プロフィール
| 真名 | チェーザレ・ボルジア | ルクレツィア・ボルジア |
|---|---|---|
| クラス | アサシン | アサシン |
| 性別 | 男性 | 女性 |
| 出典 | 史実、『君主論』 | 史実、『君主論』 |
| 地域 | イタリア | イタリア |
| ILLUST | NOCO | NOCO |
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『Fate/Requiem』に登場するアサシンクラスのサーヴァント。
同世界の『秋葉原』では高級ホテルのコンシェルジュ兼、裏社会の情報屋を営んでいる。
アンメアやディオスクロイに代表される二人で一騎のサーヴァントというタイプにして、茶々やアンデルセンの様な全盛期ではない幼年の姿で現界しているタイプである。
真名
イタリアの貴族、『ボルジア兄妹』。
兄の『チェーザレ・ボルジア』は権勢を振るった。
妹の『ルクレツィア・ボルジア』はその美貌を武器に政略結婚を繰り返した。
この兄妹達に関わった多くの者が不審死を遂げており、権謀術数の代名詞とされるボルジアの血統は多くの人の記憶に残っている。しかし、最終的には失脚する末路を遂げた。
人物
アンデルセンと同様に外見は幼くとも中身は老獪な精神を維持しており、裏社会での顔役となるほどに権謀術数に富んでいる。兄妹関係としてはルクレツィアの方が上手にある。
関連人物
ロドリゴ・ボルジア
実の父親にして、ローマ教皇。
息子や娘に負けず劣らずの策謀家だったようである。
チェーザレの下で建築技術監督兼軍事顧問としてチェーザレの軍と行動を共にしたことがある。チェーザレはダ・ヴィンチを「最も親しい友人」としてロマーニャ公国内の通行証を与えた。
