マック・ウィンディ

まっくうぃんでぃ

「コウヘイ、オレタチ7ニンハ、イキルモイッショ。オレタチ、ヒカリノイシノセンシダ！」

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概要

マック・ウィンディとは、『ビーファイターカブト』のキャラクターである。

聖聖学園に留学生として来たアメリカ人の高校生。一人称は「僕」であるが稀に「俺」を使うこともある。

アメリカ版甲平と呼ばれるほど性格や得意分野が似ている。

寿司が大好物であり、来日の際は回転寿司屋に行くのが恒例。

明るく陽気な反面、ミスしたときは何事もなかったように陽気に振舞いつつ人知れずに己の不甲斐なさを恥じる一面を持つ。

美人に弱く、すぐ声をかける癖も持っており、この癖をムカデリンガーやビーザックに付け込まれたことがある。

聖聖学園の留学生として、鳥羽甲平の前に姿を現し様々な部活の助っ人として登場し張り合ってきた甲平に勝利する。

ピンチとなったビーファイターの戦いにビーファイターヤンマとして参加。

戦ううちに甲平と打ち解けてトンボウガンを授けた。

聖聖学園の留学生だったのは最初の来日時のみ。

初登場時からメダル争奪戦までは、変身前後問わず遠近氏の吹き替え(初登場時のみ、英語の台詞は健吾役の安達氏が担当)だったが、第43話で再登場して以降は変身前のみルーベン氏が喋るようになり、日本語がカタコトになっている。