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ビルドレッシャー

びるどれっしゃー

ビルドレッシャーとは、『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する巨大戦力である。
目次 [非表示]

スペック

全高合体時:21.4m、前方車両:13.5m、後方車両:8.7m
全幅合体時と後方車両:7.2m、前方車両:6.5m
全長合体時と後方車両:85.7m、前方車両:62.5m、後方車両:85.7m(いずれも連結部除く)
重量合体時:1800t、前方車両:700t、後方車両:1100t
スピード合体時:600km/h、前方車両:630km/h、後方車両:580km/h
出力合体時:1500万馬力、前方車両:600万馬力、後方車両:900万馬力

概要

第19駅から登場した烈車レインボーラインから虹野明及び彼が変身するトッキュウ6号に譲渡された建機車両系トッキュウレッシャー。


車体表記は「TQG BLD923-01」-「TQG BLD923-06」でトッキュウメタル強化合金製の前方車両3両・後方車両3両の計6両編成と言う仕様の車両である。

通常は後方車両の上に前方車両を乗せた2階建て状態で運行しているが、ドリルレッシャーを乗せて走行する事も可能。更に前方車両の1両目にはバケット、2両目にはパワークレーンを常設。


当初は運転しにくかったが明によって運転席を改造(明曰く「調教」)され、天井から下がった複数の紐をそれぞれ引く事で運転や各装備の操作をする。

戦闘時にはビルドダイオーへと変形する。


余談

運転席の描写は、プロデューサーの宇都宮孝明氏から「からくり屋敷のように紐を引いて動かす」という案が出され、それに合わせて「明が改造した」という設定が加えられた。

また、後方車両のミニチュアは、ベルトを動かすギミックが組み込まれている為に自走用の動力は無く、上下合体時はピアノ線で引いて動かしている。


特撮監督の佛田洋氏による絵コンテでは、掘り出した土をベルトコンベアで運び出すという描写が当初存在したが、尺に収まらない為に撮影されなかった。


関連タグ

烈車戦隊トッキュウジャー 烈車 トッキュウ6号


追加戦士が使用する巨大戦力

プテラゴードンビルドレッシャーロデオマル/マゴイマル

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