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ニドキング、あるいはマイコーも参照。


ポケットモンスターに登場するニドキングの開発中の名称。


概要

2004年5月30日に放送されたゲームセンターCXのスペシャルエピソードにおいて、ポケットモンスターの生みの親である田尻智氏へのインタビュー回があり、そこで開発中のポケモン図鑑(ゲーム画面)が写り、ヤドランユンゲラーと共にマイコー♂という名前でニドキングが映った。


ちなみにマイコー♂の図鑑Noは007、ヤドランは008、ユンゲラーは038だった。実際に図鑑No007に該当するポケモンはゼニガメ、008はカメール、038はキュウコンである。


2018年5月16日に小学館から発売された、学習まんがスペシャルシリーズ「ポケモンをつくった男 田尻智」では、「マイコー・オス」という名前が登場している。


ニドクインの名前は同様にマイコー2であった。


進化前のニドランについては、ハリウサギハドランという名称を経てニドランに落ち着いた。


また、ニドリーノニドリーナには、原型としてニドレインという没ポケモンが存在していた。


関連タグ

ポケモン/RGBP/名前が没になったポケモン/ニドキング

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