ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

死徒二十七祖』の第十位こと「ネロ・カオス」の名は、聖堂教会が名付けた識別名・通称であり、元は「フォアブロ・ロワイン」という彷徨海所属の魔術師だった。


ただ、本人はこの通名が気に入っているのか、それとも現在の自分がフォアブロから乖離しているためか作中では自らネロ・カオスと名乗っている。



死徒二十七祖という枠組みがないFateシリーズでは、タタリならざるズェピア同様、本名のまま古巣で魔術師としての研鑽を積んでいる模様。


シオン・ソカリスによると西暦1,000年頃に時計塔から弟子入りした魔術師がいるとの事なので、彼の月姫での年齢を逆算すると元々は時計塔の魔術師であった可能性がある。


異なる世界線同様、律義な性格をしており、彷徨海を去るシオンに直接顔を見せて別れの挨拶をし、偶然資格を得た彼女を彷徨海に勧誘するも辞退された。

別れ際にはシオンを冥界の鳥と呼ぶなど、ズェピア同様、月姫世界の自分達を把握しているような言動が見られたが、具体的な詳細は不明。


関連タグ

月姫シリーズ Fateシリーズ 彷徨海 魔術師

関連記事

親記事

ネロ・カオス ねろかおす

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 39229

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました