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フリット・アスノ

ふりっとあすの

フリット・アスノとは、『機動戦士ガンダムAGE』第1部(第1世代)の主人公で、作品全編に渡って登場する『AGE』という作品のキーパーソンである。
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CV:豊永利行(第1部、青年時代) / 井上和彦(第2部以降・ナレーション兼任) / 嶋村侑(幼少時代)

人物像

なお、アニメ版、小説版、漫画版などメディアミックスによって大まかなキャラクターこそ共通しているものの、描かれている内容の細部が異なっている事から人物像が変わっている点は留意。

第1部

14歳の少年。7歳の頃に住んでいたコロニー・オーヴァンを「UE(ヴェイガン)」に襲われ、母(マリナ・アスノ)を失う。だが、その際母から「AGEデバイス」を託され、内蔵データにあった設計図を連邦軍の技術者達と研究し、7年後(14歳時)に、ついに「ガンダム」と「AGEシステム」を完成させ、「UE」と戦っていく。

頑固で完璧主義、天才と言われるほどエンジニアとして優れているが、それは自分の様にUEの被害から人を護りたいと努力した結果である。ガンダムにかかりきりであるため子供らしい経験に乏しく性格的にかなり不器用な人間だが本質的には正義感が強く優しい性格。

いざという時は大人たちに食ってかかる程の気丈さ、プロの軍人をも唸らせる類稀な頭脳などで、当初通っていた学校では教師から問題児扱いされていたが、ガンダムを得た事で次第に周囲にも認められるようになっていく。正規の軍人では無いはずなのに頻繁に出撃しようとしてエミリーに咎められたり、「ガンダムは僕の物だ」と公言し誰にも渡さないと意地を張る(ちなみに本来のパイロットはラーガンであった)など子供っぽい一面も見せる。
UEとの戦いの最中訪れた「ミンスリー」で戦闘になった際、「Xラウンダー」と呼ばれる特殊能力を覚醒し、敵を退ける。その後のデシル・ガレットとの戦いでユリン・ルシェルを亡くすという悲劇に合い、宇宙要塞アンバット攻略戦ではギーラ・ゾイの乗るデファースを破壊する。しかし、ギーラ自身と生身で対峙した際は、ギーラの戦争への信念に気圧され、銃を向けるも撃つことはできず、そのまま「コウモリ退治戦役」と呼ばれた戦いを終える。

これ以降、フリットは、大切な人々を死なせてしまった悲しみと、ヴェイガンへの憎しみ、そして何よりそのヴェイガンから大切な人を守れなかった自責の念から、ガンダムを操る自分が『救世主』でなければならないという誓いを自分自身に立てて生きていくこととなる。

しかし長期化する戦争を通して母、初恋の人、親代わり、同僚、恩師と次々と大切な人間を目の前で喪っていってしまったことでその思いは苛烈な方向に歪んでいくことになってしまう。

青年期

過ぎ去りし肖像
フリットパパの話がむしろ見たい


ゲーム版での新規書き下ろしシナリオおよび外伝「UNKNOWN SOLDIERS」で登場する22歳のフリット。イケメン。
数少ない子供らしく過ごした時をエミリーが思い出させたことで彼女がいつも帰りを待っていたことに気付き彼女を意識していく事になる。そのため時系列的にはエミリーとの結婚前であり、彼女に花をプレゼントするかで悩むなどの一面を見せる。
蝙蝠退治戦役後正式に軍に入隊し、MS部隊の隊長というポストに就いており、「ガンダムAGE-1レイザー」を主な愛機とする。

第2部

フリット


第二部では39歳~41歳。地球連邦軍総司令部「ビッグリング」の司令官となる。階級は中将
髭をたくわえ、立場上の心労もあってか顔の彫りも深くなっているため、実年齢…というか年上のはずのウルフ・エニアクルミレース・アロイよりもかなり老けて見える。
エミリー・アスノと結婚し、アセム・アスノユノア・アスノを授かったニ児の父。
MSパイロットとしての腕も健在で、25年前の機体のはずのガンダムAGE-1でデシルが乗るヴェイガンの最新鋭機クロノスを圧倒。
地球軌道上の決戦では自らガンダムで陣頭指揮をとり、自身も大きな戦果をあげるなど、第2部を通して『非の打ち所のない完璧超人』として描かれている。

しかし、任務に没頭するあまり家庭のことは顧みておらず、息子アセムの意志や気持ちに疎く、家庭人としては不器用であった(劇中描写を見る限り物心ついたころから資産家とはいえ母子家庭で育ち、幼少期からガンダムにかかりきりであった彼はブルーザー以外での「父親像」を知らないことでこのような不器用な父親になったのではないかという意見もある)。

その後、粛正委員会を率いて連邦上層部のヴェイガンに内通している政治家・軍人を粛正していった。
少年期に近しい人間を殺された反動からか、『地球とヴェイガンの全面戦争を引き起こしてでもヴェイガンを殲滅する』という到底主人公とは思えぬ(作品によってはラスボス寄りの)思想を持つ。
ただし、その原因となった初恋の人について回想するシーンは少ない(ヴェイガンの犠牲者は彼女だけではなく、ましてやヴェイガンへの怨みが積み重なり過ぎていたのも大きい)。
この思想はグルーデックとウルフの死がきっかけで尚更硬直化していくこととなる。

また、回想やEDなどでは若かりし頃(アセム幼少期)の姿が描かれているが、この頃はまだヒゲを生やしていない。

因みに小説版の第2部では、自分の生涯38年の間に戦争やテロ、事故などで命を落とした人々の名前をすべて覚えているというどこかのとってもエレガントな御仁を髣髴とさせる描写がある。これは、フリットが地球人すべてを自分の家族のようにとらえており、かつ、自分はそれを守る救世主でなければならないという彼の信念の表れでもある。

作中二部のラストでは、「復讐に取り付かれた男」と言われていた。

第3部・第4部

じいちゃんonガソダム


第3部では63歳。髭がさらに伸び、特徴的なゴーグルを着用している(ただし常用しているわけではなく、特に宇宙では殆どの場面でゴーグルを外している)。
連邦軍司令官を退官し、独力でガンダムAGE-3を開発して孫のキオにガンダムを託す。
予めキオに様々な英才教育を施してガンダムのパイロットに仕立て上げた他、自らも共にガンダムに乗りキオをサポートする。
第4部では半世紀前の愛機であるガンダムAGE-1をバージョンアップし三度前線に立つ。

ヴェイガンの首魁であるフェザール・イゼルカント『人類の敵』『邪悪な存在』『魔王』と言ってのけ、連邦を去り宇宙海賊ビシディアンに身を置いたアセム・アスノに対し裏切り者と言うなど、その思想・態度はますます硬化している(ただしアセムへの態度に関しては軍を去ったことよりも13年もの間家族をほったらかしたことへの純粋な怒りが噴き出したため。実際、エミリーにアセムのことをどう説明しようかと右往左往したこともある)。
その一方でキオの事を誰よりも思っており、キオがヴェイガンにガンダムごと奪われた際には、感情的になってクルーに当たったり、周りの意見を無視してまでも助けようとした程。
また、ガンダムとAGEシステム関連の予算について愚痴ったり、セリック・アビスをはじめ若手から異論を唱えられたり、老齢からの衰えという以上に、第2部の「完璧超人」扱いが弱くなっている面もある。ま
た、その思想の硬さゆえに正規の手続きにのっとって扱われるべき捕虜について「皆殺しにしろ」と叫ぶ等、人間関係に溝を作ってしまう事もある(これは彼が多くのものを奪われすぎた事にも起因しているが、結果的に孫と思想が決別することになってしまった)。

最終決戦でヴェイガンの本拠地・セカンドムーンにプラズマダイバーミサイルを撃ち込み戦争を終結させようとするがキオとアセムに説得され、キオの強い想いを込めた言葉を受けて観たビジョンの中でユリンだけでなく自分を支え導いてくれたウルフやグルーデックたちの声を聞きそして母 マリナが出現したことによって、ヴェイガンに対する憎しみ以上に大切な人さえ守る事が出来なかった強い自責の念に囚われていた自分自身から解放され、セカンドムーンの崩壊を食い止めるために連邦・ヴェイガン問わずに共闘を呼びかけた。そして、その際に孫のキオに「本当の救世主になれた」と評されている。(小説版では犠牲になった人たちだけでなく、まだ若い頃の自分自身の幻想とも出会い戦う中で憎しみと自責の念から解放されていく姿がグランサのパーツを破壊されていく様で表現され、フリットにとって全ての始まりと言えるオーヴァン襲撃事件の際にミューセルを使用したパイロットによって殺害される事なく救われ、その時からフリットのXラウンダーとして覚醒の兆しがある事が明らかになった。)

その後は火星のマーズレイの対策に人生を費やし死病の克服を実現し「抱え切れなかった人口」全てを許容できるよう火星移住計画を実現するも、完遂を待たずして鬼籍に入ってしまう。そしてラ・グラミス戦から37年後に当たるある日、地球とヴェイガンの双方を救った彼を讃え、ガンダム記念館に「フリットの銅像」が建てられていた。この記念館の完成時点をもってフリット生誕=UEと人類の接触より100年、「機動戦士ガンダムAGE」の謳い文句でもある『100年に渡る戦い』はついに終わりを迎えたのだった。

結果的にその人生の多くを戦争に費やし、護れなかった自責の念から他者のために戦い続け、ヴェイガンを憎んで憎んで憎み続けながらも最終的には憎しみを捨て、地球とヴェイガンの双方に尽力した末にその生涯を終えるという壮絶な人生を送った。

補足

よくフリットに関しては三輪防人及びバスク・オムと同一に見られるのがある。
が、これはまったくの見当違いという一言に過ぎない。本編を見てれば尚更にである。
まず前者の場合非戦闘員(つまりは民間人)ですら勝つ為の犠牲は当たり前という方針。
そして後者はコロニー内への毒ガス攻撃といった非人道的な行動がある。
しかし本作に於いて前者や後者みたいな行いをフリットは当然やった例は一切無い!!

また誤解されがちなアセム編終盤での粛正委員会についても彼がやってきてるのはヴェイガンに協力をした者への処罰というだけなのである。(これは裏付も含めで調べてのものであるのだからおかしい理由は本来無い)
確かにフリットがヴェイガンに対しての憎悪という点があるのは事実ではあるだろう。
だがそれがある中でも私怨に走り過ぎてるとは言えないのもまた事実なのである。
もう一つ言えばヴェイガン側は交渉に応じなかった事も理由としてアセム編開始の際には触れてるのは確認できるのである。
つまりフリットはヴェイガン側への憎悪があるという反面、決していきなりの攻撃をしてるわけではないのである。
またキオ編/三世代編での捕虜の一件に於いても私情に走り過ぎる言動はあったが直ぐ後での部下に指摘されて留めたという事実を見れば上記での二人とは決定的に違うという証明にもなるのもわかるものである。

このようにキチンと本編を見るとちゃんとそういう一面があるのだ。
念を押すように言うがその辺をちゃんと理解するかしないかではフリットというキャラは先入観(というかは間違った認識だが)でしか見れないのである。

また小説版は上記の過程が変更されより過激的なものとなっているが、「粛正」が「粛清」となっているための人間関係の変化や小説版のフリットはフリット編のころからアニメ版などと比べてストイックな面が強調されたキャラクターでもあるため、このような修羅道を進んでしまったのはおかしなことではない。

悲運の人気投票結果

公式で行われた、『ガンダムAGE』豪華版Blu-rayスペシャル企画「特典イラストキャラ票」(現在フリット編までの第3回まで行われた)では、何と主人公なのにランクインを果たしたのは第1回の3位のみで、後はランク外というあんまりな扱いを受けてしまった。しかも1位を取ったキャラが第1回がバルガス・ダイソン、第2回がイワーク・ブライア、第3回がラーガン・ドレイスと全員ネタキャラばかりであった。この辺りに『ガンダムAGE』という作品と、その第一世代の主人公である彼の扱いが端的に現れているのかもしれない。
もっともこの人気投票自体で言えばイナズマイレブンでもあったような所謂ネタ投票とも言えるのが本作での人気投票でも起こったと見るのが実際のとこである。
(結果としてみてもそういう投票のされ方をされてるともいえるのは似通ってるからもわかる)

ガンダムEXA VSにおいて

『マキシブースト』に『AGE』が参戦したのに合わせてフリットも『ガンダムEXA VS』に登場。初めてAGE-1を動かした彼の前にアスノ家に「救世主」として語り継がれた存在「ザ・ガンダム」が出現する。しかし、その機体を駆るのはヴェイガンとは異なる火星からの征服者、マーズIのアル・アダであった。
レオスはEXA・フェースで立ち向かおうとするもジュピターXの異変に気づきダイブオフ。フリットはジェノアスに乗ったGダイバーのテミスと共に戦う。…だが、その男は初めてMSに乗った彼のかなう相手ではなかった。「征服者」と変貌したザ・ガンダムにAGE-1とジェノアスをまとめて一刀両断される。
なお、UEはアル・アダの配下の一人であるセシア・アウェア・アハトにより殲滅されたため、結果としてフリットを阻もうとした存在の配下であるアハトがフリットが望んだ「ヴェイガンの殲滅」を実現するという皮肉な結果になった。
フリット自身は生き延びたが、一部ではフリット殺害というデマが流れた。
結果的とはいえ主人公レオスに見殺しにされかけ、アル・アダの「エースパイロットをズブの素人時代に抹殺」という目的があったとはいえオリジナルキャラのかませにされるというファンにとっては複雑な心境を抱く結果となった。
(ちなみに同作では『AGE』以外のガンダム作品への介入もあるが本作みたいな扱いにされている作品は無い)

スーパーロボット大戦BX

ガンダムAGE初参戦作品であり、第3部(キオ編)の設定で参戦。

ヴェイガン殲滅の憎しみに突き動かされていたこともあり、描写が心配されていたが、蓋を開けてみれば、長きにわたる戦いを生き続け、かなりの勇名を馳せている経歴ゆえ、物語開始以前から幾人もの他作品のキャラクターと面識を持っている。原作同様ヴェイガンに対して強い憎悪を向ける場面では周囲に戸惑いを与える事もあるが、同時に優れた人格者である面も多々描写され、BXのメンバーからも強く信頼されている事もしっかり描写された。
しかしフリットが扱うAGE-1フルグランサのプラズマダイバーミサイル(以下PDM)使用可能という要素が追加されてる(原作では最終的に殲滅用途としては使用はされずに終わってる)と言う点がフリットというキャラに厄介な誤解を(一部の人に)追加してしまったのである。

つまり、それによるPDMによるジェノサイド担当というキャラ付けを植えつけてしまったのである。(ちなみにPDMはMAP兵器でもある)
ストーリー上ではPDMの扱いはアニメ版とあまり変わらないので(違いとしては作中でも本人がキオに使用理由を告げたようにラ・グラミスがセカンドムーンごと地球に落下するという地球側にとっても非常事態だったことなどがある)、あくまでその後のフリットの運用の仕方の問題ではあるのだが……。

また今回はUC00マクロスシリーズの歴史が正真正銘の地球で繰り広げられたことになっているため、彼の人生の年表が凄まじいことになっており、発売前から話題となっていた。

纏めてみると、

・誕生直後にゼントラーディとの戦争勃発
・3歳の時最初のマクロス地球に落下
・7歳でUE(ヴェイガン)に母親を殺される
・伝説の『救世主ガンダム』を建造するも地球人同士の対立やまず
・原作第1部(フリット編)コウモリ退治戦役、この時ユリンと死に別れてしまう、前年にミンメイアタック、前々年に統合戦争
・ユニオン、AEU、人革連による軌道エレベーター紛争、2年後に青年フリット編
・アセム誕生前後も続く太陽光発電紛争
・原作第2部(アセム編)の4年前、ニュータイプ提唱者ジオン・ズム・ダイクン暗殺、ジオン公国建国へ
・原作第2部(アセム編)ノートラム攻防戦、かつての相棒だったウルフを失う、この後ヴェイガンに内通する政財界の要人・高官が多数判明、粛清委員会を立ち上げる
・3年後、シャロン・アップル事件勃発
・3年後、ジオン公国暴走・一年戦争勃発、アセムも戦う
・2年後、マクロス7船団がプロトデビルンと遭遇(バロータ戦役)
・翌年、初孫キオが誕生し喜びに包まれるもデラーズ紛争勃発、この戦いでアセムMIA(戦時中行方不明)
・同年クルジス共和国滅亡、刹那が0ガンダムを目撃
・アセムMIAにより挫折し軍を退役、しかしそれを待ってましたと言わんばかりにティターンズ台頭
・3~4年後、火星で小規模クーデター勃発するも鎮圧、これに便乗しネルガルがテンカワ夫妻暗殺
・翌年、グリプス戦役勃発、翌年第一次ネオ・ジオン戦争、同年、ギャレオンが護を天海夫妻に託す
・翌年にペズンの反乱、さらに前年~同年ソレスタルビーイングが『ガンダム』を使って第一次武力介入開始、『ガンダム』は「救世主」ではなく「混乱、矛盾」の象徴になってしまう
・3年後、第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱、アクシズ・ショック)勃発、これを受けて第二のティターンズ・アロウズが結成されてしまう
・翌年、アロウズを打倒すべくソレスタルビーイングが第二次武力介入開始、アロウズは打倒され、地球連邦の体制は大きく変革、同年、獅子王凱の乗ったシャトルが最初のゾンダーEI-01と激突
・サイコフレームの光、高濃度GN粒子等々あったのに分かり合えない人類、ヴェイガン・ジオン残党・木連も相変わらず
・BX本編の1年前、第一次火星会戦勃発
・BX本編スタート、ラプラスの箱を巡る騒動勃発、バジュラとの戦い、ヴェイガンが大規模蜂起、奇械島重力炉停止作戦、ナデシコによるスキャパレリ・プロジェクト始動、ゾンダー・ELS・木連・ジャーク帝国・バイストン・ウェルの軍勢・マーダル軍・Dr.ヘル一派・デストルークetc襲来

その他、本作では息子のアセム以外にも後輩にあたるアムロたちが行方不明になったり、カミーユが精神崩壊したり…と人物関係でも様々な事態が発生している。

…もうやめてあげて!!

余談

「フリット」(揚げ物)の名は「揚げ(AGE)」との洒落ではないのかとかウワサされている(実際にイタリア語で『揚げる』は『フリット』と呼ぶ)。
英語で「フリット」は「夜逃げ」と言う意味である。
キオ編コミカライズである『クライマックスヒーロー』では高らかに笑い声を挙げながら「さすがわしの孫ぢゃ!」と言うなど飄々とした性格になっている。
また、全編に渡って登場する為、時としてその世代の主人公を食う活躍をする場合もある。
特に息子であるアセムに関しては、フリットとゼハート両名に対する劣等感から、一時期自分を見失って苦悩する原因になってしまうほど。

また第3部時点で、歴代ガンダムのメインパイロットとしては最年長(ちなみにこれまでの最年長は東方不敗マスターアジアの49歳で、『∀ガンダム』本編開始前にコールドスリープしたロラン・セアック(17歳だがコールドスリープ中の期間は年齢にカウントしない)は除く)。
なお「ガンダムに搭乗し戦闘した」というだけなら仇敵フェザール・イゼルカント(推定70~80代)が最年長になる。

また、『主役ロボットを主人公が作成する』というガンダムシリーズとしてもロボットアニメとしても非常に珍しい境遇の持ち主でもある(アムロカミーユ等、メカに強いガンダム主人公は多いが、それでもだいたいは設計や基礎アイディアまでである)。

関連タグ

キャラクター関連(親族)マリナ・アスノ ヘンドリック・ブルーザー エミリー・アスノエミリー・アモンド) アセム・アスノキャプテン・アッシュ) ユノア・アスノ ロマリー・アスノロマリー・ストーン) キオ・アスノ バルガス・ダイソン
キャラクター関連(戦友)ディケ・ガンヘイル ラーガン・ドレイス ウルフ・エニアクル グルーデック・エイノア ドン・ボヤージ ラクト・エルファメル フレデリック・アルグレアス ミレース・アロイ オブライト・ローレイン ナトーラ・エイナス セリック・アビス ロディ・マッドーナ
キャラクター関連(仇敵)デシル・ガレット ゼハート・ガレット フェザール・イゼルカント ジラード・スプリガン
キャラクター関連(初恋の人)ユリン・ルシェル
メカニック関連ガンダムAGE-1 ガンダムAGE-2 ガンダムAGE-3 ガンダムAGE-FX
その他機動戦士ガンダムAGE / ガンダムAGE Xラウンダー ヴェイガン 救世主の銅像 バスク・オム ジェリド・メサ

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