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マゼラン(ONEPIECE)

まぜらん

 マゼランとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する人物である。
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――これが貴様への刑罰だ… 侵入者
24時間… 苦しみ… そして本物の 地獄へ堕ちろ

概要

世界政府付属機関である海底監獄インペルダウンの副署長を務める男。

2年前まではトップの監獄署長であったがルフィ黒ひげ海賊団による大量脱獄事件が発生したため、その責任を取って降格した。しかし、現在も署長(元部下のハンニャバル)を含めた署員全員から慕われている。

プロフィール

本名マゼラン
肩書き署長→副署長
能力ドクドクの実(超人系)
主な部下サディちゃんサルデス
CV星野充昭


能力

Hydra


名前ドクドクの実
解説体から毒を出す
種類パラミシア(超人)系

全身から様々なを分泌する事ができる「毒人間」。
毒は気体液体ゲル固体と様々な形状で産出でき、その威力も催涙ガスからインペルダウンを破壊する危険のあるものまで多種多様。さらに全身から毒液を流出させたり、溜息唾液ですら猛毒であったりするため、生身では接近することすら困難。数ある超人系の中でも相当上位の戦闘力を有する能力である。
完全な上位下位互換ではないものの、ガスガスの実(自然系)を保有するシーザー・クラウンからは「あんなのと一緒にすんじゃねェ」と言われていた。

帽子についているのような装飾は取り外しが可能で、手にはめたこれに自身が作り出した毒液を流し、相手に突き立てて毒を送り込む武器として用いる事がある。
また、「毒液」や「毒ガス」は牢屋の隙間を容易に突破してしまうので、例え格子が海楼石で作られた独房でもマゼランはその向こう側から対象を毒殺する事ができる。あまりに態度の悪い囚人は、過度でなければドクドクの能力と所長権限でその場で処刑する事が許されていた(副所長となった現在は能力はともかく権限まであるのかは不明)。

また、毒物を直接摂取しても命に別状はない体質になっている。ちなみにこれもドクドクの実の能力の一端なのか、そもそもマゼランのがそうなのかはイマイチ不明だが、マゼラン本人は味覚的には毒物が好物らしい。しかし、完全には消化できず下痢を起こし、何時間にも渡ってトイレにこもるのが日課となっている。
また、長時間能力を行使し続けると能力の反動としてこれまた強烈な下痢に見舞われる。

その実力はシリュウと共にインペルダウンの二枚看板として畏れられ、インペルダウンの並みいる猛者達を押さえつけられるのも彼あってこそ。
最大の弱点は前述した下痢によりトイレにこもる時間が長い、つまり実質的な活動時間が短い点である。

一緒に水やり


マゼランは幼少期からこの能力を保持していたらしく、SBSで描かれた幼少時代のイラストでは、まで毒液なためをやれず哀しむ姿が描かれていた。

毒竜(ヒドラ)
麻痺性の神経毒の塊で三つ首のを作りだし、自在に操る。
呑み込まれれば全身に激痛が走り、瞬く間に痺れて動けなくなり、やがては死に至る。
毒竜の本体の中を潜水するようにして高速で移動し、竜の口から飛び出す毒の道(ベノムロード)という移動技もある。

毒ガス弾(クロロボール)
ガムを噛むようにしながら口内で毒ガスの塊を作り、相手へ向けて勢いよく噴き出す。
にくべると爆発を起こし、周囲に「催涙くしゃみガス」を撒き散らして相手の感覚を刺激する。

毒フグ
大きく息を吸い込んだ後、勢いよく毒液の塊を吐き出す。
着弾と同時に周囲に毒液が飛び散るため、見た目より大きく回避しないと完全には避けられない。

毒・雲(ドクグモ)
毒の吐息を吐き漏らし、周囲を状の毒ガスで包み込む。
巻き込まれると視覚や聴覚、運動能力などに深刻な影響を及ぼし、やがては全身の力を奪われ倒れ伏す。

毒の巨兵(ベノムデーモン)「地獄の審判」
毒液の塊でできた巨人を作り出し、マゼラン自身の動きと連動させるようにして操る。
生物はもちろん、無機物にすら感染させる凶悪な猛毒であり、毒に侵されたものに触れた者にも瞬く間に同様の毒が伝染する。あまりに強力かつ危険すぎる毒性であるため、インペルダウンそのものまで破壊してしまい兼ねず、マゼラン本人はこの技を「禁じ手」としている。
アニメでは通常の毒が紫で表現されるのに対し、これだけは真紅で描かれていた。

性格

基本的に真面目な性格で、職務に対しても勤勉。しかし、前述した下痢の影響で毎日約10時間トイレに籠っており、そのくせ毎日約8時間たっぷりと睡眠を取る。そして食事や休憩もしっかり取るので実質的な勤務時間は僅か4時間ほど。客人から「それで所長が務まるのか?」と呆れ半分のツッコミを貰うのは当然である。

毒舌家で、部下に面と向かって「ザマァみろバカな部下め」「部下に恵まれない」と毒突いたりする(ただし、本心は信頼している模様)。また、女には弱く、美女に頼まれると本来目を向けるべき一大事も無視してしまうほど夢中になってしまう。

明るく開けた場所よりも、暗く閉ざされた場所が好き。彼の趣向のため、所長イスはまるで個室トイレのような狭苦しいものだった。

活躍

2年前はインペルダウン監獄署長として、同監獄に侵入してきたルフィをいとも簡単に瀕死に追いやったのを皮切りに、革命軍のイワンコフイナズマ、そして黒ひげ海賊団までもをあっさり毒で撃破する大活躍を見せた。しかし、味方のシリュウ看守長の裏切りに遭ってしまい、彼の助けで回復した黒ひげ海賊団により瀕死の重傷を負わされた。

責任感の強い性格から自害を考えるほど心情的に追い込まれたようだが、戦力的にインペルダウンは彼なしには成り立たず、結果的に2年後は責任を取って署長職を部下のハンニャバルに譲り、副署長として活動している。

また、彼と戦ったことにより、ルフィは毒類に関する抵抗力が異常なまでに発達する結果となり、ヒョウゾウ(毒ダコの人魚)やシーザー・クラウン(ガス人間)による毒攻撃がほとんど通じなくなっている他、常人なら一口食えば即死に至る毒魚を躊躇なく口に運んだりしていた(そのせいで致死量の数千倍を摂取して死にかけることになったが)。

関連タグ

ONEPIECEワンピースインペルダウンハンニャバル
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