フォン・ヘルダー

ふぉんへるだー

『憂国のモリアーティ』に登場するキャラクター。

概要

MI6(軍情報部第6課)に所属するドイツ人の技師。コードネームは『Q』。

Q課(兵器課)の課長で、アルバートの指示のもと作戦に必要な武器を多数開発している。

モリアーティ家の「犯罪卿」としての裏の顔も知っており、彼らに忠誠を誓いその目的に協力している。

人物

誕生日	6月30日
年齢	30歳(初登場時)
身長	193cm
cv	鳥海浩輔

視覚障害者であり、常に黒い目隠しと杖を身に着けている。

テムズ川に隠された工房でMI6用の武器や兵器を造っており、それらは時代の最先端の技術として秘匿されている。

武器に関して類まれなる知識と感覚を持ち、銃のネジ一つでその銃がどこで作られたのか特定するほど銃に関しては造詣が深い。

また自らの作品には絶対の自信を持っており、モランが自身の作った銃を乱暴に扱って壊した際には激怒していた。

関連タグ

憂国のモリアーティ アルバート・ジェームズ・モリアーティ ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ ルイス・ジェームズ・モリアーティ セバスチャン・モラン(憂モリ) フレッド・ポーロック

五条悟:同じく常に黒い目隠しをしている。だだしこちらはヘルダーとは反対に目が良すぎるため。