間に敵対関係がないないということ。

また2つの企画とは一歩おかれてこのパンドーラーは存在する。それはそのうちわかってくるかもしれない...

パラクスのハコはマッドボックス




スターシステムや前後の関係によるキャラクターの設定について


リードキャラクターの中には、前回の企画の世界からきたものや同じ世界から来た者、

再構築されて参加しているキャラクターが何人か存在する。

例えばパンレコでソーキウスの長だったバルトロメウスに仕えていたものが、パラモンに登場したヴォルドーだったりという感じ。

お遊び要素なので、そういったものをさがしてみるのも、面白いかもしれない。



今後のパンドーラーについて


もしかしたら当初の原案として存在した、もう一つのパラモンがいつか開催されるかもしれないし、別のなにかが開催されるかもしれない。



関連リンク

【パンレコ】【パラモン】【パラクス】

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