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しんにゅう者から このエリアを 防衛する

戦とう型 セキュリティマシン。

かつて くり広げられてきた 戦いの

データを ぶんせきし、ホログラフ

セキュリティシステムを 次つぎと 生み出す。

(通常版説明文、以下説明文引用の太字は本来橙字)


マザーコンピューターにより リニューアル

された この 防衛システムも、他の星

ねむっていた せっけい図を もとにして 作られた

ものだが、一部 データが かけている ため、

本来の せい能を はっきできずに いるらしい。

(Re:版説明文)


概要

星のカービィ ロボボプラネット』の2面『ラスタードロード』のボス。

黄色水色黄色オレンジ色の4体の正八面体と、周囲の石板のようなもので構成されている。


2面ボス、「防衛システム」という肩書き、複数の正八面体という姿は、ピクスを彷彿とさせる。


6面『アクシスアークス』のステージ5にも出現するが、この時は、ホロ・ガラーガを召喚せず、システムエラーもしない。


Holo Defence API 2.0

メタナイトでゴーリターンズで戦える強化版「Re:ホログラフ防衛システムズ」は、十字状の形をしている。

Re:版のスペシャルページによると、「ハルトマンワークスカンパニー」が独自に開発したものではなく、他の星に眠っていた設計図を元に作られたものなのだが、一部データが欠けているため、本来の性能を発揮できずにいるらしい。

Miiverseのスタッフページでは、スージーが異空間から繋がった世界で設計図を手に入れたと語られている。


戦闘方法

ホログラフィティーという能力により、カービィが過去に戦った敵のホログラムを生み出して戦う。ホログラフなのに実体を持つというのはオーバーテクノロジーの証拠である。

ちなみに各ホログラフにもスペシャルページが存在する。

ホログラフ防衛システムズ


ホロ・クラッコ

この星の空に 古くから住むという、

モンスターの データを ぶんせきし、

作り出された ホログラフ。

大気の エネルギーを 味方につけ、

電力を 活かした こうげきを とくいとする。

(通常版説明文)


この モンスターのデータは、

ぶんせき すればするほど、様ざまな

こうげきパターンが 見つかる。

その いったんが システムリニューアル

より かいほうされ、手強くなっている。

(Re:版説明文)


クラッコのホログラフ。

デザインは『TDX』の物が元になっている。基本的に『TDX』の前半パターンと同系統の攻撃をする。

Re:版の外見はクラッコDXではなく、『USDX』のクラッコ リベンジの姿をしている。新技として「クロスサンダー」を使う。


ホロ・ローパーズ

エナジースフィアという 球体が 好物な、

異空間に すくう モンスターの ホログラフ。

もとは、赤色と青色の こたい であった もよう。

このモンスター自体よりも、スフィアの持つ

異しつな テクノロジーの方が ナゾが多い。

(通常版説明文)


このモンスターは、スージーが かつて入手した

データを入力し 生み出されたのだが、異空間

よばれるエリアに すくう このモンスターの データを

一体いつ、どこで 手に入れたので あろうか。

かのじょナゾも また、深まる ばかりである。

(Re:版説明文)


スフィアローパーズのホログラフ。

紫のスフィアローパー(通常版のスペシャルページには青色とあるが恐らく誤植)と赤のスフィアローパーの2体で1組の攻撃をしてくる。攻撃パターンは体力が一定以上ある時と同系統の攻撃をする。

Re:版の外見はスフィアローパーEXのように単眼で頭頂部の毛のようなものが1本角になる。新技として紫は「ミニブラックホール」、赤は「バーニングアタック&セカンドアタック」を使う。


ホロ・アイスドラゴン

ドラゴンと よばれる、まぼろしの 生き物

ホログラフ。いく年月もの 時間を生きてきた

古代の生命体。を はくタイプも 存在する

ようだが、この青いドラゴンは 体内で

せいせいし、こうげきする タイプのようだ。

(通常版説明文)


かつて 存在した、古代のドラゴンという

生命体の データから 生み出された

ホログラフだが、もしかしたら 今でもまだ

どこか 島の どうくつの おく深くで、

ひそかに 生きのびて いるのかも しれない。

(Re:版説明文)


アイスドラゴンのホログラフ。

2』で使用した技に加え、『アニメ』第20話で使用した「結晶カッター」が追加された。

Re:版の外見はびれの形状がひし形になり、腹部にも同じような模様が描かれている。(後に発売されたスーパーカービィハンターズのエレキドラゴンとは模様が異なる)新技はない。

因みに過去作で強化版が登場していない為、実際のカラーリングは不明。


ホロ・ガラーガ

天空の国に まつられていた、ぐうぞうの

ホログラフ。頭のデータに 弱点を かくにん。

強いエネルギーを そそがれた ことで

動き出した、ヘビの人形に すぎないが、

として あがめられていた もよう。

(通常版説明文)


このモンスターが いたという 天空の国

存在 するらしいが、いまだ キカイ化

しんりゃくが とうたつ できていない もよう。

この星には まだ、様ざまな みかいの

エリアが 残されていることが うかがえる。

(Re:版説明文)


トグ・ロ・ガラーガのホログラフ。

生成する前にステージ奥に5本の柱を出す。

一部の攻撃が雷属性になり、吐いた岩からスパークをコピー出来る。

技は『TDX』の後半戦に準ずるが、このホログラフのみ一部の行動が強化され、「バラバラボディ」や床を沿う移動の際に、床に電撃を残していくため、本物より攻撃がかわしづらい。

Re:版の外見はトグ・ロ・ガラーガDXのもの。新技はない。


全てのホログラフが倒されるとシステムエラーを起こし、本体が直接体当たりしてくる。しかし、この時点でもう相手の体力はほとんど残っていないので(敵のホログラフを倒した時のダメージを本体に与えることになっている為、体力ゲージが減っているのがわかりやすい)、ここまで来れば、一発で倒すことができる。


関連タグ

星のカービィ ロボボプラネット ハルトマンワークスカンパニー

正八面体 ホログラム


ピクス:外観の元ネタ

アド/アドレーヌ:何種類かの中ボス・ボスのコピー(クラッコとアイスドラゴンが共通)を召喚してくるボスキャラ繋がり。最後は本人との直接対決になるが、何らかの攻撃を1発でも当てるだけですぐに倒せてしまうほど弱いのも同じ。


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