ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

夜の闇横丁/ノクターン横丁13B(作者の旧ホームページより)に存在する。闇の魔術系の魔法道具の売買を行う店で、カラクタカス・バークボージン(ハリポタ本編のボージンの先祖あるいは本人)により創業された。アルバス・ダンブルドア曰く「気前の良さで有名なわけではない」店。


メローピー・ゴーントスリザリンのロケットを売却した店(バークは10ガリオンという安値で買い叩いた)。このロケットは後にヘプジバ・スミスが購入した。メローピーの息子トム・リドルホグワーツ卒業後にこの店の従業員となり、ヘプジバを殺してロケットとハッフルパフのカップを盗み去った。


ルシウス・マルフォイと付き合いがある店で、魔法省のガサ入れ対策に闇の品々を預けている。


ハリーが初めて煙突飛行を使った際、ダイアゴン横丁に行くはずが、噛んで上手く発音出来なかったことで間違ってここに飛ばされた。


ドラコ・マルフォイ死喰い人見習いとなった折にこの店の姿をくらますキャビネット棚を利用して死喰い人を店からホグワーツへと侵入させた。また、輝きの手呪いのネックレスなど、何かとこの店の品々のゴリ押しでダンブルドアの暗殺を計画していた(いずれも未遂)。


ホグワーツ・レガシーでも教師の机の上の手紙で言及されており、この事から1875年頃には創業からそれなりの年月を重ねていることが分かるため、(世界観を共有しているなら)ハリー達の時代に登場したボージンは創業者の子孫であると思われる(ごく稀に常人の何倍も生きている魔法使いがいるため、本人の可能性も否定はできない)。

この頃から既にろくな評判ではないらしく、また怪しい動きが増えたために魔法省に目をつけられている模様。


関連イラスト

Borgin and Burkesにて


関連タグ

ケイティ・ベル……呪いのネックレスで死にかけた

グラハム・モンタギュー……キャビネットに詰まった人

関連記事

親記事

夜の闇横丁 のくたーんよこちょう

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2581

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました