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ヒビキ(ポケモン)

43

ひびき

ゲーム『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』の登場人物。同作の男の子主人公の通称でもある。
ゲーム『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』の登場人物。同作の男の子主人公の通称でもある。

同じ容姿の主人公、および他媒体に関しては金銀♂主を参照。


概要

概要

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』で、主人公を女の子にした場合に登場するサポートキャラ。


同じ容姿をしている、同作の男の子主人公の通称としても使われている。

この男の子主人公は、リメイク前『GSC』当時は『金』から取ったゴールドと呼ばれていたため、リメイク前後で通称が分けられることになった。


主人公と同じくワカバタウンに住む男の子で、マリルを連れ歩いている。

コガネシティ近くの育て屋老夫婦は祖父母に当たる。


なお、前作『DPt』でも選ばれなかった主人公と同じ容姿のNPCと戦う場面はなかったが、『HGSS』の場合は一切ポケモンバトルに参加しない

また、幼馴染キャラが御三家ポケモン(ポケモン御三家)を持たないのは『HGSS』が初である。


ポケモンマスターズ

ポケモンマスターズ

CV:廣瀬大介

海や川など自然を好む元気な少年。

性格はNPCのヒビキがベースとなっているが、「ぼくの ともだちの じいちゃんと ばあちゃんが ポケモンの 育て屋を してるんだ!」とヒビキが語ることや他のHGSSキャラが本編を回想するシーンでヒビキが映っていることなどから、ポケマスにおけるHGSSの主人公は彼という扱いであることがわかる。

しかし、スイクン関連のイベントはクリスタル主人公であるクリスが経験しているようで、ミナキが実装された際に開催されたイベントでもシルバーの回想シーンにのみ登場していた。


伝説ポケモンイベント「正しき心に舞い降りる翼」ではライバルのシルバーと共に登場。

本編では色々あったもののシルバーとの関係は悪くなく、彼のことを「ジョウト地方を冒険した時に出会ったともだち」「ライバル」などとにこやかに紹介し、信頼を置いている。『HGSS』ではシルバーが一方的に突っかかってくることが多かったが、こちらはどちらかと言えばシルバーがヒビキに振り回されがちである。

マーシュと共に伝説のポケモン・ホウオウを探す最中、ホウオウを狙うブレイク団に襲われたが、駆け付けたシルバーと息の合った連携を見せた。


悪の組織編ジョウト後編ではルギアをイメージしたマジコス姿で登場。

ストーリー中、ヒビキはサカキに敗れたシルバーを助けるためにコトネとクリスと共にシルバーのもとへと駆けつけるが、シルバーはヒビキ達の助けを拒絶する。

ともだちだから助けたいと主張するヒビキにシルバーは「オレの 心も 分からないのにか?」と皮肉めいた口調で問うが、ヒビキはその問いに「シルバーの 心は わからない だって 心は シルバーの ものだから」と返し、加えてサカキを倒したいという想いは同じであると伝える。

ヒビキの説得にシルバーはヒビキに何度も負かされたおかげで得たものを想い、サカキを倒すまでという条件付きで共闘を受け入れる。

そしてヒビキはシルバーと共にジョウトの伝説ポケモン二匹を連れ、サカキと対峙した。


余談だが、原作では身長は女の子主人公(コトネ)より僅かに低い(1.5m)という設定だが、男性より女性の方が大きいのは不自然と判断されたのか、『ポケマス』ではコトネより高くなっている。

レッドを1.6mとすると、ヒビキは1.55m前後。


ヒビキ&ヒノアラシマグマラシバクフーン

ふんかで相手全体にダメージを与えるアタッカーであり、HPを高く保つ必要がある。

自身のHPを回復しつつ、回避率も上げるトレーナー技を持ち合わせているので、ヒーラーとも組み合わせれば最大火力を維持し続けることができる。


23年5月25日にバディストーンボードが拡張された。

ステータスの強化と待望のB技威力上昇ボードに加えて、登場時次ダメージ防御、スペシャルアップ:技後急所率アップ1などが追加。


ほのおアタッカーはかなりの激戦区であり、マジコストウコ&ビクティニなどのフェス限定バディーズだけではなくシルバー&ホウオウやグリーン&ウインディといった配布バディーズも強力な性能を持っているため、その中だとヒビキは残念な性能だと評価されてしまうことも多い。

実際、他のほのおアタッカーと比較するとチャンピオンバトルなどの短期決戦こそ向いていないものの、T技の40%回復やボードで追加されたB技後回復1といった自前回復ソースの豊富さに加え、回避バフも積むことができるため長期戦適性はかなり高く、ステージによっては十分以上の活躍が見込めるバディーズである。


また

・晴れ時全体回復とキズぐすりとにほんばれを持ち、耐久も高いサポートのマジコスマツバ&ホウオウ

・バディーズわざを撃つメリットが大きい(B技火力が高くパッシブスキルにB技後晴れを持つため)シルバー&ホウオウ

とは相性が良くジョウトほのお統一編成の殲滅力は随一。



通常わざであるふんかを撃ち続けるサブアタッカーとしての運用が主となるため、星6EX開放が必須というわけではないが、ボード拡張によりバディーズわざ威力が上昇したため開放するメリットは以前より格段に上昇した。


星6EXカラーはバクフーンに合わせた青緑・アイボリー・オレンジを基調とした色。



マジコス

悪の組織イベント後編「侵略のロケット団」に合わせて開催されたマスターフェスにて登場。

相棒はルギアで青をメインとしたジャケットとズボンを纏い、左胸にぎんいろのはねを付けている。

ルギアとはいつ、どこで出会ったかなどは特に明言されていないが、バディーズエピソードにて、出会ったばかりの頃はヒビキの実力を測りかねていたルギアがヒビキとの冒険を通じてその実力を認めるようになった、という話を聞くことができる。


ガチャ期間は5月30日〜7月14日。


味方の特殊技を強化・相手の特殊技を軽減する効果を持つマスターパッシブ「ジョウトの先導」によって編成するだけで味方全員を強化することができる飛行アタッカー。


ポケモンわざは「エアロブラスト」と「うずしお」の2種類。

トレーナーわざは特攻を2段階あげる「スペシャルアップ」と50%の確率で自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らし、自分の命中率を1段階上げつつ、次に攻撃する時に必ず急所状態にし、自分の次に放つ特殊技の威力ブーストを3段階上げる「これで決めるよ!」

トレーナーわざはパッシブスキル「P技B技後技回数回復9」の効果によって何度も使うことができる。


またパッシブスキル「全体化」を持つため、全体攻撃や全体妨害状態を扱うことが可能なバディーズでもある。


同時期に実装されたマジコスクリスマジコスコトネと合わせる事でより強固なパーティに出来る。

実際、マジコスクリスを回復とあまごい要員として活用し、マジコスコトネのトレーナー技で急所や自動回復を付与するなどすれば心強い。

わざレベルを上げて、バディーズボードで必中を取得してから、上記に書いた様にマジコスのクリスとコトネと合わせる事で適正レベル140以下のバトルをオートだけで進める事ができる様になったりする。


一般トレーナー

一般トレーナー

「ヒビキ」という名前の一般トレーナーは以下の3人。

地方場所肩書き備考
ホウエン地方バトルタワー / バトルフロンティアキャンプボーイRSE』のみ
シンオウ地方チャンピオンロードエリートトレーナー
ガラル地方9番道路ダンサブルユニット(ミュージシャン)パートナー:リョウマ

アニポケにおいて

アニポケ無印の第171話にも同名のキャラクターが登場している。(CV:置鮎龍太郎)


関連タグ

関連タグ

ポケモン ポケモンHGSS

ポケモン主人公 ポケモン男主人公

金銀♂主 ゴールド

コトネ(トレーナー)

同じ容姿の主人公、および他媒体に関しては金銀♂主を参照。


概要

概要

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』で、主人公を女の子にした場合に登場するサポートキャラ。


同じ容姿をしている、同作の男の子主人公の通称としても使われている。

この男の子主人公は、リメイク前『GSC』当時は『金』から取ったゴールドと呼ばれていたため、リメイク前後で通称が分けられることになった。


主人公と同じくワカバタウンに住む男の子で、マリルを連れ歩いている。

コガネシティ近くの育て屋老夫婦は祖父母に当たる。


なお、前作『DPt』でも選ばれなかった主人公と同じ容姿のNPCと戦う場面はなかったが、『HGSS』の場合は一切ポケモンバトルに参加しない

また、幼馴染キャラが御三家ポケモン(ポケモン御三家)を持たないのは『HGSS』が初である。


ポケモンマスターズ

ポケモンマスターズ

CV:廣瀬大介

海や川など自然を好む元気な少年。

性格はNPCのヒビキがベースとなっているが、「ぼくの ともだちの じいちゃんと ばあちゃんが ポケモンの 育て屋を してるんだ!」とヒビキが語ることや他のHGSSキャラが本編を回想するシーンでヒビキが映っていることなどから、ポケマスにおけるHGSSの主人公は彼という扱いであることがわかる。

しかし、スイクン関連のイベントはクリスタル主人公であるクリスが経験しているようで、ミナキが実装された際に開催されたイベントでもシルバーの回想シーンにのみ登場していた。


伝説ポケモンイベント「正しき心に舞い降りる翼」ではライバルのシルバーと共に登場。

本編では色々あったもののシルバーとの関係は悪くなく、彼のことを「ジョウト地方を冒険した時に出会ったともだち」「ライバル」などとにこやかに紹介し、信頼を置いている。『HGSS』ではシルバーが一方的に突っかかってくることが多かったが、こちらはどちらかと言えばシルバーがヒビキに振り回されがちである。

マーシュと共に伝説のポケモン・ホウオウを探す最中、ホウオウを狙うブレイク団に襲われたが、駆け付けたシルバーと息の合った連携を見せた。


悪の組織編ジョウト後編ではルギアをイメージしたマジコス姿で登場。

ストーリー中、ヒビキはサカキに敗れたシルバーを助けるためにコトネとクリスと共にシルバーのもとへと駆けつけるが、シルバーはヒビキ達の助けを拒絶する。

ともだちだから助けたいと主張するヒビキにシルバーは「オレの 心も 分からないのにか?」と皮肉めいた口調で問うが、ヒビキはその問いに「シルバーの 心は わからない だって 心は シルバーの ものだから」と返し、加えてサカキを倒したいという想いは同じであると伝える。

ヒビキの説得にシルバーはヒビキに何度も負かされたおかげで得たものを想い、サカキを倒すまでという条件付きで共闘を受け入れる。

そしてヒビキはシルバーと共にジョウトの伝説ポケモン二匹を連れ、サカキと対峙した。


余談だが、原作では身長は女の子主人公(コトネ)より僅かに低い(1.5m)という設定だが、男性より女性の方が大きいのは不自然と判断されたのか、『ポケマス』ではコトネより高くなっている。

レッドを1.6mとすると、ヒビキは1.55m前後。


ヒビキ&ヒノアラシマグマラシバクフーン

ふんかで相手全体にダメージを与えるアタッカーであり、HPを高く保つ必要がある。

自身のHPを回復しつつ、回避率も上げるトレーナー技を持ち合わせているので、ヒーラーとも組み合わせれば最大火力を維持し続けることができる。


23年5月25日にバディストーンボードが拡張された。

ステータスの強化と待望のB技威力上昇ボードに加えて、登場時次ダメージ防御、スペシャルアップ:技後急所率アップ1などが追加。


ほのおアタッカーはかなりの激戦区であり、マジコストウコ&ビクティニなどのフェス限定バディーズだけではなくシルバー&ホウオウやグリーン&ウインディといった配布バディーズも強力な性能を持っているため、その中だとヒビキは残念な性能だと評価されてしまうことも多い。

実際、他のほのおアタッカーと比較するとチャンピオンバトルなどの短期決戦こそ向いていないものの、T技の40%回復やボードで追加されたB技後回復1といった自前回復ソースの豊富さに加え、回避バフも積むことができるため長期戦適性はかなり高く、ステージによっては十分以上の活躍が見込めるバディーズである。


また

・晴れ時全体回復とキズぐすりとにほんばれを持ち、耐久も高いサポートのマジコスマツバ&ホウオウ

・バディーズわざを撃つメリットが大きい(B技火力が高くパッシブスキルにB技後晴れを持つため)シルバー&ホウオウ

とは相性が良くジョウトほのお統一編成の殲滅力は随一。



通常わざであるふんかを撃ち続けるサブアタッカーとしての運用が主となるため、星6EX開放が必須というわけではないが、ボード拡張によりバディーズわざ威力が上昇したため開放するメリットは以前より格段に上昇した。


星6EXカラーはバクフーンに合わせた青緑・アイボリー・オレンジを基調とした色。



マジコス

悪の組織イベント後編「侵略のロケット団」に合わせて開催されたマスターフェスにて登場。

相棒はルギアで青をメインとしたジャケットとズボンを纏い、左胸にぎんいろのはねを付けている。

ルギアとはいつ、どこで出会ったかなどは特に明言されていないが、バディーズエピソードにて、出会ったばかりの頃はヒビキの実力を測りかねていたルギアがヒビキとの冒険を通じてその実力を認めるようになった、という話を聞くことができる。


ガチャ期間は5月30日〜7月14日。


味方の特殊技を強化・相手の特殊技を軽減する効果を持つマスターパッシブ「ジョウトの先導」によって編成するだけで味方全員を強化することができる飛行アタッカー。


ポケモンわざは「エアロブラスト」と「うずしお」の2種類。

トレーナーわざは特攻を2段階あげる「スペシャルアップ」と50%の確率で自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らし、自分の命中率を1段階上げつつ、次に攻撃する時に必ず急所状態にし、自分の次に放つ特殊技の威力ブーストを3段階上げる「これで決めるよ!」

トレーナーわざはパッシブスキル「P技B技後技回数回復9」の効果によって何度も使うことができる。


またパッシブスキル「全体化」を持つため、全体攻撃や全体妨害状態を扱うことが可能なバディーズでもある。


同時期に実装されたマジコスクリスマジコスコトネと合わせる事でより強固なパーティに出来る。

実際、マジコスクリスを回復とあまごい要員として活用し、マジコスコトネのトレーナー技で急所や自動回復を付与するなどすれば心強い。

わざレベルを上げて、バディーズボードで必中を取得してから、上記に書いた様にマジコスのクリスとコトネと合わせる事で適正レベル140以下のバトルをオートだけで進める事ができる様になったりする。


一般トレーナー

一般トレーナー

「ヒビキ」という名前の一般トレーナーは以下の3人。

地方場所肩書き備考
ホウエン地方バトルタワー / バトルフロンティアキャンプボーイRSE』のみ
シンオウ地方チャンピオンロードエリートトレーナー
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同じ容姿の主人公、および他媒体に関しては金銀♂主を参照。


概要

概要

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』で、主人公を女の子にした場合に登場するサポートキャラ。


同じ容姿をしている、同作の男の子主人公の通称としても使われている。

この男の子主人公は、リメイク前『GSC』当時は『金』から取ったゴールドと呼ばれていたため、リメイク前後で通称が分けられることになった。


主人公と同じくワカバタウンに住む男の子で、マリルを連れ歩いている。

コガネシティ近くの育て屋老夫婦は祖父母に当たる。


なお、前作『DPt』でも選ばれなかった主人公と同じ容姿のNPCと戦う場面はなかったが、『HGSS』の場合は一切ポケモンバトルに参加しない

また、幼馴染キャラが御三家ポケモン(ポケモン御三家)を持たないのは『HGSS』が初である。


ポケモンマスターズ

ポケモンマスターズ

CV:廣瀬大介

海や川など自然を好む元気な少年。

性格はNPCのヒビキがベースとなっているが、「ぼくの ともだちの じいちゃんと ばあちゃんが ポケモンの 育て屋を してるんだ!」とヒビキが語ることや他のHGSSキャラが本編を回想するシーンでヒビキが映っていることなどから、ポケマスにおけるHGSSの主人公は彼という扱いであることがわかる。

しかし、スイクン関連のイベントはクリスタル主人公であるクリスが経験しているようで、ミナキが実装された際に開催されたイベントでもシルバーの回想シーンにのみ登場していた。


伝説ポケモンイベント「正しき心に舞い降りる翼」ではライバルのシルバーと共に登場。

本編では色々あったもののシルバーとの関係は悪くなく、彼のことを「ジョウト地方を冒険した時に出会ったともだち」「ライバル」などとにこやかに紹介し、信頼を置いている。『HGSS』ではシルバーが一方的に突っかかってくることが多かったが、こちらはどちらかと言えばシルバーがヒビキに振り回されがちである。

マーシュと共に伝説のポケモン・ホウオウを探す最中、ホウオウを狙うブレイク団に襲われたが、駆け付けたシルバーと息の合った連携を見せた。


悪の組織編ジョウト後編ではルギアをイメージしたマジコス姿で登場。

ストーリー中、ヒビキはサカキに敗れたシルバーを助けるためにコトネとクリスと共にシルバーのもとへと駆けつけるが、シルバーはヒビキ達の助けを拒絶する。

ともだちだから助けたいと主張するヒビキにシルバーは「オレの 心も 分からないのにか?」と皮肉めいた口調で問うが、ヒビキはその問いに「シルバーの 心は わからない だって 心は シルバーの ものだから」と返し、加えてサカキを倒したいという想いは同じであると伝える。

ヒビキの説得にシルバーはヒビキに何度も負かされたおかげで得たものを想い、サカキを倒すまでという条件付きで共闘を受け入れる。

そしてヒビキはシルバーと共にジョウトの伝説ポケモン二匹を連れ、サカキと対峙した。


余談だが、原作では身長は女の子主人公(コトネ)より僅かに低い(1.5m)という設定だが、男性より女性の方が大きいのは不自然と判断されたのか、『ポケマス』ではコトネより高くなっている。

レッドを1.6mとすると、ヒビキは1.55m前後。


ヒビキ&ヒノアラシマグマラシバクフーン

ふんかで相手全体にダメージを与えるアタッカーであり、HPを高く保つ必要がある。

自身のHPを回復しつつ、回避率も上げるトレーナー技を持ち合わせているので、ヒーラーとも組み合わせれば最大火力を維持し続けることができる。


23年5月25日にバディストーンボードが拡張された。

ステータスの強化と待望のB技威力上昇ボードに加えて、登場時次ダメージ防御、スペシャルアップ:技後急所率アップ1などが追加。


ほのおアタッカーはかなりの激戦区であり、マジコストウコ&ビクティニなどのフェス限定バディーズだけではなくシルバー&ホウオウやグリーン&ウインディといった配布バディーズも強力な性能を持っているため、その中だとヒビキは残念な性能だと評価されてしまうことも多い。

実際、他のほのおアタッカーと比較するとチャンピオンバトルなどの短期決戦こそ向いていないものの、T技の40%回復やボードで追加されたB技後回復1といった自前回復ソースの豊富さに加え、回避バフも積むことができるため長期戦適性はかなり高く、ステージによっては十分以上の活躍が見込めるバディーズである。


また

・晴れ時全体回復とキズぐすりとにほんばれを持ち、耐久も高いサポートのマジコスマツバ&ホウオウ

・バディーズわざを撃つメリットが大きい(B技火力が高くパッシブスキルにB技後晴れを持つため)シルバー&ホウオウ

とは相性が良くジョウトほのお統一編成の殲滅力は随一。



通常わざであるふんかを撃ち続けるサブアタッカーとしての運用が主となるため、星6EX開放が必須というわけではないが、ボード拡張によりバディーズわざ威力が上昇したため開放するメリットは以前より格段に上昇した。


星6EXカラーはバクフーンに合わせた青緑・アイボリー・オレンジを基調とした色。



マジコス

悪の組織イベント後編「侵略のロケット団」に合わせて開催されたマスターフェスにて登場。

相棒はルギアで青をメインとしたジャケットとズボンを纏い、左胸にぎんいろのはねを付けている。

ルギアとはいつ、どこで出会ったかなどは特に明言されていないが、バディーズエピソードにて、出会ったばかりの頃はヒビキの実力を測りかねていたルギアがヒビキとの冒険を通じてその実力を認めるようになった、という話を聞くことができる。


ガチャ期間は5月30日〜7月14日。


味方の特殊技を強化・相手の特殊技を軽減する効果を持つマスターパッシブ「ジョウトの先導」によって編成するだけで味方全員を強化することができる飛行アタッカー。


ポケモンわざは「エアロブラスト」と「うずしお」の2種類。

トレーナーわざは特攻を2段階あげる「スペシャルアップ」と50%の確率で自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らし、自分の命中率を1段階上げつつ、次に攻撃する時に必ず急所状態にし、自分の次に放つ特殊技の威力ブーストを3段階上げる「これで決めるよ!」

トレーナーわざはパッシブスキル「P技B技後技回数回復9」の効果によって何度も使うことができる。


またパッシブスキル「全体化」を持つため、全体攻撃や全体妨害状態を扱うことが可能なバディーズでもある。


同時期に実装されたマジコスクリスマジコスコトネと合わせる事でより強固なパーティに出来る。

実際、マジコスクリスを回復とあまごい要員として活用し、マジコスコトネのトレーナー技で急所や自動回復を付与するなどすれば心強い。

わざレベルを上げて、バディーズボードで必中を取得してから、上記に書いた様にマジコスのクリスとコトネと合わせる事で適正レベル140以下のバトルをオートだけで進める事ができる様になったりする。


一般トレーナー

一般トレーナー

「ヒビキ」という名前の一般トレーナーは以下の3人。

地方場所肩書き備考
ホウエン地方バトルタワー / バトルフロンティアキャンプボーイRSE』のみ
シンオウ地方チャンピオンロードエリートトレーナー
ガラル地方9番道路ダンサブルユニット(ミュージシャン)パートナー:リョウマ

アニポケにおいて

アニポケ無印の第171話にも同名のキャラクターが登場している。(CV:置鮎龍太郎)


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ポケモン ポケモンHGSS

ポケモン主人公 ポケモン男主人公

金銀♂主 ゴールド

コトネ(トレーナー)

同じ容姿の主人公、および他媒体に関しては金銀♂主を参照。


概要

概要

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』で、主人公を女の子にした場合に登場するサポートキャラ。


同じ容姿をしている、同作の男の子主人公の通称としても使われている。

この男の子主人公は、リメイク前『GSC』当時は『金』から取ったゴールドと呼ばれていたため、リメイク前後で通称が分けられることになった。


主人公と同じくワカバタウンに住む男の子で、マリルを連れ歩いている。

コガネシティ近くの育て屋老夫婦は祖父母に当たる。


なお、前作『DPt』でも選ばれなかった主人公と同じ容姿のNPCと戦う場面はなかったが、『HGSS』の場合は一切ポケモンバトルに参加しない

また、幼馴染キャラが御三家ポケモン(ポケモン御三家)を持たないのは『HGSS』が初である。


ポケモンマスターズ

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CV:廣瀬大介

海や川など自然を好む元気な少年。

性格はNPCのヒビキがベースとなっているが、「ぼくの ともだちの じいちゃんと ばあちゃんが ポケモンの 育て屋を してるんだ!」とヒビキが語ることや他のHGSSキャラが本編を回想するシーンでヒビキが映っていることなどから、ポケマスにおけるHGSSの主人公は彼という扱いであることがわかる。

しかし、スイクン関連のイベントはクリスタル主人公であるクリスが経験しているようで、ミナキが実装された際に開催されたイベントでもシルバーの回想シーンにのみ登場していた。


伝説ポケモンイベント「正しき心に舞い降りる翼」ではライバルのシルバーと共に登場。

本編では色々あったもののシルバーとの関係は悪くなく、彼のことを「ジョウト地方を冒険した時に出会ったともだち」「ライバル」などとにこやかに紹介し、信頼を置いている。『HGSS』ではシルバーが一方的に突っかかってくることが多かったが、こちらはどちらかと言えばシルバーがヒビキに振り回されがちである。

マーシュと共に伝説のポケモン・ホウオウを探す最中、ホウオウを狙うブレイク団に襲われたが、駆け付けたシルバーと息の合った連携を見せた。


悪の組織編ジョウト後編ではルギアをイメージしたマジコス姿で登場。

ストーリー中、ヒビキはサカキに敗れたシルバーを助けるためにコトネとクリスと共にシルバーのもとへと駆けつけるが、シルバーはヒビキ達の助けを拒絶する。

ともだちだから助けたいと主張するヒビキにシルバーは「オレの 心も 分からないのにか?」と皮肉めいた口調で問うが、ヒビキはその問いに「シルバーの 心は わからない だって 心は シルバーの ものだから」と返し、加えてサカキを倒したいという想いは同じであると伝える。

ヒビキの説得にシルバーはヒビキに何度も負かされたおかげで得たものを想い、サカキを倒すまでという条件付きで共闘を受け入れる。

そしてヒビキはシルバーと共にジョウトの伝説ポケモン二匹を連れ、サカキと対峙した。


余談だが、原作では身長は女の子主人公(コトネ)より僅かに低い(1.5m)という設定だが、男性より女性の方が大きいのは不自然と判断されたのか、『ポケマス』ではコトネより高くなっている。

レッドを1.6mとすると、ヒビキは1.55m前後。


ヒビキ&ヒノアラシマグマラシバクフーン

ふんかで相手全体にダメージを与えるアタッカーであり、HPを高く保つ必要がある。

自身のHPを回復しつつ、回避率も上げるトレーナー技を持ち合わせているので、ヒーラーとも組み合わせれば最大火力を維持し続けることができる。


23年5月25日にバディストーンボードが拡張された。

ステータスの強化と待望のB技威力上昇ボードに加えて、登場時次ダメージ防御、スペシャルアップ:技後急所率アップ1などが追加。


ほのおアタッカーはかなりの激戦区であり、マジコストウコ&ビクティニなどのフェス限定バディーズだけではなくシルバー&ホウオウやグリーン&ウインディといった配布バディーズも強力な性能を持っているため、その中だとヒビキは残念な性能だと評価されてしまうことも多い。

実際、他のほのおアタッカーと比較するとチャンピオンバトルなどの短期決戦こそ向いていないものの、T技の40%回復やボードで追加されたB技後回復1といった自前回復ソースの豊富さに加え、回避バフも積むことができるため長期戦適性はかなり高く、ステージによっては十分以上の活躍が見込めるバディーズである。


また

・晴れ時全体回復とキズぐすりとにほんばれを持ち、耐久も高いサポートのマジコスマツバ&ホウオウ

・バディーズわざを撃つメリットが大きい(B技火力が高くパッシブスキルにB技後晴れを持つため)シルバー&ホウオウ

とは相性が良くジョウトほのお統一編成の殲滅力は随一。



通常わざであるふんかを撃ち続けるサブアタッカーとしての運用が主となるため、星6EX開放が必須というわけではないが、ボード拡張によりバディーズわざ威力が上昇したため開放するメリットは以前より格段に上昇した。


星6EXカラーはバクフーンに合わせた青緑・アイボリー・オレンジを基調とした色。



マジコス

悪の組織イベント後編「侵略のロケット団」に合わせて開催されたマスターフェスにて登場。

相棒はルギアで青をメインとしたジャケットとズボンを纏い、左胸にぎんいろのはねを付けている。

ルギアとはいつ、どこで出会ったかなどは特に明言されていないが、バディーズエピソードにて、出会ったばかりの頃はヒビキの実力を測りかねていたルギアがヒビキとの冒険を通じてその実力を認めるようになった、という話を聞くことができる。


ガチャ期間は5月30日〜7月14日。


味方の特殊技を強化・相手の特殊技を軽減する効果を持つマスターパッシブ「ジョウトの先導」によって編成するだけで味方全員を強化することができる飛行アタッカー。


ポケモンわざは「エアロブラスト」と「うずしお」の2種類。

トレーナーわざは特攻を2段階あげる「スペシャルアップ」と50%の確率で自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らし、自分の命中率を1段階上げつつ、次に攻撃する時に必ず急所状態にし、自分の次に放つ特殊技の威力ブーストを3段階上げる「これで決めるよ!」

トレーナーわざはパッシブスキル「P技B技後技回数回復9」の効果によって何度も使うことができる。


またパッシブスキル「全体化」を持つため、全体攻撃や全体妨害状態を扱うことが可能なバディーズでもある。


同時期に実装されたマジコスクリスマジコスコトネと合わせる事でより強固なパーティに出来る。

実際、マジコスクリスを回復とあまごい要員として活用し、マジコスコトネのトレーナー技で急所や自動回復を付与するなどすれば心強い。

わざレベルを上げて、バディーズボードで必中を取得してから、上記に書いた様にマジコスのクリスとコトネと合わせる事で適正レベル140以下のバトルをオートだけで進める事ができる様になったりする。


一般トレーナー

一般トレーナー

「ヒビキ」という名前の一般トレーナーは以下の3人。

地方場所肩書き備考
ホウエン地方バトルタワー / バトルフロンティアキャンプボーイRSE』のみ
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