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ピラフ一味

ぴらふいちみ

漫画『ドラゴンボール』に登場する3人組。
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概要

ドラゴンボール』初期から登場する、ピラフ大王とその配下のシュウ(またはソバ)、マイで構成される3人組の組織。

世界征服の野望のためにドラゴンボールを集めており、孫悟空一行とたびたびボールの奪い合いを繰り広げた。…といっても、その性格は3人揃って非常にウブで純粋な小悪党であり、基本的に場を賑やかすギャグメーカーである。そのため、シリアスな戦闘描写や物語が宇宙規模に及ぶことの多くなったサイヤ人編(アニメでいえば『Z』開始頃)以降はめっきり出番がなくなってしまった。

だが、ピッコロ大魔王をよみがえらせたり、『GT』では悟空を子供にしてしまったりと、ときには物語を動かす重要な役割を果たすことも。TVアニメではオリジナルストーリーでの露出がかなり増え、原作以上の活躍を見せている。

作中での活躍

原作では3回登場した。初登場は悟空とブルマ編ブルマ達を罠にはめ、眠っている間にボールを奪い、悟空達を閉じ込め、神龍を召喚した。しかし悟空がかめはめ波で壁に開けた穴から脱出したウーロンが先に願い事を言ったため、計画は失敗。この時の「ギャルのパンティーおくれー!」は有名である。
その後に悟空達を強化ガラス張りの監禁室に閉じ込め天日干しで焼き殺そうとしたが、悟空が大猿になったことで同じく失敗する。
それから暫く出番がなく、占いババ編で再登場する。一星球をたまたま持っていたことが原因で、それを追ってきた悟空と対峙することに。悟空の尻尾が弱点という情報を掴んでいたが、孫悟飯との戦いで尻尾を消失したことまでは知らなかったため尻尾を掴むことが出来ずそのまま返り討ちに遭う。敗戦後、ボロボロになった服を新調するために悟空にシュウの服を奪われた。
それから暫くの間出番がなかったが、ピッコロ大魔王編で再登場する。ピッコロ大魔王の部下になることで世界制服しようと企んでいたが、利用されるだけ利用されて最後は飛行機から落とされた。原作漫画ではこれ以降の出番はない。

アニメではピッコロ大魔王編の後日談の炎のウェディング編にも登場。火喰い鳥の卵を奪いマニアに売り付けようと企むが、キウイ火山で青年に成長した悟空と再び遭遇して倒された。その後フラッペ山の雪山では、悟空から芭蕉扇を奪うが使い方がわからず、うっかり自分たちを扇いで吹き飛んでしまった。アニメでもこれが最後で、後番組のドラゴンボールZには登場しなかった。

その後は鳥山明によると、その後もずっと世界征服を狙って密かに活動していたが、セルが登場してもう少し様子を見ようと計画を延期し、やっと活動を再開しようと思ったら今度は魔人ブウが出てきてまた延期したという。またポルンガの願いで悪人以外の地球人が生き返った際彼も生き返っており悪人にカウントされなかった模様。

原作終了後を描いたオリジナルアニメドラゴンボールGTでかなり高齢化し再登場。究極のドラゴンボールを使い世界征服を企むがウーブとの修行を終えた悟空と鉢合わせしてしまい誤って神龍の願いで悟空を若返らせて(幼児化させて)しまう。そして、それっきり出てこない。・・・GTの彼らは、今までで一番不遇な扱いを受けたといえよう。

神と神以降

練習


映画『ドラゴンボールZ 神と神』では、本編登場前にとうとうドラゴンボールを7つ集めることに成功したらしく、早速神龍に「世界征服」を願…う前に「老人のまま世界征服しても、その後すぐポックリ逝ったら意味がない。」という理由で、まずは自分たち3人を若返らせることを願ったが、予想以上に若返りすぎて幼児化してしまったらしい。この事に関して、若いどころか幼いためにアルバイトも出来ずに経済的に困窮している有様でシュウ(犬のシュウだけは寿命の都合で最も命の危機に瀕していた)以外不満に感じている。GTのときとは逆に自分達が幼児化したというある意味凄い展開である。

本作では、世界征服用の資金調達のためにトランクスを人質にとるが、ただでさえ実力差がある上にその姿であるため真面目に受け止めてもらえず、人質のトランクスにすら“芝居”と勘違いされ脚本のダメ出しまでされてしまった。また、トランクスがマイに一目惚れしアプローチした結果、マイはトランクスのガールフレンドになった。

続編である『復活の「F」』でも幼児化したままの姿で登場。
相変わらずドラゴンボールを集めていたが、6つまで集めたところでフリーザ軍の残党に見つかりフリーザ復活の手助けをすることになってしまった。しかしシュウがギャルのパンティー作戦を行ったことによってコルド大王の復活などを阻止することが出来た。

ドラゴンボール超』では神と神編、復活の「F」編においては上記とほぼ変わらない。しかし、トランクスのガールフレンド設定がカットされていたり、ギャルのパンティー作戦にマイも参加しているなどの相違点がある。“未来”トランクス編では、カプセルコーポレーションの居候としてまた現代トランクスの友達としてレギュラーに昇格、ここでマイのトランクスのガールフレンド設定が復活した。またここで一編だけとはいえ、マイ未来トランクスの相手役としてヒロインに大躍進を遂げている

この未来マイの登場により、未来世界でもピラフ一味は若返っていたことが判明。未来世界のピラフ一味が若返った時期は本編では明かされていないが、集英社のイベント「ジャンプビクトリーカーニバル2016」で配布された公式ガイドブック収録の読切漫画(とよたろう画)で経緯が判明。ピッコロ人造人間に殺される直前のエイジ767ごろ、つまり3人共外見上はトランクスとほぼ同い年である。
しかし本編で登場したのは未来マイだけであり、他の2人はどうしているのか不明。アニメ版で未来トランクスが明確に「見かけなかった」と発言していることから、本当に行方不明のようだ。最終的に合体ザマスによって全人類が殺害されているので、仮に2人が生きていたとしても最終的に死亡した可能性が高いと思われる。

なお本編世界のピラフ一味が若返った時期は現時点では不明のままであり、まだ明かされていない。

メンバー

ピラフ

声優:千葉繁
3人組のボス。モンスター型の地球人。自らを「ピラフ大王」と名乗る。部下からは「ピラフ様」と呼ばれる。
尖った耳に水色の肌が特徴の異星人じみた外見の小男。
性格は尊大で高慢。部下には厳しく、大掛かりな仕掛けを使ってオシオキすることもしばしば。
またブルマドクター・ゲロ程ではないが発明も得意でよく「ピラフマシン」を開発している。

〔サイト〕こっちむいてピラフ〔開設〕
Vision Conquest



シュウソバ

声優:玄田哲章
ピラフの部下の1人で、忍者の格好をしたイヌ人間。しかし彼が作中で忍術らしいものを使う描写はない。
背格好が悟空(少年期)に似ていることもあり、服を無くしてしまった悟空に一張羅を奪われて全裸にされたり、悟空を模したマスクを被り牛魔王の宴会に忍び込んだりしたこともある。
前述の若返りでは犬の寿命をかなり超えていたため若返りに喜んでいた。

【修正再投稿】忍犬コンビ

 

『宇宙一軽い男:孫悟空』~ドラゴンボール~


なお名前について、初登場時は「ソバ」という名前だったが、作者がそのことを忘れ再登場時に「シュウ」と名付けてしまい、原作・アニメ共にその名で定着してしまったという経緯がある。完全版コミックスではすべて「ソバ」に統一されたが、その後の映画『神と神』などアニメでは「シュウ」になっている。ちなみにシュウとマイでシュウマイとなる。

マイ

声優:山田栄子
ピラフの部下の1人で、一味の紅一点
厚化粧に軍服姿のクールな東洋風美女。しかし、見た目に反してかなりのウブで小学生レベルの下ネタが好き。その残念さから地味にファンが多い。
何気に3人の中で唯一ハリウッド進出を果たしている(名誉なことかどうかは別として)。

息抜きと蔵出し
41とか


『神と神』では前述の経緯で若返り、トランクスとお付き合いすることに…(ピラフ公認) トラマイ

トランクスのパートナー~マイ~


ドラゴンボール超』「“未来”トランクス編」では未来トランクスの相手役としてヒロインに大躍進を遂げている。 未来マイ

ピラフマシン

占いババ編に登場する三位一体の合体ロボ占いババ編のラスボスでもある。原作では悟空に撃破された。
ドラゴンボールヒーローズでは、このマシンで参戦している。

ピラフマシン(開発中)



関連項目

関連イラスト

ピラリズム!
3バカ


ピラフ一味
ひゃくまんぜにーだせー!



関連タグ

ドラゴンボール ドラゴンボールGT ドラゴンボール超 神と神 “未来”トランクス編
ピラフ ソバ シュウ マイ マイ(ドラゴンボール) 未来マイ
三悪 憎めない悪役 龍球
孫悟空(ドラゴンボール) トランクス(ドラゴンボール)

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