ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ゆうかんで

りこうな イヌ。

※『MOTHER3 公式サイト』から引用


◆ワンワン!

 (リュカ

 さんぽに いきたいなら

 いってあげるよ?)


概要

MOTHER3に登場するキャラクターで、リュカ達がで飼っている茶色。彼とは意思の疎通が可能で、3年前のヒナワクラウス失踪と立て続けに悲劇を受けても寄り添い続け、から支えていた。


作中での活躍

第1章「とむらいの夜」

Running Dog

「テリの森」の火災後で夕方になっても帰って来ないヒナワとリュカ、クラウスを心配したフリントと共に捜索に出るようになる。また、ドロボー親子の父・ウエスから渡された靴下のにおいを元に息子のダスターを連れて来る事にも貢献した。


第4章〜第8章

センシティブな作品

第4章「チチブーの劇場」では、3年前に行方不明となったダスターを探そうと決意したリュカと一緒に終盤まで旅に出る事になる。また、クラブ・チチブーへ入る際に"イヌてきなおにいさん"として人間のふりをしていた。


第7章「7つの針」の中盤に訪れたタネヒネリ島では、他のメンバー同様「おげんきになるキノコ」を食べてしまうが鋭い嗅覚は健在だった。その為、リュカ達が出会った幻覚の相手に吠えや唸り声を発したり、彼らが入っていた温泉を嫌がって遠慮する反応を見せていた。


ステータス

戦闘では目立った特徴は無く、武器も終盤で手に入る「イヌのぶき」以外は一切装備できない上に基礎的なパラメーターも低い。しかし、パーティの中でもスピードが最も伸びやすく先手を打ちやすい

また、前述通り武器は殆ど装備出来ないが防具の「首輪」でオフェンスとディフェンスを強化する事は可能となっている。これらの特徴から、主に仲間のサポートを手早く行う役割に適している。

ただし、食べ物系のアイテムを使用する時に我慢出来ずに自分で食べてしまう事があるので注意が必要である。


『においをかぐ』

ボニーの「とくぎ」で、においで敵の弱点を探る事が出来る。しかし、場合によっては特定出来なかったり、あまりの臭さにが曲がってしまう事もある。


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

大乱闘スマッシュブラザーズX

シールで登場。


大乱闘スマッシュブラザーズfor

DLCとして参戦したリュカの色変えカラーの1つとして登場。7Pカラー。


大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

リュカの最後の切りふだであるPKスターストームの発動時に、クマトラと一緒に応援で来てくれるようになった

また、スピリットとしても登場。ランクは★1(NOVICE)無属性タイプ

スピリッツボードでは、これを所有したダックハント(4Pカラー)とお供のリュカと「オネット」で戦う事になる。


余談

    • 主人公の家に犬が居るという点はシリーズでも共通していたが、プレイキャラクター及び仲間として操作出来るのは本作が初となった
    • 厳密には、前作でも犬をNPCとして連れて行けるイベントはあるもののパーティへの加入は任意である上、序盤に1度しか出来ない為ボニー程連れ回せるという訳では無かった。
    • 犬であるにもかかわらず、カベホチやはしごの上り下りができるほどの身体能力をもっている(「仲間としてついてくる」というゲームの都合もあるが)。
    • 犬に玉ねぎが有毒というのは有名だが、入っていそうな食べ物グッズ(だいとかいバーガーなど)をボニーに与えても何の健康被害も無い。

関連イラスト

ユートピアでしょ?!雪山

◆ワンワンッ!

リュカのひあいリュカとボニー

ぬらせていただきました!ボニー


関連動画

  • 走れマイドッグ!

第1章でダスターを連れて来るまでの1シーンに流れるBGM。


関連タグ

MOTHER3 

リュカ(MOTHER) クラウス(MOTHER)

フリント ヒナワ

ダスター クマトラ


スマブラ 大乱闘スマッシュブラザーズX 大乱闘スマッシュブラザーズfor 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL スピリッツ(スマブラ)


外部リンク

関連記事

親記事

ノーウェア島 のーうぇあとう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 60787

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました